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爆速婚活!人生をかけた6ヵ月に挑みます!
婚活の進め方で最も良い方法というのはあるのだろうか?結婚相談所の仲人を13年以上、独立開業して10年以上を経験しているのですが、最も良い方法というのはありません。言い方を少し変えると誰にでも合う最適な方法というのはないということです。婚活者個々人によって、希望要望は異なりますし、結婚が出来ていないご事情も異なりますので、画一的なやり方で婚活を進めることは適切ではありませんし、ご成婚も実現しづらくなる可能性もあります。ただ、結婚相談所では成婚がしやすい結婚相談所ならではのやり方・方法というものはあります。特に、結婚相談所の婚活では、一定のルールや与えられた条件などがありますので、これらを前提に婚活を進めていく必要がありますので、一般的な恋愛と同じように婚活を進めることは、成婚の可能性を低くしてしまいます。多くの婚活者は、今の自分を変えずに、自分に合う人を見付けようとしています。ある意味正しい婚活のように思えますが、簡単ではありません。婚活者の言うところの自分に合う人というのは、自分にとって都合の良い人ということになります。自分にとって都合の良い人が、お相手にとって自分自身が都合が良い人かというとそうではないケースが多いので、ミスマッチが生じでご縁が繋がることがありません。また、多くの婚活者さまは、客観的に見ると高嶺の花的なお相手を探していることが多く、そのような対象者はライバルが多く、しかもレベルの高いライバルになるので、その中から将来のパートナー候補の1人にお相手から選んで頂く必要があります。これはかなり至難の業になるため成婚の実現可能性が低くなってしまうのです。自分を変えずに自分に合うお相手が現れるのを待つという婚活よりも、自分自身を合わせていくというスタンスで婚活を進めた方が断然成婚はしやすいと思います。自分に合わせてくれる都合の良い人ではなくて、自分が合わせることが出来そうな人を選んで頂くと良いと思います。また、お相手から選んで頂けるように自分自身を変えていくこと、改善していくことがとても大切になり、この努力を惜しまずに短期間で成果を上げることが出来る人は、ご成婚の確度も高くなると思います。例えば、男性婚活者であれば、身だしなみを大きく改善することです。今までではあり得ないぐらいオシャレに気を遣って、変身するぐらいの意識で見た目を変えていくことです。ただ、同じようにアドバイスをしても実施する人は5~10%程度の婚活者だけで、残りはやりません。結果としてご成婚の実現可能性も低いままになります。改善をすることで成婚の可能性はかなり高くなるので、合う人が現れるのを何もせずに待つのではなく、一日一日少しでも改善が出来ることを着実に実行することが大切になります。それと今すぐに!
岩手県が婚活支援で作成した冊子の表現が「ジェンダー役割の押しつけ」などと批判を浴び、県がホームページでの公開を取りやめたことが30日分かり、ニュースになっている。県の担当者は「多様な価値観に寄り添った支援に努めたい」と釈明していました。具体的な内容としては、冊子「いわてでステキな出会い 叶えるBOOK」で、県が2019年度に業者に委託して作成したものです。はたして、この婚活ガイドブックは、そこまで酷いものなのだったのでしょうか?実際に岩手県が公式サイトで公開していた婚活支援のページでは、婚活の心構えや身だしなみについて、専門家のアドバイスを紹介していました。具体的な内容としては、女性に向けては、「美しさや品の良さを意識した髪型」や、「ナチュラルで上品に見える控え目なメイク」、服装は「パンプスにスカートやワンピースを着て、可憐で透明感を出す」といった詳細な記載があります。一方、男性向けには、「清潔感を大切に」「自分に似合う服で、体形に合ったサイズを選ぶ」という程度にとどまっています。このページについて、SNSでは「性別による役割の押し付けではないか」といった批判の声が相次ぎ、岩手県はページを削除しました。県の担当者は、「今後は婚活に取り組む人に寄り添い、配慮ある情報発信に努めたい」とコメントしています。結婚相談所の仲人アドバイザーをやっている私の意見としては、私的なサービスである結婚相談所の仲人アドバイザーが発信するものと、地方自治体である県が発信するものといったところで、公的機関が発信する情報としてはいかがなものなのかという点がポイントになるのだと思います。