100万円の持続化給付金には、GビズIDは不要です!
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成婚を出し続けるためには、是が非でも生き残るべし!
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所のサービスの目的は、ご成婚を出すことです。そのために、ご入会をして頂き、サポートをさせて頂き、婚活者の方がにご成婚をして頂く。そして得られる収益を元に事業を存続させて頂き、更なるご成婚を出していく。この繰り返しになります。
ご成婚を出し続けるためには、結婚相談所として存続し続けなければなりません。どの業種業態でも、事業を軌道に乗せて、存続させることはとても大変なことです。結婚相談所の運営においても、例に漏れず同じことが言えます。特に、結婚相談所は、開業時の参入障壁がないので、言ってみれば誰にでも開業が出来てしまう状況です。その分、競争が激しく、存続も大変な業種なのかもしれませんね。ただ、それは他の業種でもそうだと思います。ラーメン屋さんもブームに乗って会廃業が激しい業態です。婚活レッツが属する千葉県内でも、毎年100店舗以上が新規開業をしています。生き残ることは大変です。
コロナウイルスの感染者拡大によって、様々な影響が出ています。商売に関してもそうですが、普段通りの生活すら出来ない状況にあり、外出も出来ず、ストレスが溜まる状況が続いています。
そんな中で、個人事業主として事業を営む人が多い結婚相談所については、持続化給付金は受けておくべきだと考えます。もちろん、該当しない人は受けることが出来ませんが、昨年に比し、前年同月比で50%以上売上が減少している月があれば、申請が出来るというものです。それ以外にも用件はあると思いますが、条件としては、50%以上売上が落ちている状況の個人事業主または中小企業が対象となります。個人は100万円、法人は200万円が上限となります。
5月より申請が開始される予定とのことですが、今から準備出来ることはしておくべきだと思います。オンラインでの申請を求められるようです。これはコロナ対策ということもあり、役所等の申請窓口に人が殺到しないようにという点と、迅速な申請と給付という趣旨によるもののようです。
経済産業省が主管となるこの給付金ですが、2020年より給付金や助成金などの申請をオンラインで統一的なシステムで行う方針で、その際に必要となる統一的なIDとして、『GビスID』というものがあり、今回の持続化給付金の申請についても、GビズIDが必要なのではないかという噂がながれました。この申請には、印鑑証明書が必要で、そのために役所や法務局にこれまた人が殺到したり、GビズIDの申請のために2週間ほど要するなどの時間的デメリットがあるとのことで、今回の給付金においては、GビズIDは不要ということが決まったようです。
もう一度言います。持続化給付金のオンライン申請時には、GビズIDは不要です。よって、印鑑証明書も不要となるので、役所に行かないようにして頂きたいと思います。そこでコロナをもらってしまったら、元も子もありません。
密な場所には極力出向かず、人との接触を8割削減。頑張っていきましょう。そして、生き残っていきましょう!
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