結婚相談所の婚活は、1人への絞り込みがポイントとなる!
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同時交際を楽しんではいけない!
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所の婚活は、1人のお相手と交際できる期間には制限があって、その期間は原則3ヵ月までとなります。要は、3ヵ月でそのお相手と成婚をするか否かの判断をする必要があるということになります。
3ヵ月の交際期間でご成婚の決断が出来るところまでの信頼関係を築くことは、容易ではありません。この期間にお会いする回数、コミュニケーションのボリュームなどが一定数量を超えてこないと、成婚の決断が出来るところまでの関係性は構築出来ないと思います。
結婚相談所では、お見合いから成婚するまでに、だいたい15回前後お会いをして、ご成婚の決断をしているケースが多いです。1ヵ月半ぐらいで15回お会い出来ていれば、その後すぐにプロポーズに入っていく人が多くいらっしゃいます。3ヵ月かけて15回会う人もいれば、2ヵ月ぐらいの人もいます。ただ、だいたい15ぐらいお会い出来ると成婚のゴーサインが出る感じになります。
交際期間の3ヵ月の中で、最も大切な期間は最初の1ヵ月になります。この1ヵ月で仲良しになって、関係性が作れたら、2ヵ月目以降はその流れで交際を進めることが出来るので、ご成婚が見えてきます。しかし、最初の1ヵ月目がスロースタートで、2ヵ月目以降に挽回しようとしても、まず関係性の再構築は出来ません。理由は、結婚相談所の活動は、常に競争の中にあって、ライバルが存在しているからです。分かりやすく言うと、1人のお相手と最初の1ヵ月でなかなか会えず、思うように関係性が築けなければ、その人に固執するよりは、次のお相手を見つけてお見合いをしようという思考になるのです。
それだけに、最初の1ヵ月はとても重要になるのです。最初のコンタクトであるお見合いをある程度の人数こなすことは大切です。しかし、仮交際に進んだら、出来るだけ短期間で絞り込みをして1ヵ月内には1人のパートナー候補と真剣交際に入るぐらいの気持ちで、それぞれのお相手とお会いして、絞り込みをしていく必要があるのです。
絞り込みが出来ずに、同時交際をダラダラと継続していると、1人のお相手にかける時間が確保できず、どうしてもお会いする回数が増えていかず、最初の1ヵ月で関係性が築けなくなってしまうのです。二兎を追う者は一兎をも得ずという状況に陥り、本来の目的であるご成婚が実現しないことになります。
結婚相談所で活動したら、仮交際のお相手が多くなり、食事をしたりデートしたりすることが楽しくなり、それを楽しみにしてしまっている人は、本末転倒となり、全員失うこととなり、エンドレスの婚活になっていくことになります。
結婚相談所の活動は、将来のパートナー候補を1人見つけて、ご成婚することです。
このことを理解して活動すれば、行動が変わってくると思います。
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