30代前半/女性
Yさん 会社員
短期間で決断できたのは、自分の気持ちと向き合って気持ちを整理できたから。
活動前から自分の気持ちとむき合い、活動中も沢山相談しました。その結果、わずか2ヶ月半での成婚を叶えることができました。
結婚に向けた真剣な出会いは、真剣な人がいる場所を選ぶことから始まる
その経験から、同じように「結婚したい」と思っている人と出会うには、しっかりとした環境が必要だと実感しました。
お互いに真剣だからこそ、安心して関係を築いていけると思い、有料でも結婚相談所を選ぼうと決めました。
一緒に気持ちを整理することで納得のいく決断ができた
気持ちがぶれていた私に対して、「今のままモヤモヤを抱えたまま進むより、一度自分の気持ちを明確にしてみましょう」と一緒に気持ちを整理して判断するサポートをしてくれ、仮交際を続けることを決めました。
一旦ここで決めたからこそ本当の自分の気持ちに気づき、やっぱり彼と真剣交際に進むことを決意。
そのおかげで自分の気持ちに納得しながら進める婚活になったと感じています。
たまたま立ち寄った小さな神社で、彼が鳥居をくぐるときに自然と帽子を取っていた姿がとても丁寧で素敵だなと感じました。
お参りのあと、「もし願いが叶ったら、また一緒にお礼を言いに来ようね」と笑い合った会話が、今でも心に残っています。
大きな出来事があったわけではありませんが、こうした何気ない瞬間の積み重ねが、安心感と信頼を育ててくれたように思います。
とにかく楽しくて、時間があっという間に過ぎたのを覚えています。
彼の質問の仕方がとても丁寧で、「何が好き?どういうところが好きなの?」と深く聞いてくれるので、自分でも気づいていなかった気持ちを話すことができました。
また、「こういうことが楽しかった、嬉しかった」など、気持ちを表現してくれたので不安に感じることなくスムーズに交際が進んだのも成婚できた理由だと思います。
一緒に居て楽しいのはもちろんですが、マイナスな部分を受け入れてくれたことで「この人とならいろいろなことを一緒に乗り越えていけそう」という確信を持つことができました。
プレ交際中にも手をつないだことはありましたが、「ちょっとつないでみる?」みたいなお試し要素があったきがします。真剣交際では、気持ちが通じ合っている安心感があって、「心が満たされてる」と感じました。
言葉ではない優しさが伝わってきて、自然と笑顔になっていました。
そして、自分の欠点ではない部分を変えようとしないで受け入れてくれることも大切にしていました。
また、うまくいかないことがあったときに、何でも人のせいにしない人であること。
責任を持って向き合える人かどうかは、長く一緒にいる上でとても大事だと思っていました。
彼と話しているうちに、その価値観がしっかり合っていると感じたので、自然と安心して関係を築くことができました。
2ヶ月半の短期成婚の鍵は、自分の気持ちを見つめるジャーナリングでした
仕事や家族、将来のことを整理する中で、「私はどうしたいのか」が明確になり、不安なく婚活をスタートできたと思います。
準備が整っていたことで、自分を偽らず、素のままで出会いに向き合えました。
これから婚活を始めようとしている方は焦らず、まずは自分の気持ちを丁寧に見つめることから始めてみてください。
自分を知ることが、自信となって行動の後押しをしてくれると思います。