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婚活レッツ
爆速婚活!人生をかけた6ヵ月に挑みます!
結婚相談所の仲人アドバイザーをしていて感じることは、婚活者、特に男性婚活者は骨がない男性が多いと感じます。ちょっと怒終わりをされたり、後ろ向きな言葉を言われたり、拒否をされたりするとそれだけで心が折れてしまって前に進めなくなってしまいます。そんなんでどうするの?と思ってしまいますが、これまでの人生経験や性格などから簡単に改善することが出来ることではないかもしれません。少し話が逸れますが、私が前職で管理部門の取締役をしていた頃に、ある証券会社の新入社員が会社の命令だと思いますが、名刺とA4サイズのプロフィールシートを置いて挨拶周りをしている時に、私の所属する会社にも飛び込み営業にやってきました。アポなしの営業でしたので、エントランスで丁重にお断りをして、名刺とプロフだけ頂きました。大手証券会社なので、学歴も素晴らしく、優秀な人材であることはすぐに理解が出来ました。次もまたアポなしで飛び込みで来たので、常識がないのかなと思いつつ対応をしたのですが、その際に少し強めにアポを取れと言って帰って頂きました。それでも、次またアポなしできたら話を聞いてみようかなと思っていましたが、それ以上のコンタクトはありませんでした。何でもそうですが、一度や二度お断りをされたぐらいで諦めていたら、取れる仕事も取れませんし、恋愛に関してもご縁を得ることは出来ないと思います。結婚相談所の婚活では、リベンジすることが実質的に難しいのですが、お断りをされるまではプッシュをすることが出来るので、許された時間内に上手に戦略的に交際を深めていくことが求められると思います。お見合いでは、お相手からお断りをされたらそれでジエンドです。プレ交際や真剣交際においても、お相手から交際終了の申し出が届いた際には問答無用で交際が終了となります。終了になる前に出来ることをやっていくというゲームになるので、そのことを理解して婚活を進める必要があります。何かを温存したり、出し渋りをしたり、駆け引きをしたりということをやっていたら即終了になります。例えば、お見合い後にプレ交際に進展した際に、早くお会いしたいという想いから、1週間後の週末にお会いしたい旨を伝えたとします。お相手は既に予定が入っているとのことで、更に翌週の週末を提示してきたとします。この場合は、どのように対応をしたら良いのでしょうか?まず、1案としては、お相手の申し出を尊重して2週間後の週末で調整をする。2案としては、今週の平日の夜に代替案として提案をする。3案としては、お相手がNGとしている今週末で短いお時間でもお会い出来る時間帯がないかを確認する。いかがでしょうか?因みに、私であれば2週間後の週末を押さえた上で、更に今週の平日の夜に短い時間、軽く食事をする提案をしていきます。お時間としては45分から1時間ぐらいの短い時間でサッと切り上げることです。そして、更にもう一日今週の平日で提案をして、ダメなら来週の平日の前半で調整をしてみることです。兎に角、会いたいというアピールと、積極性、前向きさなどの熱意を伝えつつ、デート調整をしていくことが大切になります。女性からしたらそこまで言ってくれるのであれば、短い時間なら平日のディナーに行ってみようかなと思うのです。そして、少しずつ気持ちが揺れ動いて、好きという感情に移行して、交際に進んでいくというプロセスになります。1回提案して断られたら、それにひるんでしまっては何事もうまくいきません。お断りをされるまでは、女性に対してアプローチをする権利があります。一度や二度ぐらいお断りをされたぐらいで凹んでいたら、何も成就できません。
結婚相談所の仲人アドバイザーを13年ほど経験している中で、強く感じることがあります。それは、とても手がかかるというか、時間を取られる会員さまが一定数いらっしゃいます。その中でもかなりヘビー級に手のかかる会員さまが定期的に現れます。手がかかる、あるいは時間を取られる会員さまというのは、どんな人のことを指すのかと言いますと、とにかく頻繁に連絡をしてきて、気になることを確認したり、次のアクションについて相談をしたりしてきます。いくつか例を挙げますと、ある会員さまは、毎日いきなり電話をかけてきて、「2~3分ほどお電話いいですか?」と言ってから要件を伝えてきて、そこからお話をしていると毎回2時間前後ぐらいになっています。