外部環境を理由に、婚活を止めてはいけない!
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今だから出来ることが沢山ある!
こんにちは、婚活レッツです。
コロナウイルスの感染拡大が止まらず、本日7都府県に緊急事態宣言が発令されました。欧米諸国に比し、強制力は低いものの、人々の警戒意識は非常に高まっていると思います。良いことだとは思いますが、過剰に反応し過ぎるのも良くないと思います。冷静にやるべきこと、守るべきこと、取るべき行動をしっかりと行い、それ以外には必要以上に敏感になり過ぎないことも大切かと思います。
また、以外と意識されていないことですが、言動には本当に気を付けるべきだと思っています。個人で仕事をされている人、小規模企業に勤めている人や経営者などは、大企業に勤務している人よりはレイオフされたり、収入面が不安定になったりすることもあります。軽率な発言は慎むべきだと強く思います。こういった時にこそ、人間性などが現れてきます。
人間性というのは、普段には出にくいと思います。しかし、いざという時にその人間性や本性が現れます。東日本大震災の時、西新宿のオフィス街で勤務をしていましたが、普段偉そうにしている部長職にある人が、地震発生直後に我先に階段で降りていきました。もちろん自分の命を守るのは自分自身ですが、部下の安全確認や誘導は?と思ったことを思い出します。
また、ベンチャー企業に勤めていた時に、会社が傾きかけた時、真っ先に転職活動をして辞めていく人も人間性が現れます。家庭がある人は、仕方がないという見方もありますが、上に立つものはそれなりの責任をもって、対応をする必要があるのではないかと思います。会社を舟に例えると、舟底に少し亀裂が入って、水が浸入してきた時に、バケツで水を書き出す人もいれば、穴を塞いで水の侵入を止めようと努力する人がいます。その一方で、やばいと思って我先にとすぐに救命ボートで脱出する人もいます。
結局は、その会社は自己破産申請をして倒産しましたが、最後の処理を私がやりました。社長に引導を渡したのも私が行いました。私はマネージャー職でしたが、その上に経理部長、取締役管理本部長、管理部管掌常務取締役そして社長と5人もいたのですが、なぜか最後の後処理をやることになりました。貴重な経験が出来たので、私としては良かったのですが、上の者は何をやっていると憤ったものです。
話はそれましたが、こんな時こそ本性が出るものですが、冷静に状況を見極めて判断をして欲しいと思います。お見合いの日程調整が難しい状況です。また、交際中のデートもなかなかお会い出来ない状況です。そんな時に、不機嫌になったり、怒ったりしても仕方がありません。誰が悪い訳でもないので、仕方がないと
考えて、冷静に対応をして欲しいと思います。お見合いは、落ち着いたら調整をすれば良いですし、デートでお会い出来ないなら、LINEや電話でコミュニケーションを取れば良いのです。そして、お会い出来ないことは仕方がないので、交際期間を少し延ばしてもらえば良いのです。原則3ヵ月のルールはありますが、この期間を延ばしていくことで対応をすれば良いのです。
前向きに考えて、出来ること、やれることは沢山ありますので、まずは自分の改善と対策をして欲しいと思います。今は、婚活の時間が一時的に止まっている状況です。「時間よ止まれ!」と言って魔法がかかった状態だと考えて、その間に出来ること、改善するべきことをやって、魔法が解かれた時に全力でスタートダッシュが切れるように準備をして欲しいと思います。
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