ただ、冊子の内容については、婚活スペシャリストによる助言ということで、外部に委託したものではあるのですが、発信元が地方自治体になるので発信元としてジェンダー論に触れる内容ということで批判を浴びているのだと思います。仮に、同様の内容を私的なサービスである結婚相談所や仲人アドバイザーが発信をしたとしても、そこまで大きな問題にはならないと思います。内容的に、まず男性向けの助言は当たり障りのない内容ではありますが、出来ていない人が多いので、基本的なことを記述することでベースアップを促すものになっていると思います。一方で、女性向けのアドバイスは、男性向けのものに比し、より具体的な内容になっています。清楚至上主義的な内容にはなっているのですが、仲人としては、清楚系は男性婚活者からの評判は良いので最大公約数的なアドバイスとしては良いのかなと思います。ただ、決めつけ感や押し付け感はあるのでその辺りから批判を買ってしまったようにも感じます。誰が発信するかによって、婚活者のためを思って発信する内容もマイナスに捉えられてしまうので、発信する側も慎重に対応する必要があると思います。ただ、批判を恐れてしまうと積極的な発信が出来なくなるので勇気を出して発信することも大切になると思っています。婚活レッツの仲人アドバイザーである私は、ブログ、youtube、SNS等で婚活情報を発信していますが、様々な意見やご批判を頂くことがあります。時には誹謗中傷的なことを言われたりすることもありますが、それに屈してはダメだと思っています。もちろん、責任感をもって情報発信をすることは大切になると思いますが、批判されることを恐れてしまうと何も発信が出来なくなるので、その辺りの匙加減はとても大切だと思っています。
日本の里親制度について、現状里親を必要とする子と実際に受け入れている世帯数の割合は、9対1という状況です。具体的には、要保護児童数(約4万人以上)と、里親家庭で養育されている子ども数(約4,700人)との間に大きなギャップがあります。上述の比率で言えば、施設で暮らしている子どもが多数を占めており、里親家庭による養育が十分に拡大していないというのが現状のようです。子供を授かりたいけれども、年齢的なこと、体的なこと等の理由から子を授かることが難しいといったケースで、それでも子供のいる人生を送りたいということであれば、里親制度を利用するというのは良いと思っています。もちろん、抵抗感を感じる人が多いことは理解をしていますが、それでも子供のいる人生を送りたいということであれば、一つの選択肢になると思います。では、子を授かりたいということで、里親制度を申請すれば、誰でも里親になれるかというと全くそんなことはなく、国や都道府県、市区町村などの審査があり、それをクリアーした場合にのみ里親として登録することが出来るようです。年齢的な制限は、都道府県等によって異なるようですが、以前に50代後半の男性が里親制度について聞いてみたところ、年齢的には厳しいと言われたようでした。ただ、その時は結婚はしておらず制度について聞きに行ったとのことでしたので、正式な回答とも言えないように感じました。里親の審査については、以下の基準があるようでした。①審査・認定基準(里親になるための主な要件)里親登録・認定を受けるためには、国・自治体・児童相談所が定める基準があります。代表的な内容は以下のとおりです。◆主な要件・子どもを養育することに関して、理解・熱意・豊かな愛情を有していること。・心身ともに健康であること。・経済的に困窮していないこと(生活に支障がない収入・生活状況であること)。・研修を受けること(登録前研修・認定研修など)。・申請者およびその同居人が「欠格事由」に該当しないこと(例:児童虐待の実績、重大な犯罪歴があるなど)。・住居環境・家庭生活が安定していて、子どもを受け入れるにあたって適切と見込まれること。・里子(委託される子ども)とのマッチングや交流を踏まえて、適性・意向等を慎重に検討されること。補足・留意点・審査には、説明会参加→研修受講→面談・家庭訪問・資料提出→児童福祉審議会等による審査→認定登録、という流れを取る自治体が多いです。・里親制度には種類があります(例:養育里親・専門里親・養子縁組里親・親族里親)で、種類によって要件が若干異なります。・「動機」も重視され、「子どもを養育するための想い」「子どもの最善の利益を考えているか」が問われます。②年齢・年収(収入)・年齢制限について里親になるにあたって年齢・年収(年収という明確な数値基準があるわけではなく「生活に困窮していないこと」が要件)についての制度上の枠を整理します。