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婚活が行き詰まったときに考えた、別の結婚生活

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婚活相談 ゆかりのおむすび「婚活が行き詰まったときに考えた、別の結婚生活」-1

婚活をしていると、

「この条件では難しいのかな」

「自分の生活スタイルでは相手が見つからない」

「仕事が忙しくて、婚活する時間もない」

そんなふうに、だんだん「結婚できない理由」ばかりを考えてしまうことがあります。


先日、そんな40代男性のご相談がありました。


彼は仕事がとても忙しく、出張も多い方。

婚活をしたい気持ちはあるものの、仕事と婚活を両立することに限界を感じていました。

さらに、結婚後は現在一緒に暮らしている親御さんとの同居を希望されていました。


持ち家があり、住宅ローンもまだ残っているため、

「今の家で親と一緒に暮らしてくれる女性と結婚したい」

という考えです。


ただ、その希望で婚活を続けても、なかなか思うように進みません。

「もう婚活を続けるのは難しいかもしれない」

そんな気持ちになっていました。


まず「結婚したい」という気持ちを確認する


こういうときに、すぐに

「その条件を変えましょう」

と言ってしまうのは簡単です。


でも、私はその前に確認したいことがあります。


「あなたは、本当はどうしたいですか?」


彼に改めて、

「結婚したいと思っていますか?」

と聞きました。


すると、


「結婚したい」


という気持ちは、ちゃんと残っていました。


これからの人生を一緒に過ごすパートナーがほしい。


できれば子どももほしい。


仕事だけではなく、家庭を持って誰かと人生を歩んでいきたい。


彼が諦めかけていたのは「結婚したい」という気持ちではなく、


「自分の今の状況では、結婚する方法がないのではないか」


ということだったのだと思います。


そこで私は、条件を一つずつ見直すのではなく、


「彼と結婚する女性は、どんな生活なら幸せに暮らせるだろう?」


という視点で考えてみました。


結婚生活の形を変えて考えてみる


彼は出張が多く、結婚後も家を空けることが多いことが予想されます。


もし現在の家で親御さんと暮らす場合、彼が出張中、奥さんが義理の親御さんと過ごす時間が長くなる可能性があります。


それを希望する女性を探すことは、簡単ではありません。


そこで私が提案したのが、


「女性側の実家に同居する、または敷地内同居という形は考えられませんか?」


ということでした。


これは、


「男性側の親との同居が悪い」


という話ではありません。


彼の希望を否定するのでもありません。


ただ、


「彼が望む暮らし」だけではなく、「結婚する女性が望む暮らし」も一緒に考えてみる。


ということです。

実際に婚活のご相談を受けていると、

「結婚したら自分の親の近くで暮らしたい」

「子どもができたら、親に子育てを手伝ってもらいたい」

「できれば実家の近くで生活したい」

という女性の希望を聞くことがあります。


特に彼の場合は仕事で家を空けることが多いため、女性側の親御さんが近くにいることで、将来子どもができたときにもサポートを受けやすい環境を作れる可能性があります。


もちろん、実際に結婚するとなれば、ご両親の考え方や住まい、生活費、家事、子育てなど、二人で話し合うことはたくさんあります。

「女性側の実家に住めばすべて解決」ということではありません。


でも、

「自分の親と同居してくれる女性を探す」

という一つの形だけではなく、


「二人にとって無理のない結婚生活は、どんな形なのか?」

と考えることで、新しい可能性が見えてきます。


一人では見えなかった「別の可能性」が見えてきた


この話をしたとき、彼の表情が変わりました。

そして、

「それ、ありですね!」と。


それまで、

「仕事が忙しい」

「自分の条件では難しい」

「もう婚活は無理かもしれない」


と話していた彼が、

「そういう女性なら……」

「それなら自分の仕事のスタイルでも……」

と、具体的な結婚生活をイメージし始めました。


私は、婚活カウンセリングの大切さは、こういうところにあると思っています。


答えを押しつけることではありません。


その人が置かれている状況を聞いて、

「本当はどうしたいのか」

を一緒に整理する。


そして、

「その希望を叶えるために、どんな方法があるだろう?」

と一緒に考える。


今回も、彼の希望を無理に変えたわけではありません。


「結婚したい」という彼の気持ちを大切にしながら、結婚生活の選択肢を広げただけです。


今回の男性も、1時間のカウンセリングを通して、


「結婚できないかもしれない」


から、


「もしかしたら、自分にもできるかもしれない」


へと気持ちが変わりました。


婚活をしていると、一般的なアドバイスを目にすることも多いと思います。


「この年齢ならこうしたほうがいい」

「この条件は厳しい」

「こういう相手を探したほうがいい」


でも、仕事も家族との関係も、住んでいる場所も、これから叶えたいことも、一人ひとり違います。


だからこそ私は、

「一般的にはどうなのか」ではなく、「この人にとってはどうなのか」

を大切にしています。


婚活がうまくいかないとき、

「自分には無理なのかもしれない」

と、結論を出してしまう前に。


もしかしたら、条件を諦めるのではなく、見方や選択肢を変えることで、別の道が見えてくるかもしれません。


ゆかりのおむすびでは、条件だけを見て婚活を進めるのではなく、その方がどんな人生を送りたいのかを聞きながら、一緒に婚活の方法を考えています。


「結婚したいけれど、自分の状況では難しいかも」


そう思っている方こそ、一人で答えを出さずに、一度相談してみてください。


あなたにとっての「別の選択肢」が、見つかるかもしれません。



婚活アドバイザーMIKI

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