これをほぼ毎日対応していた感じです。また、別の会員さまについては、同じく毎日電話をしてきては、婚活に関するお話をしたり、お見合いやデートの振り返りや今後の方針などについてお話をしていました。その方は車通勤をしていて、帰宅まで1時間ぐらい要するようで、車で移動中にハンズフリーで電話をかけてきてお話をしています。時間的には30分から60分ぐらいの中で、その人が帰宅するまでの時間ということで対応をしていました。ただ、あまりにも対応が大変でしたので、コースをVIPコースに変更して頂くか、連絡の頻度を下げて欲しいという依頼をしましたが、VIPコースへの変更依頼がありましたので、毎日の電話対応は変わらずに継続となりました。だいたい時間や手間を取られる人は、メッセージよりも電話をかけてくる人が多く、そのような人は仲人アドバイザーである私とのコンタクトの回数が非常に多くなるので、その分吸収する情報もたくさんあるため、当然のこととして婚活はうまくいきます。私が大変だなと感じた人は、漏れなくご成婚が実現していますし、皆さん超短期間でご成婚が実現しているという現実があります。このことから、私は仲人アドバイザーを使い切るぐらいの気持ちで婚活をやって欲しいと思っており、仲人アドバイザーを頼って婚活をして欲しいと思います。自分のやり方や考え方で婚活を進めている人は、うまくいきませんし、長期化したりエンドレスの婚活になる傾向があります。成婚が出来る方法を仲人アドバイザーから助言を受けて、それを忠実に実行することで成婚が短期間で実現することになります。
結婚相談所の最初のコンタクトであるお見合いで、男性婚活者の9割はスーツ姿で登場してきます!スーツでお見合いに臨むことは悪いとは思いませんが、無難な服装でお見合いに出向くという何の特徴もなく、インパクトも与えられないと思ってしまいます。土日などのお休みの日に、カフェやホテルのラウンジで男女が姿勢正しくお話をしていると、お見合いと思われてしまうと思います。しかも、男性がスーツで、女性が綺麗目なワンピースですと、完全にお見合いをしている男女ということになります。全くの他人から見た時に、カフェ等でスーツ姿の男性と綺麗目な服装の女性がお話をしている感じは、少し異様にも感じると思います。しかも、同じスペースにそのような人が何人もいると、「なんじゃこりゃ」という光景なんだと思います。特に、女性の心理としては、周囲の人からお見合いをしている人とは思われたくないということから、出来ればスマートカジュアルぐらいの服装で来て頂けると有難いと思っている人が多いと思います。婚活慣れをしている女性は、9割の男性はスーツで来るので、逆にスーツで来ない人に対して違和感を感じる人もいますが、大半の女性はスマートカジュアルな服装でジャケパンスタイルだと、友達とかカップルと思って頂けて、周囲の目を気にすることなくお話が出来るので、話しやすいと感じているようです。一時期、IBJ連盟ではジャケパンスタイルを推奨していた時期があり、そのころはジャケパンスタイルが多くなったと思いますが、今はまた戻ってしまい9割の男性がスーツということです。個人的には、スーツではなくジャケパンスタイルの方が良いと思っていて、出来れば白いスキニーパンツを履いて、ジャケットをはおって頂くと良いと思います。インナーのシャツは、襟付でもノーカラーシャツでも良いですし、Tシャツなどでも良いと思います。ただし、オシャレという印象を持って頂ける服装ということが必須になります。カジュアル過ぎたり、崩し過ぎるのは望ましくありませんが、スマートカジュアルのジャケパンスタイルがベストだと思います。ファーストコンタクトの瞬間にインパクトを与えることが出来て、一瞬でオシャレな人という印象を持って頂けるレベルで準備して頂くと良いと思います。
