婚活で「自分に合う人」が見つからない本当の理由
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 女性向け
婚活で「自分に合う人が見つからない」と感じるのはなぜか。原因は条件の中身じゃないかもしれません
婚活を始めて、こんな気持ちになったことはありませんか。
「条件は悪くないのに、なんか違う」
「いろんな人に会っているのに、なかなか決め手が見つからない」
「そもそも、自分に合う人ってどんな人なんだろう」
色々と頑張っているのに、「どうしてだろう・・?」で止まってしまう感覚。
実は、この悩みを抱えている方、思っている以上に沢山いらっしゃいます。
当協会では毎週婚活パーティーを開催しており、参加者を対象にした「婚活における悩み」についてアンケートを毎回実施しております。
そのアンケートでは、約4割の方が「理想的な異性がいない」または「自分に合った異性が分からない」と答えていました。(※1)
なぜ、婚活では「自分に合う人が分からない」という悩みが生まれやすいのでしょうか。
婚活中の多くの人が、「自分に合う人が分からない」と感じている
婚活の悩みというと、
「いい人がいない」
「出会いがない」
「条件に合う人が少ない」
といった言葉で表現されることが多いです。
もちろん、実際に条件に合う相手が少ないという現実もあります。
年齢や地域、希望する条件によっては、出会える相手の幅が狭くなりやすいこともあるでしょう。
ただ、婚活をサポートしている立場から見ると、こうした条件面の難しさ以上に、もっと根本的なところで迷っている方が多いように感じます。
それは、
そもそも何を基準に選べば、自分にとって納得できる相手選びになるのかが分からない
ということです。
婚活を真剣に頑張っている方ほど、条件も考えますし、積極的に会おうと行動しています。
けれど、肝心の「自分に合う人とはどんな相手か」という視点が整理されないままお相手探しを始めてしまうため、会ってみても「何か違う…」という気持ちになりやすいのです。
その結果、だんだんと「何を信じて選べばいいのか分からない」という婚活疲れに入りやすくなります。
真面目に婚活と向き合っているからこそ、こうした悩みが起きやすいのだと思います。
条件で探し続けると、起きやすい3つのこと
条件を見ること自体が悪いわけではありません。
婚活では、最初から相手の人柄や相性まで見えるわけではないため、年齢や年収、職業、住まい、見た目など、どうしても分かりやすい情報からお相手を見ることになります。
ただ、そうした条件ばかりがお相手選びの主役になってしまうと、婚活は少しずつ苦しくなりやすくなります。
① 人気の条件に希望が集中して、「いい人がいない」と感じやすくなる
婚活では、「年齢が近い」「収入が安定している」「見た目の印象がよい」といった条件は人気が高く、それだけ希望も集中しやすくなります。
また、自分ではごく普通の条件を挙げたつもりでも、その“普通”がいくつも重なることで、気づかないうちにかなり絞られた条件になってしまうこともあります。
そうしたことが重なると、なかなかスムーズに活動が進まず、「いい人がいない」と感じやすくなります。
② 条件が合っていても、「なんか違う」が起きる
条件としては良いなと思って会ってみた。
会えば話はできるし、相手も気遣ってくれる。けれど、なぜかしっくりこない……。婚活をしていて、そんな経験はありませんか?
条件はもちろん大切です。
ただ、条件はあくまでお相手の基本情報であって、一緒にいて落ち着けるか、会話のテンポが合うか、自然体でいられるかといった、長く関係を育てるうえで大事な部分までは分かりません。
だからこそ、条件は良いのに、会ってみると「なんか違う」が起きるのです。
③ 選べば選ぶほど、むしろ決められなくなる
今の婚活では、アプリや検索システムなどで簡単にお相手情報を見られるため、相手を比較する機会が多くなっています。
たくさん見た方が合う人を見つけやすそうに思えますが、実際には、選択肢が増えるほど迷いが深くなることがあります。
「もっと合う人がいるかもしれない」「今決めて後悔しないだろうか」「この違和感は大事にすべきか、気にしすぎなのか」――こうした思考が増えていくと、だんだん「受け入れる視点」よりも「減点する視点」が強くなり、自分でも何を基準に選んでいるのか分からなくなってしまいます。
では、どうすれば「自分に合う人」が分かるようになるのか
少し、以前ご活動されていた女性会員さんのお話をさせてください。
40代女性会員さんの活動エピソード
彼女は40代で、年齢よりもずっと若々しく素敵な方でした。
相談所での活動も意欲的で、さらに協会主催の婚活パーティーにも参加されるなど、精力的に活動をされていました。
それには理由があって、
彼女にはどうしても譲れない条件として、
・自分より年下
・清潔感ある素敵な男性
というのをお持ちでした。
当時のカウンセラーからは、「同世代で素敵な男性もいるから、一度会ってみては?」とご紹介しても、彼女は首を縦に振ることはありませんでした。
そんなある時、活動していて少し気持ちが揺れたのか、3歳年上の男性へ申し込みをされました。
恐らく、ふらっと気持ちが揺れ動いて、申込を押してしまったのでしょう。
