コロナの時期に、なぜ真剣交際、成婚が出来たのか？

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こんにちは、婚活レッツです。

婚活レッツでは、３月下旬から５月下旬のコロナウイルス真っただ中に、ご成婚が決まったり、真剣交際に入る人が多数出ております。もちろん、コロナ前の時期と比べるとペースが落ちていることは否めませんが、ただご成婚までの期間や真剣交際に入るまでの期間は、コロナ前と変わっていません。

この時期に成婚された方全員の交際期間は、お見合いから２ヵ月です。また、真剣交際に入る人も１ヵ月未満となっています。コロナウイルの感染拡大期に、新たなお見合いやデートの手段として現れたオンライン婚活ですが、外出自粛要請の強化期間に、非接触でお見合いやデートが出来るという点では、画期的なツールであると思います。徐々に活用する婚活者の方も増えていて、もはや一つのツールとして定着しています。アフターコロナの婚活においても、活用されていくことになると思います。

ただ、婚活レッツで、この時期に真剣交際に入ったり、成婚を実現している方々は、全員対面でお会いをしています。オンラインを活用している会員さまもいますが、オンライン以外にも対面でのデートもしっかりと行っています。出来るだけ感染リスクを避ける形で、自宅デートやドライブデートを織り交ぜつつ、密を避けてデートをしていました。

やはり、オンラインだけでは距離は縮まらないと感じています。対面でお会いするまでの繋ぎ的なツールと考えています。ＬＩＮＥ＜電話＜オンライン通話＜デートの順に関係性作りについての効果は大きいと思います。ただ、私個人的には、オンライン通話＜電話だと思っています。オンラインによるビデオ通話は、場所や状態に制限が出てくることになります。オンラインで対応出来ない場所にいるときなどは、電話の方が良いことになります。また、自宅にいたとしても女性はノーメイクですと、ビデオ通話がしづらい状況にあります。ですから、予め時間を決めて、準備をした上で利用することになります。一方で、電話は場所や状態の制約を受けることはなく、その点を気にせずに利用できるのはメリットが大きいと思います。仕事帰りに、最寄駅から自宅までの徒歩の時間に電話をすることも出来ます。

オンライン通話も一つのツールとして、上手に織り交ぜて活用することが大事だと思います。オンライン一辺倒とか、オンライン頼みは良いことではありません。婚活の基本は、対面でのデートを中心として、補助的なコミュニケーションとして、電話、ＬＩＮＥそしてオンラインによるビデオ通話を活用することです。

コロナの時期に、成婚や真剣交際に進んだ人は、全員対面でお会いをしています。お会いをしなければ、何も始まりません。その結果がコロナの時期の交際においても明確に出ています。オンラインのみで次のステップに進んだ人は誰もいません。

真剣交際や成婚など次のステップに進むには、対面でお会いをしていくことが必須となります。

本日、緊急事態宣言が４９日ぶりに全４７都道府県で解除されました。これから、新たな婚活生活がスタートすることになります。オンラインを上手に取り入れつつ、対面にこだわりを持って、リスクを最大限軽減させて活動をすることで、短期間でのご成婚が実現することになります。

頑張っていきましょう！