・年齢制限一律「〇歳以上・以下」という明確な年齢上限・下限が全国共通で定められているわけではありません。多くの自治体が「養育できると見込まれる年齢かどうか」「健康状態・養育継続性」が判断基準となっています。例:東京都では「年齢制限を一律には定めていない」旨の記述があります。ただし、「養子縁組里親」など養子縁組を目的とした里親登録の場合には、子どもとの年齢差・養育継続可能性などを考慮する自治体もあります。・年収・収入の制限多くの自治体では「定められた最低年収額」が全国一律には定められておらず、むしろ「生活が安定して営まれている」「経済的に困窮していない」ことが要件とされます。ただし、自治体によっては「原則として世帯の収入額が生活保護基準を上回っていること」という条件を付すところもあります。例:東京都の認定基準では「原則として世帯の収入額が生活保護基準を上回っていること」が明記されています(養育家庭の場合)。例えば、ある区の説明では「40〜50代夫婦2人世帯の場合、年間世帯収入が約220万円を上回っていることが条件であることもある」と明記されています。年収の典型的な「数値としての基準」は少ないですが、生活保護基準を下回らない収入水準が目安とされている自治体がある、という点がポイントです。つまり、里親になるために特別に「年収○○円以上」という全国共通基準があるわけではないものの、収入があまりにも低く「生活が安定して維持できないと判断される」場合には認定が難しくなるという実務的な流れがあります。③助成金・手当(里親として養育する際の支援)里親として子どもを家庭に迎えて養育する場合、国・自治体等からの支援(手当・措置費など)があります。主な目安を以下に示します。・主な支援内容・金額目安「養育里親」(養子縁組を前提としない、要保護児童を一定期間預かって養育するタイプ)において、月額で約90,000円の「里親手当」が支給される例があります。・「専門里親」(虐待経験のある児童、障害・問題行動のある児童など、専門的ケアを要するケース)では、1人あたり月額約141,000円の手当例があります。上記手当に加えて、食費・被服費・日用品などの「一般生活費」も別途支給されるケースがあります。例えば、乳児で月額約60,000円、乳児以外で約50,000円前後という記載があります。教育費、医療費、通院費、入学・進学・就職準備金など、子どもが成長する過程で必要となる費用も、自治体・国の措置費として支給・サポートされることがあります。◆補足・注意点手当支給の対象となるのは、里親に「委託児童」を受け入れた後の養育期間中であり、登録しただけで自動的に手当が出るわけではありません。マッチング・正式委託手続きが完了していることが前提となります。支給額は自治体ごと・児童の年齢・状況・里親の種類(養育・専門・親族・養子縁組等)によって異なります。上記金額は「典型・目安」です。例えば、ある自治体では「40~50代夫婦2人世帯で年間世帯収入が約220万円を上回ること」という収入目安も記載されており、自治体により基準が異なります。支援が手厚いとはいえ、「里親になれば完全に無コストで子どもを迎え入れられる」というわけではありません。先輩里親の体験談では、習い事・塾・旅行など里子も実子と同じように生活・成長していく中で「実費を一部負担している」ケースもあるという報告があります。
婚活では、ドライブデートは諸刃の剣になる可能性があります。要は、一気に距離を縮めることが出来るか、それともそのデートで終わるかということです。ドライブデートをするならば、ダメになることは一切想定せずに、うまくいくことだけを考えて、交際を深めるためにドライブデートをして欲しいと思います。では、ドライブデートでお相手女性から好印象を持って頂くためのポイントについて、お話をしたいと思います。💖ドライブデート好印象チェックリスト(10項目)①車内は清潔・快適であること車内の掃除・消臭は必須。シートや温度を女性に合わせ、BGMは落ち着いた曲を。→「気遣いができる」「清潔感がある」と好印象。②安全運転+余裕のあるハンドルさばき急ブレーキ・急発進はNG。車間距離をとり、ゆったりとした運転を意識。→「安心感がある」「頼れる男性」と感じてもらえる。③渋滞・ミスも笑って流せる道を間違えても「まあ、ドライブだからね」と軽く笑う。→「一緒にいて楽しい」「器が大きい人」と印象アップ。④迎え方・降ろし方の配慮「着いたよ」「ゆっくりで大丈夫だよ」と優しく声かけ。ドアを開けたり、車を安全に停めて見送る気遣い。