それがすぐに成立してしまったので、驚いたのか、「やっぱり取消して下さい」と連絡が来ました。
カウンセラーからは、「せっかくのご縁ですし、一度会って確かめてみるのはどうでしょう?」とお話すると、そこまで言うならと了承してくださいました。
お見合いが終わった後、彼女から連絡があり、「実際に会ってみるととても話が弾みましたので、もう一度会ってみたいです。」と、なんと彼女から交際を希望されました。
そこからのスピードは早く、一気にご成婚退会されていきました。
あの時、もし条件に合わないからと会うのをやめていたら、このご縁はなかっただろうと思います。
「自分に合う人」とは
彼女のエピソードのように、私が婚活をサポートしてきた中で感じる「自分に合う人」とは、
自然体で関われて、会話・価値観・生活感覚が噛み合い、一緒にいるうちに、だんだんと異性として大切にしたい気持ちになれる人です。
最初に会った時点では、いわゆる「好みのタイプ」とは少し違うかもしれません。
それでも、会っていて嫌な気持ちにならない。
話していて心地よく、考え方にもどこか共感できる。
そして、「次はこんなことを話してみたい」「もう少しこの人のことを知ってみたい」と思える。
そういう相手であれば、会う回数を重ねるうちに、気持ちが少しずつ育っていく可能性があります。
一方で、初めて会う時から「素敵だな」「ときめくな」といった分かりやすい感情ばかりを求めてしまうと、「嫌ではないけれど、好きではないから違うかもしれない」と判断してしまいやすくなります。
けれど、本来はそこで終わる相手ではなかったかもしれません。
それだけでご縁を閉じてしまうのは、少しもったいないこともあります。
もちろん、この中のどれをより大切にしたいか、何が自分にとって譲れないのかは、人によって違います。
ただ、言葉にしていないだけで、誰の心の中にも「自分が大切にしたいこと」はあります。
だからこそ大切なのは、自分はどんな相手となら、無理なく自然体で関係を育てていけるのかを整理し、言葉にしてみることです。
そこが少しずつ明確になってくると、婚活の見え方は変わります。
「条件が良いか」だけではなく、
「この人となら、自分らしくいられそうか」
という視点で相手を見られるようになるからです。
自分に合う人を探す前に、自分を知る
条件は条件で持っていていい。
ただ、それだけに頼るのではなく、自分がどんな関係の中で安心しやすいのか、どんな相手となら無理なく信頼を育てていけるのかを整理していくことが大切です。
とはいえ、それを一人で考え、言葉にし、さらにそれをもとにお相手探しを進めていくのは、簡単なことではありません。
日本官婚推進協会では、独自の視点からあなたの「選ぶ軸」を一緒に整理しながら、婚活カウンセラーが将来のパートナー探しを伴走しながらサポートしています。
自分に合う人を探す前に、自分を知る。
それが、迷わない婚活の第一歩です。
婚活で「条件では違う気がするのに、自分に合う人が分からない」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
日本官婚推進協会で、これからの婚活を一緒に整理してみませんか。
【婚活カウンセラー 紹介】
カウンセラー:佐田
40代半ばにて婚活をスタートし、婚活パーティー、結婚相談所、マッチングアプリなど様々な婚活を経験して結婚。
現在は、婚活カウンセラーとして、同じくパートナーの品川と共に会員の活動をサポート。
30代、40代の婚活サポートが得意
JLCA婚活カウンセラー資格取得
カウンセラー:品川
15年事実婚状態だったパートナーとの別れを機に、40代前半にて婚活をスタート。
活動中、年齢を重ねる不安の中で大切なパートナーに出会えたことをきっかけに、同じように悩む方のお力になりたいとの想いから結婚相談所のカウンセラーへ転職。
現在は、婚活カウンセラーとして、同じくパートナーの佐田と共に会員の活動をサポート。
持前の人柄の良さで、会員様からの信頼は勿論、婚活パーティーへ参加した女性から多く相談依頼が来るほど。
婚活に迷いがちな女性の婚活サポートが得意
■ホームぺージ
https://www.japan-kankon.com/consult/tokucho_support/
■オンライン婚活相談はコチラから
https://www.japan-kankon.com/online_contact_form/konkatsusoudan_contact/
■成婚退会者エピソードはコチラ
https://www.japan-kankon.com/consult/seikon/seikon_index/
※1. 2025年~2026年3月現在までに日本官婚推進協会が実施した婚活パーティー参加者アンケート(回答56名)より。
「理想的な異性がいない」11名(19.6%)、「自分に合った異性が分からない」11名(19.6%)で、合計22名(39.3%)。
また、「条件だけにとらわれず、自分に合う相手を考えられるようになりたい」26名(46.4%)。
婚活の進め方に関する設問では、「自分の中で進め方を考え、少しずつ試している」26名(46.4%)、「進め方は考えているが、この方向でよいのか不安がある」14名(25.0%)で、合計40名(71.4%)。