結婚相談所のお見合いは、原則60分前後ぐらいのお時間とされています。これはあくまでも原則的な時間ですが、IBJ連盟ではルールブックにも60分前後の長すぎず、短すぎずの時間で実施するという文言が入っているので、60分を一つの目安とするのは一つのマナーとなります。その上で、お見合い時間が60分経過したらどのようなアクションを取ると良いのかについて、婚活レッツの仲人として見解をお話ししたいと思います。私個人的には、お見合いの時間について60分というのは少し短いように感じます。出来れば90分ぐらいと考えますが、60分から90分ぐらいのお時間の中で終了させるのが良いと思います。私が13年程前に前職で結婚相談所を立上げた頃は、最低でも60分という基準が結婚相談所の指導方針として提示されていましたが、今は少し基準が変わってきています。これは、お見合い件数が増えてきていることにより、お見合い場所の確保が難しくなっていることと、ホテルのラウンジやカフェでもお見合いで長時間利用は嫌がられてしまうこともあり、60分ぐらいで終了するのが望ましいということになっていると思います。お見合いは原則お茶だけになるので、飲食店側からしても、あまり好ましい客ではないのだと思います。ホテルラウンジであれば、近い将来的にそこでお見合いをした人が挙式や顔合わせで使って頂けることも多くあるので、ある程度許容して頂けているとは思います。お見合い時間60分の中で、お話が全く盛り上がらない場合は、無理に60分から延長しても無駄だと思いますが、逆に盛り上がっている場合に60分が経過したからといって、盛り上がっているお話を止めて、帰りましょうとやってしまうとせっかくのご縁が流れてしまう可能性もあります。では、60分が経過した時にどのように切り出して、対応していくのが良いのか?ということですが、私の見解は、まず60分が経過した時に次のことを確認すると良いと思います。・60分が経過したことをお相手に伝える・時間はスマホのタイマー設定やアラーム機能で60分が経過したことを把握する・お相手にまだお時間は大丈夫かどうか、もう少しお話が出来るかの確認をする・こちらとしては、もう少しお話をしたい気持ちを伝える・相手の承諾が得られたら、10分から30分ぐらい延長してお話をする・都合90分程が経過したら、長くなってしまいましたのでそろそろ行きましょうかと切り出す・スマートにお会計(男性)をして、ラウンジやカフェを出る・駅まで一緒に帰るこのような流れで60分が経過してから切り出して頂くと良いと思います。お見合いは戦略です。場当たり的な感じでやってしまうと、ボロが出たり、ミスをしたりしてご縁に繋がらないことがあります。一つ一つの対応を丁寧にしっかりと行うことで、お相手から交際希望を頂くことが出来て、ご縁を繋ぐことが出来ると思います。
今すぐにでも結婚したい婚活者にとって、結婚相談所のサービスはベストだと思っています。結婚相談所のサービスの最大の特徴というか、メリットはスピード感だと思います。早ければ、活動スタートしてから3ヵ月後には既婚者になっているというスピード感があるのです。逆に、3ヵ月後に既婚者になっている覚悟がなければ、合わないサービスでもあります。最近ご成婚された会員さまは、活動期間は1年未満ですが、成婚したお相手とお見合いで出会ってから、ご成婚、入籍までが3ヵ月もかかっていないといったスピード感がありました。もちろん、3ヵ月という期間が短いというご意見もあるかと思います。そんな時に考えて欲しいのは、結婚してから離婚せずに婚姻関係を続けていくと仮定したならば、この先40年とか60年とか一緒に過ごしていくことになります。そのスタートのたかだか数カ月の違いがそれほど大きな問題になるのかを考えて欲しいと思います。40年とか60年結婚生活を送れているのは、パートナー選びが完璧であったからなのでしょうか?個人的には、パートナー選びも大切だと思いますが、それ以上に結婚してからお互いの努力や気遣い、時には我慢をすることで、婚姻関係を継続しているのだと思っています。大切なことは、結婚してからの努力というか意識だと思います。それよりも、近代日本においては、結婚すること自体が難しくなってきているという時代です。結婚相談所に入会すれば誰しもが成婚できるというものではありません。婚活者は、結婚ができるかできないかの人生を賭けた勝負をしている訳です。そんな中で3ヵ月じゃ短すぎるとか、6ヵ月だとOKだとか言っている余裕などないのです。良いご縁が目の前に現れたら、確実に掴み取る覚悟で進める必要があり、少しでも慢心が見えてしまったら、お相手は他のライバルにもっていかれてしまいます。チャンスはそうそう転がっていないのです。今すぐにでも結婚したい人は、仲人型の結婚相談所がベストであり、その中でも短期間でご成婚を目指している結婚相談所・仲人アドバイザーと一緒に進めることが大切です。婚活レッツは、6ヵ月以内の短期成婚に特化した結婚相談所です。