→「大切に扱われている」と感じる瞬間。⑤休憩・ドリンクなどの気配り「疲れてない?」「飲み物買う?」など自然な一言。→気遣い上手な男性として信頼度が上がる。⑥景色・目的地を一緒に楽しむ姿勢運転中に「景色きれいだね」「こっち行ってみようか」と共有。→「一緒に楽しめる人」「感性が合いそう」と思われやすい。⑦話を聞く姿勢とリアクション女性が話したことに「へぇ、そうなんだ」「それ面白いね」と共感を返す。→「ちゃんと話を聞いてくれる」と信頼される。⑧会話のトーンは穏やか・明るく無理に盛り上げようとせず、優しい声のトーンでリラックス。雑談+笑い+沈黙のバランスが取れている。→「一緒にいて心地いい」と印象が残る。⑨車選び・装備のセンス派手すぎず清潔感のある車(匂い・色・内装)スマホホルダーやドリンクホルダーなど整理されている→「生活力がある」「落ち着いた大人」と見られる。⑩最後の別れ際のひと言送った後に「今日はありがとう。すごく楽しかった。また行けたら嬉しいな」と伝える。→印象が長く残り、次につながる決定打になる。交際を継続していきたいなら、ドライブデートで是非やってみて。
ドライブデート後に急に連絡が取れなくなり、そのまま交際終了になるケースがあると思います。また、そのようなケースが頻繁に起きている男性は確実にドライブデートでミスをしていることになるので、しっかりと振り返りを行って、何が原因となっているのかを究明して改善を行い、同じ轍を踏まないようにすることが大切になります。🚗【1】運転の仕方で引かれるケースドライブデートで一番多い“幻滅ポイント”です。<NG例>・荒い運転(急発進・急ブレーキ・車間詰め) →女性は「怖い」「短気そう」と感じます。・スピードを出しすぎる・追い越しが多い →「安全より自己アピール重視」と見られます。・ナビ操作やスマホを運転中に触る →「危ない」「注意力がない」と不信感。・駐車が下手で焦る・イライラする →「余裕がない人」と印象づけてしまいます。理想は、安全運転+スムーズで落ち着いたドライビング。女性は「この人となら安心して隣にいられる」と感じたいのです。😑【2】態度でガッカリされるケースドライブ中は「態度の変化」が最も見えやすい場面。<NG例>・渋滞・道間違いですぐ不機嫌になる・駐車場や他の車への文句が多い・店員やコンビニスタッフへの横柄な態度・女性を助手席に乗せているのに会話がなく無表情→「小さいことでイライラする人」「余裕がない人」と思われます。理想は、多少のトラブルにも「まあいいか」「ゆっくり行こう」と笑って受け流せる大人の余裕。🍔【3】マナーで幻滅されるケース車内は密室なので、マナーの悪さがすぐバレます。<NG例>・車内が汚い、匂いがある(タバコ・食べ物・芳香剤が強すぎ)・ゴミやペットボトルが放置されている・シートや温度調整を女性に確認せず、自分基準・ドリンクやお菓子など、気遣いが一切ない・女性を迎えに行くのに、車を停めて待たせる・ドアを開けない→「思いやりがない」「一緒に生活したくない」と感じられます。理想は、車を清潔にしておき、温度・音楽・休憩を女性に合わせること。小さな気遣いが“将来のイメージ”につながります。🧠【4】性格が出てしまう瞬間運転中は“素の性格”が最も出ます。<NG例>・自分のペースを崩されたくない「自己中心型」・相手の意見を聞かない「俺ルール型」・スケジュールを詰め込みすぎる「完璧主義型」・無駄話をしない「寡黙・無表情型」→女性は「この人と一緒にいたら疲れそう」と感じます。理想は、・柔軟に予定変更できる・相手の反応を気にかける・無理に盛り上げず、自然体で余裕のある振る舞い💬【5】会話で失敗するケースドライブ中の沈黙や会話の質も大きな判断材料です。<NG例>・延々と自分の話(仕事・自慢・車)ばかり・元カノ・恋愛話を持ち出す・運転中の指摘や命令口調:「それ取って」「ちょっと静かにして」・女性の話を聞き流す・遮る→女性は「この人、自分に興味ない」と感じます。理想は、・「景色や音楽」「次の目的地」など自然な話題で会話をつなぐ・女性の話に共感し、リアクションを忘れない・時々、軽い冗談や笑顔で雰囲気を柔らかくするこのように、せっかくのドライブデートでミスをしていることで、ご縁を失うことは比較的多くあります。ドライブデートは諸刃の剣になるので注意が必要です。もちろん、うまくいけば一気に距離が縮まるので、良いツールではあるのですが、逆にミスをすると関係性は致命的なまでに崩れてしまいます。上述したドライブデートをマナーなどを修正することで、より距離を縮めることが出来るツールとして利用して欲しいと思います。
