お見合い申し込みが来ない…私のプロフィールの悪いところは
- 婚活のコツ
- 女性向け
- 婚活のお悩み
お見合い申し込みが来ない…私のプロフィール、何が悪いんでしょうか?
【会員Aさんの設定】
* 名前:Aさん(仮名)
* 年齢:34歳
* 居住地:福岡市中央区
* 職業:医療事務
* 婚活歴:半年
* 状況:お見合い申し込みが1ヶ月でゼロ → プロフィール写真・自己PRを見直して劇的改善
* 結果:見直し後2週間で5件申し込み・そのうち1名と交際成立
お見合い申し込みが来ない…私のプロフィール、何が悪いんでしょうか?
「なんで私だけ申し込みが来ないんだろう…?」
そう思ったこと、ありませんか?
結婚相談所に入会して、最初のうちはワクワクしますよね。
プロフィールも頑張って書いたし、写真もちゃんと撮った。
でも気づいたら――
一週間、二週間、三週間…「申し込みゼロ」。
「え? もしかして、私って選ばれないタイプ?」
そう思ってしまう気持ち、痛いほどわかります。
「私のプロフィール、どこが悪いんでしょうか?」で悩む女性は多いんです
実はこの相談、ジュブレでもよく聞くんです。
「自分なりに頑張って書いたんですけど、反応がなくて…」
「写真も笑ってるんですけど、なんか違うんですかね?」
そう話してくれたのは、福岡市中央区在住のAさん(34歳・医療事務)。
優しくて真面目な性格。
だけど婚活では、なかなか結果が出ずに悩んでいました。
お見合い申し込みゼロの3ヶ月間
Aさんがジュブレに入会して3ヶ月。
プロフィール公開後、最初の1ヶ月は「申し込みゼロ」でした。
「毎日アプリを開くけど、何も変わらなくて…。
正直、ちょっと泣きそうになりました」
彼女はそう話してくれました。
(いや、これは心折れますよね…)
写真はスタジオで撮った清楚系ワンピース姿。
PR文も丁寧に書かれていました。
ただ、読んでみると――
「休日はカフェで友人と過ごすことが多いです。
家族や友人を大切にしています。」
うん、すごくいい人なのは伝わる。
でも、正直「どんな人なのか」が伝わりにくかったんです。
プロフィール見直しで意識したポイントは「3つ」
Aさんと一緒にプロフィールを見直すことにしました。
ポイントはたった3つです。
1️⃣ **写真の印象を“親しみやすさ”重視に変える**
2️⃣ **自己PRを「感情」と「ストーリー」で書く**
3️⃣ **条件よりも“人柄”が伝わる言葉を入れる**
写真の変更:清楚→自然体へ
まずは写真。
それまでの写真は、少しフォーマルすぎたんです。
「証明写真っぽく見えるんですよね…」とAさん。
そこで、明るい自然光が入るカフェで撮影し直しました。
服装も淡いベージュのニット+スカートにチェンジ。
結果、ふんわりした笑顔の写真に。
「これ、なんか私っぽい!」とAさんも嬉しそうでした。
自己PR文の変更:「理想」ではなく「リアル」を書く
次に文章。
堅い言い回しをやめて、Aさんらしい言葉に変えました。
Before👇
「将来は穏やかで笑顔の絶えない家庭を築きたいと思っています。」
After👇
「美味しいごはんを一緒に食べて『今日もお疲れさま』って言える関係が理想です。」
この一文、Aさんが実際に話していた言葉なんです。
それをそのまま書いただけで、ぐっと“人柄”が出た。
条件よりも「人との距離感」を伝える
婚活プロフィールって、どうしても「スペック」に寄りがちです。
でも、見る人が知りたいのは「自分と合うかどうか」。
Aさんの場合、「思いやり」や「落ち着いた性格」が魅力。
だから、「相手の話をじっくり聞くのが好き」という一文を追加しました。
これだけで、印象がガラッと変わります。
そして、2週間後に起きた変化
プロフィールを変えてから2週間。
結果は――
お見合い申し込みが 5件。
そのうち1人の男性と実際にお見合いし、交際がスタートしました。
「まさかこんなに反応が変わるとは思いませんでした」
Aさんの笑顔が印象的でしたね。
プロフィールで大事なのは「魅せる」より「伝える」
お見合いが組める人と、そうでない人の差。
それは“スペック”ではなく、“伝え方”なんです。
完璧な文章じゃなくていい。
むしろ、ちょっと不器用でも“あなたの温度”が伝わる言葉のほうが響きます。
「優しそうだな」
「話してみたいな」
そう思ってもらえたら勝ちなんです。
まとめ:まずは“自分らしさ”を取り戻そう
お見合い申し込みが来ない時期って、本当に苦しいですよね。
「私、向いてないのかな…」って落ち込むこともあると思います。
でも、Aさんのようにプロフィールを少し見直すだけで、世界が変わることがあります。
あなたの良さは、ちゃんとあります。
ただ、まだ伝わっていないだけ。
だから、落ち込まないでください。
あなたらしい言葉と笑顔で、もう一度プロフィールを見つめ直してみましょう。
きっと、その先には――
「あなたに申し込みしたいです」って言ってくれる人がいます。
一緒に、そこまで進みましょう。
ジュブレでは、プロフィール作成のサポートも一緒に行っています。
「自分の魅力をどう表現したらいいか分からない」
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談くださいね。