結婚相談所の仲人をしていると、仕事柄から多くの婚活者さまから意見や感想、相談などをお聞きすることがとても多いです。そんな中で、とても強く感じることがあります。それは、どの婚活者さまも自分目線というか、自分の視点からしか物事やお相手のことを見ていないということです。あたかも自分が面接官で、お相手はその面接を受ける受験者といった構図で、自分自身が選ぶ立場であるような感覚で婚活をしているように感じます。例えば、お見合いやデートでお相手が遅刻をしてきた場合、どのように感じ、考えるかということです。当然のこととして、遅刻をする側が悪いことは言うまでもありませんが、遅刻をする側にも何某かの理由があるのかもしれません。遅刻をされた人の多くは、だらしないとか、舐められているとか、やる気がないといったネガティブな見方をして相手を評価してしまうところがあります。この場合は、相手の立場にはあまり立たず、自分の立場で審査をする目でお相手を見ているからこそ、そのような思考や発想になるのです。その思考は、相手の立場に立って考えるようにすれば、少し考え方や気持ちの持ちようも変わるのだと思います。遅刻をしてきたことで、負い目を感じてしまって、お見合いやデートを楽しめなくなってしまかもしれないと考えるならば、遅刻をしてきたお相手に対して優しい声をかけてあげたり、「体調不良」や「人身事故」などを疑って、体調面などの気を遣ってあげて、場の空気が悪くならないように気を遣う事が大切になると思います。遅刻をされた場合、お相手が登場した際には是非、「ぜんぜん、気にしないでくださいね」とか、「ゆっくりでいいですよ」とか、「ご体調などは大丈夫ですか?」といった感じでお声がけをして頂くと良いと思います。また、遅刻してきたお相手に対して絶対にやるべきではないことは、まず「なぜ遅刻をしてきたのか」について問いただしたり、説教をしたりすることです。また、時間は有限で大切なものなので、人の時間を奪わないで欲しいといった持論をかざして、相手に対して追求したりしてもいけません。これらは致命傷になってご縁が繋がりませんので、絶対に口に出したりしてはいけません。遅刻をする側が悪いのですが、それでも遅刻をする側にも遅刻をする理由がある訳です。多くの人は、遅刻イコール時間にルーズ、ダラシナイ、人を馬鹿にしているなどと考える人が多いようです。まずは、相手の立場に立って考えてみることです。遅刻をされた側があからさまに怒った態度をしたり、不貞腐れたり、嫌味を言ったり、文句を言ったりする行為は、相手に不快な思いをさせてしまいますし、交際を深めていこうという気持ちにもなれなくなってしまいます。遅刻をしたことについて、あまり気にしていないようだった、あるいは優しい声をかけてくれたといった人の方が好感が持てますし、交際を進めていきたいと思って頂けると思います。
結婚相談所で最初のコンタクトであるお見合いでは、時間は原則60分、飲み物だけでお話をするというのが基本になっています。これは、あくまでも基本なので多少の変更はあっても良いと思いますが、極端に度を越した行為はNGとなります。例えば、お見合いで3時間とか4時間ぐらい話し込んでしまうとか、2軒目に行って食事をしたり、連絡先の交換をしたりといったルールに抵触してしまう行為は禁止となります。個人的には、お見合いの時間は90分ぐらいが良いと思っていますが、60分から90分ぐらいの時間内で丁度良いがタイミングで終わらせるのがポイントだと思っています。お話が盛り上がっているのに、60分が経過したので終わりにしましょうと切り出してしまうと、せっかくの盛り上がりに水を差す感じになり、お相手からすると帰りたいのかなと思われてしまって、せっかくのご縁が流れてしまうこともあるかもしれません。お話が盛り上がっている場合は、お相手に「もう少しお話ししても大丈夫ですか?」と断りを入れた上で、少しの時間延長するのが良いと思います。もし、延長はせずにそのまま終了とする場合には、少しフォローをしておくと良いと思います。例えば、「とても楽しかったです。盛り上がっていたので、もう少しお話をしていたかったのですが、宜しければ、またお会い出来たら嬉しいです。」みたいなフォローは効果的だと思います。また、お会いしたいというメッセージをお伝えするのは、ギリギリセーフかなと思います。お見合いでケーキセットを勧める男性もいらっしゃると思います。女性が甘いものがお好きな方でしたら良いと思いますが、60分というベースの時間の中で、ケーキを食べながら、飲み物も飲みつつ、お話をするとなるとかなり慌ただしい感じになってしまうと思います。また、食べ方のマナーもチェックされることになるので、プラスに働くポイントもあるのですが、マイナスにブレる可能性もあることを理解しておく必要があります。ケーキの食べ方が汚いとか、クチャクチャを咀嚼音が酷いとか、ポロポロとこぼすとかお見合いをする上でのリスクがあります。仲人アドバイザーである私の意見としては、飲み物だけでお話をして集中していった方が良い結果につながるのではないかと思っています。少し長めのお時間お話が出来る場合は、ケーキセットは良いと思います。お見合いからプレ交際に入って、初回や2回目ぐらいのデートでは丁度良いのではないかと思います。