山梨県が行った不妊治療と仕事の両立に関する調査の結果が、ネット記事に出ていました。とても興味深いものだったので共有したいと思います。まず、不妊治療中に働いていましたか?という調査については、91.4%の女性が働いていたと回答。働いていなかったのは僅か8.6%に過ぎなかった。また、不妊治療と仕事の両立は出来ていますか?または出来ていましたか?については、問題なく出来ていたと回答した人は9.5%で、一部支障があるが50.0%、かなり困難であるが19.8%、治療のために仕事を調整、休職したが20.8%となっています。費用面では、自己負担額(保険適用、助成金を除いた実費総額)については、10万円未満が29.9%、10-100万円が45.1%、100万円以上が24.9%となります。不妊治療を経験している私の立場からすると、働いている(いた)という人が9割を超えているのが驚きでした。私の場合は、妻に働かないのか?軽く聞いたところ劇ギレされたのでそれ以上は触れないようにしていましたが、世の中の多くの人は妊活中の人に係わらず、妊娠してもある程度は働いていると思いますので、私の感覚は間違っていなかったと感じました。ただ、ドクターのお話しなどを聞いていると、特に高齢出産を控えた妊活や不妊治療においては、出来れば仕事は止めて欲しいという見解でしたので、妊娠をすること、および流産や死産の確率を低くするためにも仕事は控えた方が良いと強く想いました。我が家の場合は、最初から高度不妊治療を選択していたので、妊活に集中した方が良いということと、高齢出産になるので安静にすることが必須ということでしたので、仕事をするという選択肢はありませんでした。ドクターからは、買い物や掃除なども極力せずに、一日ベッドやソファーの上でゴロゴロしていてくださいと言われていました。ヨガやジム等は論外で、適度な運動が良いと言われるのは、10代や20代前半ぐらいの女性であれば良いのですが、40歳ぐらいの超高齢出産者はNGとのことでした。このドクターは良い方は少し厳しい感じでしたが、親身になって言ってくださっていることを信じてただただ藁をもすがる想いで日々過ごしていた記憶があります。特に、妊婦である妻の体調が悪くなると、とても心配になりました。お腹が痛いと言うと「ダメかな」と頭をよぎったり、妻の体調もそうなのですが、お腹の中の赤ちゃんが大丈夫なのかがとても心配になりました。何度、ダメか―と思ったことかと思います。ただ、今考えると人の生命力は思っている以上に強く、たくましいと感じることが多かったです。私は、結婚相談所の仲人アドバイザーとして、不妊治療の相談なども頂くのですが、自分自身の経験だけでなく、日々調べたり、AI検索をすることで、知識を増やすことに注力をしています。また、会員さまには不妊治療を行う際は、奥様のお仕事については考えて頂く必要があるということもお伝えをしています。特に高齢出産になる女性に関しては、何を優先するべきかをしっかりと考えて、治療に専念して頂きたいと思っています。後悔先に立たずで、満員電車で通勤をしたり、転んだり、ストレスと感じたりということでも大きなダメージを負うこともあり、それが起因して流産や死産の可能性もあるのです。不妊治療中の女性の9割以上が仕事をしているというのは、かなりの驚きではありますが、妊娠出来るかどうか、着床できるかどうか、妊娠初期の不安定な時期に安静にしていられるかはとても重要なポイントになると思います。以前に仲人さんのお話をお聞きしていてとても悲しくなったのですが、女性のご年齢が46歳で、ご成婚退会をしてから妊活をして、何度かチャレンジする中で漸く妊娠が出来たとのことで、とても喜んでいらっしゃったそうです。ただ、高齢出産を前提とした不妊治療にも拘わらず、毎朝満員電車で通勤をしていたそうで、それが原因かどうかは分かりませんが、途中で流産をしてしまったとのことでした。過去にも流産経験はあったとのことですが、今回の流産で諦めがついたとのことで、妊活を終えたそうです。ベストを尽くすことは大切だと思います。お金は後から何とかなります。今しか出来ないことを優先させて、確度を高めて実現を目指して欲しいと思います。お金に振り回されてしまっている人がとても多くいます。株式投資に狂っている人も数多く見てきました。そのような人は利益もそこそこ出していて、ウハウハなのかもしれませんが、私からみると完全にお金に振り回されてしまっていると感じます。以前に、アメリカのダウインデックスだったと思いますが、急上昇している時期に信用取引をしてかなりの利益を上げている人がいました。しかし、ある時に大暴落をしてしまった時がありました。信用取引をしている際に、暴落をしてしまうと追証と言われる追加の申込証拠金を入れる必要があると思います。ただ、その額が相当額であったと思いましたが、どうなったのだろうかと思いました。お金に支配されてはいけません。お金に支配されてしまと、日々の大切な日常を蔑ろにしてしまい、あっという間に年を重ねてしまっていることもあります。何を優先するかを理解して、婚活を進めて頂きたいと思います。
