仮交際中、彼のどこを見るのが良いですか⁉
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仮交際中、彼のどこを見るのが良いですか⁉
仮交際って、何を基準に見たらいいんだろう…って思ったことありませんか?
私も最初の頃は、デートに行くたびに「これで判断していいのかな?」と迷ってばかりだったんです。
しかも結婚相談所の仮交際って“お友達期間”みたいな微妙な関係じゃないですか。
手を繋ぐのもまだ早い、でも結婚を視野に入れて相手を見ていく。
そのバランスが難しいんですよね。
今日はそんな迷える30代福岡女子に向けて、ジュブレの会員さんのリアルな体験談を交えつつ
「仮交際中、彼のどこを見るべきか?」
を、まるで友達に話すようにお伝えします。
仮交際で多い悩みって、だいたい共通しています。
「優しいんだけど、結婚相手としてはどうなんだろう」
「デートは普通…でも普通って評価していい?」
「LINEの頻度が微妙。これって脈なし?」
めちゃくちゃわかります。
(当時の私も“普通の人”を見つけられずに、勝手に不安になってました)
福岡の30代女性って、仕事も趣味も充実している方が多いんです。
だからこそ、“結婚となると慎重になりやすい”傾向があるんですよね。
ただ、慎重になりすぎると、せっかくの良縁を逃すこともある。
実際、ジュブレでも「もっと早く決断基準を知っておけば…」と後悔される方も少なくありません。
じゃあ、結局どこを見れば迷わずに済むのか?
ここからは、私が担当した会員さんのリアルな事例をお話しします。
体験談・事例
今回紹介するのは、福岡市中央区在住の Mさん(34歳)。
落ち着いた雰囲気で、仕事は広告関係。
ただ、恋愛となると慎重派で「判断基準がわからないんです…」とよく相談されていました。
そんなMさんが仮交際になったのが、35歳の会社員・Tさん。
初回デート後のカウンセリングで、彼女はこう言いました。
「いい人でした。でも“いい人以上”かと言われると…うーんって感じで」
(その“うーん”めっちゃわかる…!)
そこで私は聞きました。
「デート中、不快だったことってありました?」
するとMさんは、少し考えてこう言いました。
「…あ、特にないですね。ずっと丁寧で、ちゃんとしてて」
これ、実は大事なんです。
“プラスがあるか”よりも、“マイナスがないか”を見る。
2回目のデートは大名のカフェ。
Tさんはお店を事前に調べて予約してくれていて、スムーズに案内。
帰り道も人混みで「歩きにくくないですか?」とさりげなく気遣い。
Mさんはその時、ちょっと驚いたそうです。
「え…こんなに気がつく人なんだ」
(気づいた瞬間の表情、今でも覚えてます)
その後も、
・LINEの返信は早すぎず遅すぎず
・デートの計画は丸投げしない
・話を遮らず、最後まで聞く
こうした“当たり前のこと”を続けられる男性でした。
そして4回目のデート。
Tさんが「次は水族館行きません?」と誘った時、Mさんの中でスイッチが入ったんです。
「なんか…この人となら安心して進めそう、って思ったんです」
Before:いい人だけど決め手がない
After:安心感の積み重ねで“一緒に未来が見える人”に変わる
仮交際って、こういう変化が起きるタイミングがあるんですよ。
解決策・アドバイス
では、仮交際中にどこを見るべきか?
結論、ポイントは5つです。
①約束を守れる人か
遅刻・ドタキャンはもちろん、返信のリズムも含めて「安定感」が大事なんです。
結婚は生活なので、恋愛のドキドキよりも“安心”が最優先。
②気遣いが“自然”にできるか
「コーヒー飲める?」「寒くない?」
こうした小さな気遣いが当たり前にできる人は、将来パートナーにも優しいんです。
③話し合いができる人か
会話がキャッチボールになっているか。
質問してくれるか。
あなたの意見を尊重してくれるか。
ここ、めちゃくちゃ重要。
④デートの温度感が“あなたと同じ”か
LINEの頻度、会うペース、次の予定の決め方。
これがズレていると、後でしんどくなります。
(経験者は語る…)
⑤あなたが“素でいられる”瞬間があるか
これ、最後だけど最重要。
無理していないか?
沈黙が怖くないか?
気を使いすぎていないか?
結局、人は「楽でいられる相手」と結婚します。
まとめ:俯瞰的に見ることが出来ますか!
仮交際って、最初は判断が難しいですよね。
でも、完璧な人を探す必要はありません。
大事なのは、
“マイナスが少ない人”かどうか。**
そして、
“安心が積み重なる人”かどうか。**
あなたが無理をして笑わなくてもいい人。
あなたが自然体でいられる人。
その相手こそ、結婚相手の候補なんです。
もし今、仮交際で迷っているなら一度整理してみませんか?
ジュブレではあなたの状況に合わせて一緒に考えるサポートをしています。
あなたなら大丈夫。
安心して進んでいける相手、必ず見つかります。
一緒に頑張りましょう。