20代後半の看護師の女性が3ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

私が婚活を始めたきっかけは、周りの友人や知人たちが次々と結婚していくのを目の当たりにしたことでした。学生時代の友人など、身近な人たちがパートナーを見つけて幸せそうに新しい人生を歩み始めている姿を見て、「自分もそろそろ将来のことを真剣に考える時期なのではないか」と感じるようになりました。 ご入会を決断する前に、正直なところ、結婚相談所以外のサービスについては特に検討しませんでした。マッチングアプリや友人からの紹介など、他にも出会いの手段はあるとは思っていたのですが、自分にとっては「安心して信頼できる情報」が何よりも大切だと感じていたため、自然と結婚相談所に気持ちが向いていきました。

入会当初にカウンセラーの方から「もっと笑顔を大切にしてみましょう」とアドバイスをいただいたことでした。それまで自分ではあまり意識していなかったのですが、表情が少し硬く見えていたようで、出会いの場では第一印象がとても大切だと教えていただきました。 アウトドア派だった為、デートの時は2人でよく歩いたと思います。でも、いつも気遣ってくれて、嬉しかったです。プラス思考で明るく接してくれた為、デートが楽しく嫌だと思ったことは一度もありません。 とても明るくて親しみやすい方でした。初対面にもかかわらず自然な笑顔で接してくださり、会話も丁寧で優しさがにじみ出ているように感じました。また、お話をしていく中で、どんなことにも前向きに考えられるプラス思考の持ち主だということが伝わってきて、一緒にいるとこちらまで元気をもらえるような感覚になりました。 お見合いの時やデートの時に言わなくても、気持ちを分かってくれると実感した時です。
ここまで理解してくれる方は他にはいないだろうと思った時です。 2週間ほど会えない期間があった後に、「寂しかったよ」と素直に気持ちを伝えてくれた時です。その一言に、私の存在を大切に思ってくれているんだという気持ちが伝わってきて、とても嬉しく、心が温かくなりました。 結婚相手に求める条件の中で、これだけは絶対に譲れないと決めていたのは、「タバコを吸わないこと」と「優しさを持っていること」でした。 まんのう公園です。2人でサイクリングなどもできます。アウトドア派の方にはおすすめです。
鷲羽山ハイランドです。2人とも絶叫系が好きな場合におすすめです。 婚活をしている中で、「やめよう」と思った瞬間は一度もありませんでした。もちろん、活動を続ける中では思うようにいかないことや、不安を感じる場面もありましたが、それでも「きっとどこかに、自分にぴったりの素敵な方がいる」と心から信じていたので、あきらめる気持ちにはなりませんでした。 正直に申し上げて、婚活をやめたいと思ったことは一度もありませんでした。活動を通じてさまざまな出会いがありましたが、その中で戸惑いや迷いを感じることはあっても、「やめよう」と決意するような気持ちには至りませんでした。

婚活を始める時は勇気がいると思います。まずは、勇気をだして結婚相談所に連絡してみて下さい。結婚相談所の方はあなたの意見を尊重してくださいますし、いつでも相談にのってくださいます。その為、安心して婚活ができます。
婚活中はほぼ同時期に何名もの方とお見合いやデートをして、大変なこともたくさんあります。私の場合は、同時期に数名の方とお見合い、デートをしました。スケジュール調整などが難しかったこともあります。大変な思いをしたから素敵な方と出会うことができたと思っています。
皆さんも頑張った分だけ、素敵なゴールがあるはずです。応援しています。