これは決して偏見ではありません。特に女性婚活者においては、若いということは無条件で高い価値があります。それと、痩せすぎていない健康的にスリムな体型も価値が高いと言えます。もちろん、将来のパートナー候補を決断する際に、外見だけで判断をするものではありませんが、初見で会ってみたいかどうか、交際をしたいかどうかは外面で判断をするケースが多いので、決して偏見などではありません。現に、日本最大の結婚相談所連盟であるIBJにおいて、お見合いで会う会わないの判断をする理由のトップ2は、年齢と容易(プロフィール写真)になります。この2大要素は何年も変わっておらず、普遍的な理由となるのです。婚活に係わらず、若いというのはその当事者は気付くことは難しいかもしれませんが、年を重ねた人からすると若いことの価値が高いことは誰もが理解できることだと思います。若い頃にもっとあれをやっておけば良かったとか、もっと勉強しておけば良かったとか、もっと異性と交際をしておけば良かったとか、もっと運動をしておけば良かったとか、もっと真剣にものごとに取り組んでおけば良かったと想うところは誰でもあると思います。私は、小中学校時代にはあまり戻りたいとは思いません。高校時代は、野球に明け暮れていましたが、もっとうまくなる方法があると思いましたので、練習方法などは違うものをやりたいとは思います。ただ、人と比較することは出来ませんが、自分なりには限界まで練習に本気で取り組み、これ以上ないぐらいまでやったので満足ではあります。結果として燃え尽き症候群となって、実力的にも限界を感じたこともあり、上で野球をやろうとは思えませんでした。また、このまま勉強をせずに社会に出るのは大きなリスクだと考え、浪人をして大学受験にチャレンジをしました。もっと、体力と精神力が漲っている20代30代ぐらいは、何事にもトライできたと思いますが、50代ともなるとなかなか難しくなってくるものだと感じます。それだけに、若いということの価値は計り知れないレベルだと思います。婚活市場においても、無条件で価値があるのが若さとスタイルです。女性だけでなく、男性も若さとスタイルは価値が高いです。若い婚活者は、その価値を理解して婚活をするべきだと思いますし、ミドルクラスの婚活者は、若さが劣っていることを理解して婚活をする必要があります。若いと言う価値を手にしたいのであれば、多くのものを差し出す必要があるということです。
現代の日本社会において、夫婦は共働き&共家事が当たり前になっています。1980年では共働き世帯が約35%であった一方で、直近のデータ2022年度は約70%と専業主婦世帯と逆転している状況です。共働き世帯が大半ということになるので、夫婦で労働しているのですから、家事や育児を分担するのは当たり前になっています。専業主婦世帯が多かった頃は、婚活者の親世代においても専業主婦世帯がおおいため、専業主婦である母親を見て育ったきたことで、それが当たり前だと思っている節があります。しかし、共働きをしているにも関わらず、特に男性である夫は家事は妻がやるものという先入観があるため、やっても手伝い程度という感じになっている夫婦も少なくないと聞きます。男性の一人暮らしの婚活者にお聞きすると、大半の男性は家事は出来ます、やってますと回答してきます。しかし、どの程度やっているかと言いますと、2週間に1回床を拭くとか、クリーナーをかけるといった程度で、お風呂、トイレ、キッチン回り、玄関などは更に頻度が下がるという感じで、年末の大掃除にやるぐらいのものです。果たしてこれを家事をやってますと言って良いのかということになります。結婚後、特に子供を授かった場合には特に、室内の掃除はしっかりとやっておかないと、子供に悪影響が出てしまいます。ですから、毎日かなり丁寧に掃除をすることになりますが、2週間とか1ヵ月に1回程度しかやらなかった人が毎日掃除をするとなるとかなりキツイものがあります。しかも、仕事もしなければならないので、掃除にそんな時間はかけていられないということになります。そうすると、適当にやったり、サボったりということで夫婦喧嘩の種になってしまいます。掃除をはじめ、家事育児は本当に大変なので、独身のうちはあまりやらなかった人も、結婚後はかなりの頻度で掃除が必要になるので、心しておく必要があります。
