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保存版「プロポーズなしだと離婚しやすい?!

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「プロポーズって、ただの形式じゃないの?」


そう思っている人も多いかもしれない。でも実は、プロポーズの有無がその後の結婚生活の長さに深く関わっているというデータが存在する。今回は「プロポーズと離婚率」の関係を、調査データをもとに深掘りしてみたい。



■プロポーズなし夫婦の離婚率は本当に高い?


ジュエリーブランド・土屋が20〜30代の夫婦と離婚経験者、合計約1,000人を対象に行った調査が興味深い結果を示している。


「プロポーズをした(受けた)」と答えた割合を比べると——


結婚5年以上の継続夫婦:74.3%

結婚5年以内に離婚した夫婦:51.9%


実に22ポイント以上の差だ。


言い換えれば、5年以内に離婚した夫婦の約半数がプロポーズなしで結婚していたことになる。「なんとなく結婚の流れになった」「お互い了解のうえだったから」——そんなカップルに、離婚のリスクが高まっていた可能性がある。



■プロポーズの「思い出」も重要だった


さらに驚くデータもある。プロポーズをした夫婦の中でさらに絞り込んで「プロポーズの思い出を振り返ることはありますか?」と聞いたところ、「全く振り返らない」と答えた割合が、継続夫婦と離婚夫婦の間で約2.3倍もの差が生じた。


つまり、プロポーズがあったかどうかだけでなく、その瞬間を大切な記憶として持ち続けているかどうかも、結婚生活の継続に影響しているというわけだ。


「あのときあなたと一緒になりたいと思った」という原点の記憶が、夫婦の間にある種の絆のアンカーとして機能しているのだろう。



■なぜプロポーズなしだと離婚しやすいのか


では、なぜプロポーズの有無が離婚に影響するのか。考えられる理由はいくつかある。


①覚悟と責任感の違い


プロポーズとは、「あなたと人生を共にしたい」と言葉にして伝える行為だ。言葉にするということは、自分自身の気持ちをはっきり確認する作業でもある。プロポーズを省略した場合、その覚悟が曖昧なまま結婚に進んでしまうケースが多い。


②流れで結婚したパターンが多い


プロポーズなしで結婚するカップルの中には、「授かり婚で急遽決まった」「周囲からの圧力に流された」「なんとなく同棲から自然に」というパターンが少なくない。自分たちの意志で選んだという実感が薄いと、困難が訪れたときに踏ん張る力が弱くなりやすい。


③女性側の不満が蓄積しやすい


ゼクシィの調査によれば、プロポーズなしで結婚したカップルは全体の約1割にとどまる。つまり9割のカップルはプロポーズを経験しているわけで、「してもらえなかった」という気持ちが、心のどこかにくすぶり続ける女性も少なくないのだ。



■ただし「プロポーズ=幸せな結婚」ではない


一方で、プロポーズがあっても離婚するカップルは当然いる。現代日本の離婚率は約3割と言われており、プロポーズさえすれば安泰というわけではない。


結婚生活の幸福度を左右するのは、最終的にはプロポーズの有無よりも、日々のコミュニケーション、相手への敬意、価値観の共有といった積み重ねだ。プロポーズはあくまで「スタートラインに立つための儀式」であって、ゴールではない。



■まとめ:プロポーズは「形式」ではなく「宣言」だ


データが示すのは、プロポーズという行為が単なるイベントではなく、ふたりの関係に対するコミットメントの表明として機能しているということだ。


言葉にすること、記念すること、そしてその記憶を大切にすること——それが長く続く結婚の土台になっている可能性がある。


もし今、パートナーへのプロポーズを「まあ言わなくてもわかるでしょ」と後回しにしているなら、その一言が二人の未来を変えるかもしれない。

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