結婚も結婚相談所で登録も全てはタイミング!
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結婚も結婚相談所で登録も全てはタイミング!
「そろそろ結婚したいな…でも今じゃないのかも?」
って思ったことありませんか?
正直これ、相談に来られる30代女性からめちゃくちゃよく聞くんです。
仕事が忙しいから、出会いがないから、今は動けないから…
理由はいろいろあるんですよね。
でもね、僕は思うんです。
結婚って、人生の“正解タイミング”があるんじゃなくて、 “動いた瞬間がタイミングになる”んですよ。
福岡の30代独身女性の多くが抱える悩み。
それは、
* いい人がいない
* 紹介の話も来ない
* 婚活アプリは疲れた
* 結婚相談所はまだ早い
* でも焦りはある
この 「動きたい気持ち」と「動けない感覚」の挟み撃ち、めちゃくちゃわかるんですよね。
本音を言うと、僕だって昔は
(結婚相談所って敷居高くない?)と思ってたタイプです。
でもね、ひとつ確実に言えるのは、
**“ベストなタイミング”って外から降ってくるものじゃなく、
自分で掴みにいくものなんです。**
Bさん(36歳・福岡市東区・事務職)
今回紹介したいのは、
Bさん(36歳・福岡市東区在住・事務職)の話です。
彼女が初めて相談に来られた時、
ものすごく正直な第一声でした。
「会いたいと思える男性がいないんです。
アプリもやったし、合コンも行ったし、
紹介も受けたし…もう疲れました。」
(この言葉、何度聞いただろう…)と心の中で思いつつ、
僕は聞いてみたんです。
「じゃあ、お見合いの男性プロフィールで、
“何を見てるんですか?”」
すると、Bさんは少し考えてから言いました。
「年齢、年収、居住地、職業…ですかね」
…うん、めちゃくちゃ普通。
多くの女性がチェックするポイント。
でもここで彼女に伝えたことがあるんです。
「プロフィールって、
“条件で人を判断するフィルター”にもなるけど、
“会うチャンスを狭める壁”にもなるんですよ」
ここからBさん、ある変化をしていきました。
* 条件検索を少し広げた
(年齢幅+2歳、年収−50万OK)
* 自分から「お申し込み」をしてみた
* プロフィールを“条件型”から“人柄型”に修正
ここ、めっちゃ大事なポイントなんですけど、
Bさんはプロフィールの「自己紹介」を変えました。
Before
「福岡市東区在住、事務職。趣味は映画鑑賞です。」
After
「週末は百道浜に散歩に行くのが好きで、
海風を感じる時間がリフレッシュになっています。
一緒に休日のコーヒー時間を楽しめる方と出会いたいです。」
これを見て、男性が何人か言ってきたんです。
「実は僕も百道浜よく行きます!」
「散歩デートいいですね〜」
そう、
共感の接点が生まれたんです。
結婚って、“完璧なタイミングを待つ人ほど遅れる”ことが多いんです。
動く人と、待つ人。
その差は1年後に大きく広がります。
僕が思う、タイミングの作り方は3つ。
①「まだ早い」は捨てる
結婚相談所に登録するって、
別に「結婚確定」じゃないんです。
“結婚に向けての人間関係の準備”
これが正しい認識かもしれません。
②「条件より人柄」へ方向転換
もちろん条件は大切。
でも、最終的に幸せになるのは
話しやすい人・気が合う人・安心できる人なんです。
結婚生活って“年収”と暮らすわけじゃなく
“人柄”と暮らすんですよ。
③プロフィールは「条件紹介」から「人柄共有」へ
プロフィールって履歴書じゃないんです。
自分の人生観や価値観、休日の過ごし方、
ちょっとした癖、好きな空気感、
そういうところがマッチングを作ります。
そして大事なことをひとつ。
いつ登録するかより、「登録した瞬間」から世界が動き出すってこと。
まとめ:すべては行動から生まれます!
結婚も、登録も、出会いも、
全部はタイミングなんです。
でも、そのタイミングって
**自分で作れる**んですよ。
もし今あなたが
「そろそろ結婚したい、でも自信がない」と思ってるなら
それはもう、十分なサインかもしれません。
あなたなら大丈夫。
一緒に頑張りましょう。
まずは一歩。
「相談だけ」でもいいので
気軽に話しに来ませんか?
福岡で、あなたの味方でいる人が
ここにいますからね。