世の中には妊娠・出産に関するデータが沢山でています。2度の流産経験から体外受精で双子妊娠、そして無事の出産し「恐怖と闘いながら」と報告をした40歳・坐間妙子アナのネット記事が出ていました。30代後半から40代前半の婚活者にとっては、とても勇気づけられる記事だと感じました。記事では、フリーアナウンサーの坐間妙子さんが20日、女の子と男の子の双子を出産したことを自身のSNSで報告したとのことです。坐間さんは、Xで双子を抱いた自身の写真とともに、「先日、女の子と男の子の双子を無事出産しました 2人で5300gでした」と明かしています。本当に頑張ったと思いますし、自然妊娠ではなく不妊治療を経てのご出産とのことです。大変なご苦労があったと思います。さらに記事では、「実は去年2回流産したのですが、2回とも手術をさせてしまった先生に2人をとりあげていただきたくて…37週まで管理入院なしでがんばれました」と過去の流産経験を告白。「これから、仕事と3人の子育てがんばります」と今後の意気込みをつづったと記載されています。また、インスタグラムでも「去年2回の流産をし、体外受精も保険適用リミットの迫った5回目 上の娘も体外受精4回目だったので覚悟はしていましたが、なかなか長い道のりでした。いつまで妊娠を継続できるか分からない恐怖と闘いながら、2回とも流産手術をさせてしまった先生に2人を取り上げていただきたくてがんばりました!」と投稿した。婚活レッツの仲人アドバイザーをしている私も、10歳年下の妻が私が50歳と52歳で不妊治療を経て出産をしています。40歳女性が自然妊娠をする可能性は、1周期あたり5%とされています。1年間避妊しないで性交渉をした場合の年代別妊娠確率は、40歳で36%とされています。(M.SaraRosenthal.TheFertilitySourcebook.ThirdEditionよりデータ引用)決して高い数値ではありません。また、不妊治療の中でも妊娠しやすいとされる高度不妊治療である体外受精・顕微授精を実施した場合の40歳女性の体外受精による1回の妊娠成功率は約30%となります。ただしこの可能性は年齢とともに低下します。私たちの場合は、高度不妊治療を選択できる状況であったこともあり、最初から高度不妊治療を行いました。可能性としては上述の通り1回当たりの妊娠率は30%とされていますが、そこから出産まで出来るのは更に30%程度で、妊娠・出産まで到達できる可能性は10%程度とされています。そんな中で、幸運にも1回の治療で妊娠、出産まで実現出来ましたことは、感謝でしかありません。高度不妊治療には、体外受精と顕微授精があり、採卵した卵子の中から体外受精と顕微授精をするものに分けて実施しました。結果としては体外受精分は全滅でしたが、顕微授精分については良い成績が得られ、受精胚が8個ほど得られました。ちなみに、受精胚(じゅせいはい)とは、精子と卵子が受精してできた受精卵が、細胞分裂を繰り返して発育し始めた状態のものを指します。受精後数日間の受精卵を「胚」と呼び、さらに分裂を続けて、着床に適した「胚盤胞」という状態に進みます。<受精胚の段階>受精卵 /採卵した卵子と精子が体外で受精した直後の状態です。初期胚 /受精後、約2日から数日の間に、初期の細胞分裂(2細胞期など)を始めた状態です。胚盤胞 /受精後5~7日ほどで、赤ちゃんのもとと胎盤のもとになる細胞に分化し、着床できる状態になったものです。胚盤胞まで進んだ段階で凍結をして、その後1つずつ子宮に戻していきます。1つ戻してそれが着床し、妊娠するかどうかが重要になり、子宮に戻してから2週間程度で判断されることになります。ちなみに、正常に受精した受精卵(胚)が、胚盤胞まで育つ割合は約50%程度とも言われていますが、わたしたちの場合は、8個のうち6個が胚盤胞まで成長してくれました。それを凍結して1つずつ使用して戻すということになります。状態の良い胚盤胞から1つ戻し、そのまま妊娠・出産まで進み第1子が誕生しました。第2子は凍結胚を使用して1つ戻して妊娠・出産まで進み第2子が誕生しました。要は、ストレートで妊娠・出産まで進むことが出来たということになります。高度不妊治療は、女性側に大きな負担がかかることになります。合併症などのリスクもありますので、40歳前後で子供を授かりたいという場合には、二人でしっかりと話し合い、覚悟をもって進めていくことが大切になります。
