30代後半 / 女性
活動期間:1年8ヶ月
何度も行き詰まりながらも、あきらめずに進んできた先で、やっと「この人」と思える方に出会えました
自分の気持ちがわからなくなったり、うまくいかないことが続いた時期もありました。それでも立ち止まらずに向き合い続けたことで、自然と心を開ける方と出会うことができました。
プロフィール
活動期間:1年8ヶ月
Nさん
年代:30代後半
職業:医療関係
最終更新日:2026/03/18
一人では立ち直れないと感じたのが、婚活のきっかけでした
前の職場を退職しなければいけなくなったとき、思っていた以上に気持ちが落ち込んでしまって。
それまでは「一人でも大丈夫」と思っていたんですが、そのとき初めて
「一人で立ち直るのは難しいかもしれない」と感じたんです。
誰かと一緒に過ごす人生も考えてみたい、そう思ったのがきっかけでした。
ただ、1回目にお会いしたときは「いいな」と思えても、2回目になると気持ちが続かなくて…。
自分でも理由がよくわからないまま、「またダメだった」と落ち込むことが多かったです。
そのときに思ったんです。
このまま自己流で続けても、きっと同じことを繰り返してしまうなと。
ちゃんと自分と向き合いながら進めないと、自分は変われないかもしれないと思って、サポートを受けながら活動できる結婚相談所での婚活を選びました。
どんな結婚生活をしたいかを言語化したらそれを叶える相手が現れました
それまでの私は、結果を気にしてなかなか自分から動けなかったのですが、「結果は気にせず、気軽に申し込んでみましょう」と言っていただいて。
その言葉に背中を押されて、一歩踏み出すことができました。
以前の相談所では、自分の意見を言うとダメ出しされるような感覚があって…。
でもここでは、毎回しっかり話を聞いてくださって、共感しながら一緒に考えてくれました。
「無理しなくてもいいよ」と言ってもらえたことも、すごく救われました。
中でも印象的だったのは、一度立ち止まって「どんな結婚生活をしたいか」をしっかり整理するカウンセリングを受けたことです。
そのときに描いた理想がすべて今の彼にあてはまることに後から気付いて、驚きました。
でも彼には、不思議と心を開くことができたんです。
回数を重ねるごとに楽しくなっていって、1回目よりも2回目、3回目の方がどんどん距離が近づいていきました。
好きな人には遠慮してしまうタイプだと思っていたのに、彼には言いたいことを素直に言えていて。
それが安心感につながっていると感じました。
彼と出会うまでの時間は長かったですが、今振り返ると、彼に出会うための修業だったのかも。笑
実は彼にとっては初めてのお見合いだったそうで、とても緊張していたみたいです。
私は年下の方との接し方を事前に調べて、少しでもリラックスしてもらえたらと思い、クッキーを用意してお渡ししました。
別れたあと、振り返ると彼も振り返ってくれていて、その瞬間がとても印象に残っています。
後から聞いた話では、「写真よりもきれいな人が来たと思った」と言ってくれていたそうです。
思ったことをそのまま伝えられる関係でいられることが、すごく心地よくて。
1回目のデートで「敬語をやめよう」と言ってくれたのに、そのときはまだ怖くて断ってしまったんですが、それでも変わらず受け止めてくれました。
「ポジティブで、あまり気にしない性格」と話してくれて、その言葉通り、自然体でいられる安心感がありました。
ナビの操作に戸惑っていると、すぐに自分のスマホで調べてくれたり、お店の予約も自然にしてくれていて。
一つひとつがとてもスマートで、「きっと仕事もできる方なんだろうな」と感じました。
自分が苦手なことを自然にカバーしてくれることが、とても心強く、安心できるポイントでした。
そして、お相手がしっかりしていて気にかけてくれること。
お互いに相談し合えて、なんでも言える関係でいられること。
頼りになる存在で、楽しい気持ちを共有できることも大切にしていました。
お会いしても、仮交際に進んだあとに自分の気持ちが落ちてしまって終わる、ということが続いていて…。
最初はいいなと思えても、回数を重ねるうちに気になる部分が出てきてしまって、どうしても気持ちが下がってしまうんです。
「また同じパターンだな」と思うことも多くて、このまま続けていて意味があるのかなと感じたこともありました。
でも、「ここでやめたら何も変わらない」と思って、前に進むしかないと自分に言い聞かせていました。
気になる部分があっても、まずは「3回は会ってみよう」と決めて、自分なりに続けていました。
それまでは、なんとなくの感覚で判断していた部分が多かったのですが、自分の中の理想や大切にしたいことを整理できたことで、相手を見る視点が変わったように思います。
また、「受け身で待つ」のではなく、自分から申し込んで会っていこうと決めたことも大きな変化でした。
活動を続ける中で、自分の気持ちを少しずつ言葉にできるようになっていって。
それが結果的に、自分に合う人を見つけることにつながったと思います。
遠回りに見えた時間も、ちゃんと意味があったと思えています
婚活をしていると、どうしても「いつまでに決めなきゃ」と期限を意識してしまって、うまくいかないと「もう無理かもしれない」と思ってしまうこともありました。
でも、落ち込むのは自然なことだと思います。
だからこそ、一人で抱え込まずに、周りの人に相談しながら進めていくことも大切だと感じました。
ただ、誰にでも相談すればいいわけではなくて、時には「高望みじゃない?」と言われてしまうこともあって…。
そういう言葉に余計に苦しくなってしまうこともありました。
だからこそ、自分の気持ちをちゃんと受け止めてくれる人、前向きに応援してくれる人に相談することが大切だと思います。
そして、あまり構えすぎずに、フランクな気持ちで人と会ってみることも大事だと感じました。
振り返ってみると、遠回りに思えた時間も、すべて今につながっていたんだと思います。