マッチングアプリのペアーズがリリースしたネット記事に興味深いことが書いてあったので、少しご溶解をしたいと思います。ネット記事によりますと、「“恋愛可処分時間”3世代一斉調査」ということで、昭和世代(1950~1960年生まれ)、平成世代(1980~1990年生まれ)、令和世代(1999~2009年生まれ)それぞれで1週間の中で恋愛に割く時間“恋愛可処分時間”を調査したとのこと。この結果については、昭和世代が4時間8分、平成世代が6時間36分、令和世代が4時間34分と、平成世代がもっとも多く、昭和世代が一番少ないという結果だったそうだ。これを、「令和世代の恋愛離れ」とか「平成世代がもっとも恋愛を謳歌した世代」などと単純に結論づけてはいけないだろう。ポイントは、昭和と令和は同等の時間なのに、昭和は皆婚で令和は婚姻激減である事。恋愛時間の一番多い平成、しかも若者人口も多かったのに第三次ベビーブームが起きなかった事だろう。そもそも、昭和平成令和にかけて、恋愛強者の割合は3割で一定である(強者3割、中間4割、弱者3割)。強者3割は時代や環境関係なく恋愛をしまくっていたろうが、大きな影響を受けたのは、受身体質の4割の恋愛中間層であろう。つまり、見えてくるのは、「恋愛できなくても結婚できた昭和」、「恋愛できても結婚ができなくなった平成」、「恋愛も結婚もできなくなった令和」という構造である。これを中間層の若者を取り巻く経済的な視点で言いかえると、昭和→一億総中流意識の中で今は辛くても将来は何とかなる安心があった平成→努力すればどうにかなるとか言われたけど、就職氷河期など個人の努力じゃどうにもならないと思い知らされた令和→手取り減り続けるし、どうせ無理だし、リスクなくささやかに生きればいいや恋愛可処分時間の増減というより、この期間若者の可処分所得が減り続けた停滞感と不安が、結果として今の経済力上位3割しか結婚できなくなっている「婚姻空洞化」につながっているのではないか。結婚相談所の成婚実績データであるIBJがリリースする成婚白書によると、男性婚活者の中で所得の高い人ほど成婚の可能性が高い傾向にあります。結局は、昭和の経済成長期というのは男性の収入が非常によく、更に経済が成長していたので結婚し、専業主婦世帯で十分にやっていくことが出来ていた世代になります。一方で令和の現代においては、所得はなかなか上がらずに、インフレによる物価高が著しく、結婚する資金や余裕がないことから結婚に踏み出す人が減っているということだと思います。また、所得が低い人は、結婚どころではなく自分自身の生活や老後の資金についても心配しなければいけない状況で、更に結婚が遠のいていくということになってしまいます。所得が低い人が、結婚相談所のように成婚の可能性が高いサービスを利用したいと思うけれども、実際にお話を聞いてみると予算オーバーということで、想定以上に高額であったということは多くあります。当相談所でもサービス料金を提示すると、難色を示す人が多いと感じます。特に、マッチングアプリから結婚相談所に鞍替えを希望する人のサービス料金への認識に乖離があり、一歩前に踏み出せない人が一定数いらっしゃいます。人生をかけて結婚相手を探すのに、サービス料金がとか、コスパがとか言っている時点で成婚の可能性は低くなります。婚活はお金がかかるものだと考えて、予算を組んである程度の支出は積極的にするぐらいの覚悟で婚活に臨んで欲しいと思います。