結婚相談所の婚活では、最終的なゴールはご成婚になります。ご成婚するお二人にとってはご成婚がスタートとなりますが、結婚相談所の活動では、ご成婚が一つの区切りとしてのゴールとなります。ご成婚をすると結婚相談所を卒業して、その後はお二人で結婚に向けた準備を進めて頂くことになります。1対1の交際である真剣交際に入って、将来の擦り合わせなどを行って、大きな問題や方向性やベクトルのズレのようなものがなかった場合は、ご成婚がかなり近づくことを意味しています。しかし、ご成婚の可能性がある程度見えてきて、この人と一緒になるのだろうなと思えてきたタイミングで気を抜いてしまう人もいらっしゃいます。これが非常に危険だと思っています。ご成婚の確度がとても高くなったということで、相手に対してこれまでには言っていないことを要求したり、希望要望を次から次へと押し付けたりと態度をなぜか急変させてしまう人もいるのです。また、身だしなみなどがルーズになってきて、普段着のようなルーズな服装にしたり、同じ服を連続出来たり、食事は良さげなレストランから、ファミレスや定食屋さんなどコスパ重視のお店選びになったり、おごりではなくなり割り勘や女子割で支払うようになったりします。特に、女性は雑に扱われたり、急に落差を感じたりすると、自分のことを大切にされていないと感じて急激に冷めてしまったりします。一方で、男性はこの先一緒になるのだから自然体で気楽な付き合いがしたいということで気を抜いて、女性に対する扱いが急に雑になったりします。コスト面で言うと、男性はデート費用を負担している場合は、ずっと高級レストランで食事をするのにも限度があると思いますので、どうしてもリーズナブルなお店に変えていきたいという想いはあると思います。私が以前に結婚相談所で婚活をしていた時に、毎回のデート毎に2万円前後かかっていたので、週に1回お会いしたとしても10万円近くデート費用にかかるということで、かなりきつかった記憶があります。ご成婚したら指輪を購入したり、新婚生活の準備をしたり、結婚式やフォト婚の準備をしたり、ご挨拶関係など様々なコストがかかってきます。お金の支出は少しでも抑えておきたいという心理が働くのは仕方がないことだと思います。因みに、毎回千葉から神奈川の西部までデートに出向いており、車で出向くとガソリン代、高速料金、パーキング費用、食事代、その他費用がかかり、ざっくりと2万円ぐらいはかかります。燃費の悪い車でしたのでガソリン代だけでも1回4000~5000円、高速料金が往復で4000~5000円です。食事やその他費用で1万~1.5万円ぐらいかかるので厳しかった記憶があります。更には、アウトレットによく行ったのですが、その際に、この服かわいいから買え、靴が傷んでいるからみっともないから買えということで、選んでくれるんは有難いのですが、買わされるので支出がどんどん出てしまい、精神的にもきつかった記憶があります。ただ、ご成婚を勝ち取るためにはという想いで無理をして頑張っていましたが、やはり金銭感覚のズレや価値観の相違からご成婚後に破断をしました。結果として良かったと思っていますが気を抜き過ぎるとダメだと思います。私のケースは、私が気を抜いたというよりは、お相手の女性が地を出してワガママ三昧になり、それに耐えられなくなったということは否めません。婚活では、真剣交際に入ってからでもお相手のことを最大限気遣いをして、結婚生活に入ってからもお互いのことを尊重して、優先して、仲良くやっていくための予行練習だと思って交際を進めていくことが大切です。態度を急変して、上からものを言ってみたり、親や家族にやりたい放題やっているワガママを出したりしては、お相手は逃げてしまうと思います。婚活や結婚を通じて自分自身を変える覚悟で進めて頂くと良いと思います。お相手をがっかりさせてはいけませんね。
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IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
おすすめの性別・年代
安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
在籍カウンセラーの性別・年代
もっと詳しい条件
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