2022.02.05

お相手との心の距離をグッと縮める方法をご紹介

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親近感を抱くテクニック
質問方法にポイントが
もう一つのポイント
まとめ

親近感を抱くテクニック

Tokyo bay side salon (東京ベイサイドサロン)「お相手との心の距離をグッと縮める方法をご紹介」-2

こんばんは

千葉県船橋市大網白里市を中心に恋愛・婚活・結婚のお悩み解決婚活サロンTokyo bay side salonカウンセラーけんたろうです。本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日はお相手の方に親近感を持っていただくためのテクニックをご紹介いたします。

【初回お見合いの心得も以前に書いておりますので、併せて参考にしてみてくださいね】

https://www.ibjapan.com/area/chiba/32457/blog/58168/

人はお互いの共通点を見つけると心理的距離が近づき親近感を抱きます。
特に珍しい共通項があるとグッとお相手との距離は縮まりますよね。
例えば、海外旅行などで同じ国に行ったことがある、同じ日に、同じアーティストのコンサートに行っていた、贔屓の野球チームが一緒、などなど…

このように親近感を持っていただくためには自分との共通点を見つけることが大切です。
そこで、共通点を見つけるためにはお相手に質問を投げかけるわけですが、その質問の方法にコツがあります。

質問方法にポイントが

Tokyo bay side salon (東京ベイサイドサロン)「お相手との心の距離をグッと縮める方法をご紹介」-3

質問のポイントは2つあります。

1つ目は、YES・NO　で答えられるクローズドクエスチョンを避けてオープンクエスチョンを使用すること。
もう一つは質問内容の抽象度をあげることです。

クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンの違いとは
例えば夏は好きですかと言う質問はクローズドクエスチョンです。

このように好きな季節に対する質問でもオープンクエスチョンで尋ねる場合にはどの季節が好きですか？
と聞く方がより話が膨らみやすくなります。

夏が好きですかの質問はYES・NOの答えで終わってしまいますが、どの季節が好きですかに関しての答えは春・夏・秋・冬のほかにも様々なパターンが考えられ、春の足音が聞こえる季節！などとポエムのように答えられたら気持ちも盛り上がりますよね？！？！

もう一つのポイント

Tokyo bay side salon (東京ベイサイドサロン)「お相手との心の距離をグッと縮める方法をご紹介」-4

もう一つの「質問の抽象度を上げる」と言う事ですが、
例えばサッカーは好きですか？の質問だと
やはりYES・NOで会話は終わってしまいます。
しかも自分の好きなサッカーをピンポイントでイキナリ質問して嫌いだった場合には心のダメージも大きいですし・・・(>_<)

そこで、質問の抽象度を上げて会話の広がりを持たせるためには
質問を体を動かす事は好きですか？のように変えてみましょう。
そこで、体動かすことが好きだった場合には球技は好きですか？好きな場合にようやくサッカー、野球、テニス？など具体的な種目へ会話を移していくのです。

質問のポイントはこのようになるべく抽象的な枠組みからその範囲を狭めていくことでより深い共通点が見つけられるのです。