結婚相談所の婚活で、最初のコンタクトはお見合いになります。お見合いの目的は、2回目に繋げることです。そのためには、お相手から交際希望を頂くことが何よりも大切になります。もちろん、将来が全く考えられないようなお相手と交際に進む必要はなく、お見合いの段階で見極めをすることも大切ではありますが、何度かお会いする中で判断をすることが推奨される中で、まずは交際希望を頂くことに注力をして欲しいと思います。お見合いで、お相手から交際希望を頂くことを主眼に考えた時に、お相手とのペーシングはとても大切な要素になります。要は、お相手とペースを合わせるという配慮です。例えば、飲み物を飲むペースについても、何となく合わせていくことが大切です。お見合いの時間は60分から90分ぐらいが通常です。その中で1杯の飲み物を飲み干すという感覚を持って頂くと良いと思います。夏場の熱い時期に、少し汗をかいたことで喉が渇き、注文した飲み物を一気に飲み干してしまうというのは良くありません。特に、男性にこの気遣いが出来ない人が多いように思います。早飲みをしてしまうと、お相手の女性は急かされているように感じてしまったり、早く帰りたいのかなということを連想させてしまいます。もし、本当に喉の渇きが辛い場合はお水を頂くか、あるいはもう1杯注文するかの対応を取ると良いと思います。その際は、女性にお断りを入れたり、女性にももう1杯勧めるといった配慮が必要になります。自己中心的で配慮がない男性と思われてしまったら評価が下がってしまうので、交際希望を頂けなくなる可能性が出てきます。お見合いでは、ペーシングを意識して進めていくことも大切になります。ペーシング以外にも、ミラー効果やおうむ返しといったテクニックもありますので、これらを自然な形で行うと、お見合いの結果が良い方向に進むと思います。ただ、あくまでも自然に行うことが大切で、ミラー効果やおうむ返しを意識しすぎてしまうと過剰な反応になり、お相手に気づかれてしまって引かれてしまうこともあります。婚活では、場数をふみつつこのような対応についてコツなどを掴んでいくことも大切になります。
結婚相談所の婚活で、最初のコンタクトはお見合いになります。お見合いでは、ファーストコンタクトの瞬間が最も大切で、その際の第一印象をいかに良くするかが勝負となります。そのために、お見合いの直前にトイレに寄って、身だしなみのチェックをして、用を足して本番に臨むことになります。しかし、その用を足した後にミスをしてしまっている男性が比較的多くいます。特に40代以上の男性は要注意です。年齢と共に体の機能が落ちてきてしまうので、生物学上仕方がないことだと思います。要は、水道の蛇口で言うと締まりが悪くなって、水がポタポタと漏れてしまうことがありますが、それと似たような事が生じるのです。用を足した後に、じわ~っと漏れてしまいズボンの全面にシミが出来てしまうことがあるのです。しかも、本人が気づいていないことが多いのです。たとえ気付いたとしても手遅れで、鞄で隠すぐらいしか出来ないかもしれません。対応としては、用を足した後にしっかりと最後の一滴まで出し切ることです。絞り出すなどのテクニックも必要かもしれませんが、そことは自分の体質などを確認してベストな方法をチョイスして頂くと良いと思います。それでも漏れてしまうこともあるので、その際はパンツの色をシミなどが目立たないような色のものを着用したり、少し厚手の生地のパンツを履くなどして対応をして頂くと良いと思います。結婚相談所の仲人をしていて、以前はよくお見合い前に席取りを兼ねて現地での面談を実施していました。お見合いの少し前に面談を切り上げるのですが、会員さまはトイレに行って準備をして頂き、同時に当方はお会計を済ませるようにしています。ある会員さまとの現地面談後にお手洗いから戻ってくるのはお席でまっていると、歩いてこちらに戻ってこられました。その際に目に入ってきたのは、比較的目立つシミを前面に作ってしまっている会員さまでした。「オーマイガー!」と叫びたくなる気持ちでした。その際は、正直に言いますと指摘が出来ず、見て見ぬふりをしてしまいました。恐らく、お見合い開始までには乾くだろうと思いましたし、指摘したところでどうにもならないと感じました。ちょっとしたミスではありますが、もしその状態を目の当たりにした女性の多くはNG(お断り)を出すのだろうと思います。人の身体をある年齢を超えてくると急激に衰え始めるので、いつまでも若いとは思わずに、少しずつボロが出てくる中で改善を繰り返して若さをキープして頂けたらと思います。
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婚活レッツ
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