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トータルブライダルコンサルタント hanano「真剣交際にしようか迷ったら?」-1

目次

  • 相手と対等な関係が築けるか!
  • 一緒に居る時間もそうでない時間も大切にできるか!

相手と対等な関係が築けるか!



こんにちは(^^♪

トータルブライダルコンサルタントhananoでございます!


お見合い→仮交際への決断は比較的早くつくのに対し、

仮交際→真剣交際への決断がつかないことってありますよね(;'∀')


当サロンの会員様にもよくこのお悩みを面談で相談されます。


確かに仮交際→真剣交際になると、

他の方との交際はお断りにしなければなりません!!!


非常に慎重になることでしょう(´・ω・`)


そんなとき、どんなことを判断材料にしたらよいか?

について今日お伝えできたらと思います♪


ぜひ参考にしてみてください(^^)/




まず相手への立ち位置を把握することが大切です。



『ん?どういうこと(。´・ω・)ん?』


となりますよね!


簡単に言うと、、


相手と対等にお話ができるか・・・です。


たとえば、あなたには好きなアイドルグループがあるとします。

一つは全国区のアイドル

もうひとつは地下アイドルだったとしましょう。


全国区アイドルはチケットを取るのも大変です。

購入できるチケットはいつも二階スタンド席…


もう一方地下アイドルはスタジオの比較的前列で応援できるポジションだったとしましょう。


真剣交際において必要なのは、

ほぼ同じ目線で対等な関係性を築けるかどうかです。


もちろん尊敬も大切です。

しかし、自分と比較してあまりにも優れすぎている方たちは結婚しても不安がつきませんし、対等な関係性になるまでよほど自己肯定感が高くないとかなりの時間がかかってしまいます。


もっといえば、なにかひとつの話し合いで

あなたがAという考えを持ちだし

配偶者がBと意見したとしましょう。


自己肯定感が低いとどうしても

『あなたがBというならBが正しいのね』

となってしまいます。

もし対等な関係を築ける者同士であれば

AとBの考え方から落としどことを見つけて

Cという結論を出せたかもしれません。


BでよいのならばBでも構わないとは思いますが、

それを永年続けていくとなるとフラストレーションがたまることでしょう。


もし相手が自己中心的な人間であれば、あなたの相手に合わせようという考えがさらに自己中心的思考を助長させてしまうかもしれません。


そうすると相手はさらに非道な言動をするようになり、あなた自身もさらに自己肯定感を下げられてしまいます。


また仮に相手がとてもよき人なら、自分の考えをすぐに曲げてしまうあなたにつまらなさや退屈を感じることでしょう。


するとあなた自身も相手もフラストレーションが溜まります。


結婚後の話し合いはどちらかに合わせるのではなく、

ふたりの落としどころを見つけて解決法を新たに生み出すことが大切です。


『この人の方が頭がいいし気が回るから自分の意見は述べずに(あるいはすぐに折れて)相手の意見に賛同しよう』


という思考は夫婦関係の継続を危機にさらすことになるのです。


対等な関係性をもって夫婦生活を送っていくことができるかを一度考えてみましょう。


一緒に居る時間もそうでない時間も大切にできるか!


恋愛を経験してきた方なら誰しも通る道ですが、

嫉妬や束縛、衝動性。


異性と(あるいは同性でも)話している恋人にやきもちを妬くことや、それに伴って相手の行動を著しく制限してしまうこと、そして相手の気持ちや予定を顧みず衝動的に会いに来てしまったり、反対に嫉妬から相手を傷つけるために発する言動もそうです。


恋愛時代は、同棲でもしていない限り

会えないときの寂しさからこういったものが強くなりがちです。

(同棲していても強くなる方もしますが・・・)


ただ結婚となると、基本的に一緒に生活をするので

毎日顔を合わせることになりますし、話す機会も多いことでしょう。


ここでお伝えしたいのは、

【一人時間を大切にしましょう】ということよりかは

【相手の時間を大切にしよう】

ということの方が大きいです。


どうしても一緒に生活すると、自他境界線が曖昧になってきて、つい自分の気持ちを相手に押し付けようとしてしまいがちです。


こんな仲人ですが、既婚者ですのでそういった一連の流れも経験しております。


適度な距離感を保たないと、相手も自分も苦しくなってしまいます。


たとえばあなたが数年ぶりに再会するお友達と

ランチの約束をしていたとします。


でも当日、配偶者から

『やっぱり今日は一緒に過ごしたいから友達とのランチはキャンセルしてほしい』

と言われたとします。


あなたはどうしますか?


ここからは私の経験上ですが、

結婚するとやはり独身時代仲良くしていた友人たちとは疎遠になるケースが多いのです。


特に育児が始まると、なかなか自由も利きませんし

新しいコミュニティが作られ、さらに旧友と再会するチャンスは少なくなります。


それでも会ってくれる友達(内容にもよりますが)は

大切にすべきです。

そんな大切な約束をドタキャンしろと言われたらあなたはどう思いますか?


もう次いつ会えるかわからない友人との約束を毎日会うことのできる配偶者に無下にされて腹は立ちませんか?


こういうことなのです。


あなた自身も相手のことを大切に想うなら

あなた自身の時間はもちろん、相手の時間も大切にしましょう(*^-^*)



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