2021.09.20

心の距離の縮め方

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心の距離の縮め方
仮交際には進むのに・・・
勘違いと思い込み
踏み込んだ質問って？
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心の距離の縮め方

エージェント　ライフ　福岡「心の距離の縮め方」-2

こんにちは＾＾

大分県婚活PARTY！素敵な出会いならPARTY☆PARTY大分ラウンジ

結婚相談所エージェントライフ福岡サテライト大分の高木徹です♪

今日は「心の距離の縮め方」についてお話します。

お見合いは簡単ではないが組むことが出来た、その後仮交際に進むことも出来るがその後が続かないのが悩みだと男性会員さんからの相談。

お見合い必勝法をしっかり守り、事前情報のインプットもバッチリ！

お相手と話が続くように練習も欠かさず素直で真面目な方です。

仮交際には進むのに・・・

仮交際に進むことが出来る！

この結果から言えば、お見合いもクリア出来ているのでお相手が望む結婚への最低条件、例えば外見や年収、仕事、家族情報等々は好かれているまでいかないまでも、問題ないと判断されているので仮交際になったと考える。

では、何がいけないの？

勘違いと思い込み

・勘違いと思い込み

ただ、真剣交際にすすむどころか仮交際1度目デートもしくは2度目のデートでお断りが続いているには理由があります。

お相手の為に一生懸命準備をし、話題を探しているところは凄く素晴らしい事ですが、早い段階で交際終了の連絡がある事を考えると、お相手の気持ちが置いてけぼりかもですね。

「自分がどうしているか？よりも、お相手がどう感じるか」が大切です。

子供の時に、自分がされたらいやな事は人にしたら駄目って言われていませんでしたか？

意地悪な事、悪口や、ひやかし、自分がされたくない事はしない！

嫌われない行動として、わかりやすいですよね。

でもね、自分がされて嬉しい事は相手も嬉しいはず！この思い込みって無いですか？

自分だったら、「こうされたら嬉しい」「こう思って欲しい」だから自分軸の考えで、喜ばせる行動をするみたいな！あながち間違ってはいないけど、これはひとそれぞれなのよね。

例えばね、サプライズが大好きなんです！お相手が驚き、そして喜んでくれる顔に変わる瞬間を見るのが大好きなんです！これ、サプライズ好きな両者なら最高のシチュエーションだよね、でもね、驚く事が嫌いな方もいるのよね、そんな方にサプライズして喜ばせようとして、驚かれ喜ばれない事に不満を持つあなたがそこに居ない？

せっかく喜ばそうと思ったのに！ってね、これ自分軸でしかない考えかたなのよね。

なぜあなたはサプライズをしたのか？それは相手を喜ばせたかったからだよね。

喜ばせたいのに喜ばせられなかった失敗と考えるのか？

喜ばせたいのに喜ばなかったなんだよあいつ？って考えるのかの違い

結果、サプライズが嫌いなお相手は喜ばなかった、それにあなたは不満っておかしいよね。

何が言いたいのかと言うと

お相手が望んでいる事をしてあげられているか？そこが無いまま、自分軸で喜ばせようとしても交際は続かないのです。

お相手が嬉しい事っていうのはお相手をしっかり観察し興味を持ってみないとわからない。

それでもわからない場合はお相手に聞いてみるのもあり。

それをせずに「きっとこうすれば喜んでもらえるはず」という思い込みになっていないか？を思い出してみてください。

早い段階で交際終了されるパターンとして、当たり障りのない会話ばかりしてしまうと全く進まないし、気持ちが入らなくて交際終了となってしまうので、関係を深めるためにも失礼のない程度で踏み込んだ質問をしていく必要があります。

踏み込んだ質問って？

踏み込んだ質問とはどうすればよい？

・子供のころの話

・学生時代の話

・家族の話

上記のお話しからは、お相手の方が何を考えて来たのか？何を大切に思っているのか？お相手の価値観が見えたりします。

お相手のお話しを聞くだけでなく、聞かせてもらった内容を自分にも当てはめて同じように、お相手に自分の大切な部分とかを話していく。

ここでやっちゃいけないのがその方法です、例えば男性は情報交換をしがちなのです。

「こどもの頃の好きな食べ物は？」「学生の頃どうだった？」「家族ではだれが大切？」

「僕は子供の頃オムそばが好きで、学生の時は親と口を利かず、家族はばあちゃんが大切」

この内容の情報はいらないのです。

なぜオムそばが好きだったのか？なぜ学生の頃に親と口を利かなかったのか？なぜおばあちゃんが大切なのか？

その理由を物語にして伝える事で、あなたの人となりがお相手に伝わるものです。

情報交換ではなく、物語に感情を入れてお伝えする！ここがポイントです。

「子供の頃好きだったのはオムそばです」←ふーんそうなんだ！位しか伝わりません。

「子供の頃好きだったのは、大分の駅前商店街の中にニチイっていう百貨店みたいなスーパーがあったの、そこの最上階にいまで言うフードコートみたいな場所があってね、そこで焼きそばを卵で包んでいるオムそばっていうのかな？味はそんな覚えていないけど、たまに家族と一緒に出掛けた時はそのオムそばを注文していてさ、それが家族とのたまに行く外出であり外食、凄く楽しい～みたいな雰囲気も含めて大好きだった」

ここまで話すと、お相手も子供の事に家族と行った事をある楽しい思い出を思いだしながら、あなたの人間性は「家族と一緒が楽しい」って思う方なんだと、家族思いの人となりを感じてくれるものです。

学生時代なぜ家族と口をきけなかったのか？シャイだった理由、おばあちゃんが何でも話しを聞いてくれた事で救われた話等々、エピソードとしてお話しをしてみてください。

仮交際に進んだ後の話し方

おはよ～のLINEもいいけど、それでは距離は縮まりませんよ。

今日、美味しいウナギを食べにいった、このような話も会話の接続詞としてつかう位で心の距離を縮める話にはなっておりません。

結婚が目的なのですから、お相手の価値観、あなたの心根を近づける話を、ストーリーとしてお話しする事で、お相手も心の底の思い出を話す事で、二人のちょっとした思いを重ねる事が出来ます。

そうすると、お相手からは自分の事を話しやすい人だなって思って貰えることで心の距離は縮まっていきます。

本気で頑張ったあなたは婚活の終わりの始まりがやってきます＾＾

折角の大切なあなたの時間、僕はその時間、成婚までの価値のある時間にしたいです。

では、今日はここまで♪

お付き合いありがとうございます(●´ω｀●)

想像して