気持ちを伝えたら去っていく人は、追わなくて良い!
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適当に交際をしている相手を炙り出す効果がある!
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所の婚活で、お見合いから仮交際に入ったら、デートを重ねて関係性を作っていく時期に入ります。お見合いから3回目までは、見極め期間となるので、まだ関係性が出来ていない段階なので、ちょっとのことで交際終了となるリスクがあります。この期間は、とにかくミスをせず、ボロを出さずに慎重に対応をして、失点をしたいで4回目以降に繋げていく戦略をとることが大切です。
4回目以降お会い出来るケースは、次のステップである実質的な交際に発展していく可能性が高くなります。しかし、まだ仮交際の段階ですのでライバルが存在している可能性が高いので、一気にライバルを出し抜くために攻めに転じるタイミングとなります。
4回目以降、何度かお会いをしていても、お相手の反応がいまいち良くなく、こちらのことをどの様に考えているのかも分からないまま、会う回数を重ねてしまうケースが多くあります。
例えば、あまり次のステップである真剣交際などについては、まだ考えていないケースが多く、とりあえず会っているという人もいます。良い人だけど、決め手がないので、もう少し会って判断をしようとしている人もいます。また、酷い人ですが、美味しいレストランに連れて行ってもらえるので、そちらが目当てで何度も会っている人もいます。
もちろん、前向きに考えてくれているお相手であれば良いのですが、こちらのことをキープであったり、1番手になり得ない2番手、3番手となっているケースもあります。
そんな時に、5~6回目ぐらいに、自分の気持ちをお相手に伝えてみることが大切です。特に、3回目の見極め期間のハードルを超えたら、攻めに転じて、5~6回目の良いタイミングで、自分の気持ちを少しだけ伝えてみることです。
そうすると、こちらに気持ちがないお相手は、すぐに去っていきます。交際終了の申し出をしてくるか、急に連絡が取れなくなります。そこから、関係性が再構築できるケースは、ほぼないと感じます。
理由は簡単で、適当に考えて交際をしていて、そこに急に気持ちを伝えられたので、「マズい」と思って交際終了にするのです。または、交際について真剣には考えておらず、気持ちを伝えられてから色々と考えてみて、やはり難しいと判断をして交際終了にしてくるケースもあります。
または、美味しいもの狙いの人は、気持ちを伝えると瞬時に消え去っていきます。
このようなお相手を排除するためにも、ダラダラと交際をするのではなく、5~6回ぐらいのタイミングで気持ちを伝えて、相手の反応を探ることも大切になります。お相手が前向きな気持ちであれば、前向きな反応をしてくれて、次のステップに進むことが可能となります。
このように、お相手の気持ちを探りながら、3ヵ月という交際期間の制限の中で、ご成婚まで持っていく必要があるので、ダラダラと交際をしていくことはナンセンスになります。特に、最初の1ヵ月でほぼ全てが決まってくることになるので、毎回毎回のデートでは何をするべきかをしっかりと考えて行動することが大切になります。
それと、プロで有能なアドバイザーを横に従えて、一緒に活動をして、常に進捗管理をしてもらいながら、助言を受けながら進めることで、短期成婚が実現することになります。
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