20代後半の会社員の女性が1年5ヶ月で成婚した婚活エピソード(10)

大学時代お付き合いしていた彼とお別れし、アプリでの活動をしていました。お付き合いして別れての繰り返しをしていたのでこれでは進展がないと感じていました。転職を機に会社の福利厚生が使える結婚相談所に入ろうと思いました。 アプリで1人で活動してきたので寄り添ってもらえる所が良いと思っていました。
アソウに決めたのは、担当の山崎さんのお人柄です。この人なら絶対的に信頼できると思いました。
営業職だけどノルマがなく会員様想いで対応していること、少人数制なので丁寧なサポートが期待できることが決め手です。

お断りする・お断りされるの連続でたくさんお見合いしてきました。
苦労と感じているとき、病めるときも病めるときも（健やかなときが無かった！）・・・お話を聞いてアドバイスしてくださいました。
ひどく落ち込んだ時は、定時を過ぎても1時間でも2時間でも話を聞いてくださいました。

山崎さんが「決まるときはトントン拍子で決まる」と何度も仰ってくださったのが印象的でした。
そしてまさしく、運命の人と出会えたらトントン拍子に何の不安もなく話が進んでいきました。 なに１つ不安がない、理想の人と出会えました。
お誕生日を兼ねてプロポーズしてくれました。
一生で忘れられない思い出となりました。

お互いにトータルして婚活歴が3年ほどですので、お互い苦労してきているので大切にしようと思い合えるんだろうねと話しています。
元々、福岡に住み、勤務先を変えたくなかったので他県の男性を希望していなかったですが、彼の申込み（プロフィール）をみて距離が懸念点として上がりませんでした。遠距離恋愛が苦手な私ですが、彼が毎週福岡まで来てくださいました。いまどうしているのかなと気にする前に彼から連絡が入ったりと、常に安心させてくれていました。
「引越しする必要はないよ、自分は国家資格があるのでどこでも働ける」と彼は転職を決めてくれて、福岡に引越してくださることになりました。

彼：お見合い前、あの人かなーと思ったら既にニコニコしていて可愛らしい人と思いました。お見合い開始後は、緊張してるなーかたいなーと思いました。
彼女：プロフィール写真では「めっちゃ好み」と思いました。お見合い時はおっきーい人だな（好きなタイプだな）と思いました。趣味も話も合ってあっという間の1時間でした。
彼：私、かなり暑がりでして、温の感覚が合う人は珍しいので、暑がりと知ったときにこの人とならと思いました。
彼女：心配性なのですが、心配する必要がないくらい私を気にかけ能動的に動いてくださると気づいた瞬間です。
シフト制と遅めの定時という生活サイクルが一致しているところです。 彼：たくさんありすぎますけど。彼女から甘えてくれるところにキュンとしました。
彼女：全部が理想なんです。彼がメガネを外した瞬間です。男前すぎてｼﾇー！と思いました。 彼：こうでないといけないというのは特になかったです。年齢は3歳上までと決めていました。
彼女：コミュニケーションが取れる人 初めて行った、夜の水族館です。イルカのいるところに（ショーではなく）行ったとき、不意打ちでお水をかけられて彼女が心配でしたと彼。（彼女は楽しかったようです）。 彼：自社会員同士の紹介のある相談所でした。
緩めの検索をしているのに同じメンバーしか居ないことを知ったときは、やめたくなりました。
彼女：やめたくはなかったけど、やめたくなるくらい心が折れることはありました。 彼：相談所がIBJに参入しました。
彼女：山崎さんがずっとサポートしてくださいました。ちょっとでも病んだときには、山崎さんにLINEし電話し対応してもらっていました！

諦めないに尽きます。運命の人と出会うまでは思い通りに進まないし色々ありましたが、退会したら独身のままと思い、頑張りました。
諦めなければ、必ず理想の彼に出会えます！！応援しています！！