お相手から終了を切り出されるケースは、2回目はない!
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結婚相談所のお見合いは、60分~90分ぐらいの間で着地させるのが良いと思っています。
婚活レッツが属する日本結婚相談所連盟(IBJ)のガイドブックでは「60分前後の時間で、短すぎず長すぎず」というのが、お見合いの適切な時間とされています。婚活レッツでは、お見合いを突破しやすいと思われる90分前後の時間を推奨しています。
お話が盛り上がっていれば、90分の時間はあっという間です。120分を超えてくると、少し長いと感じ、逆にお断り要因になってしまいますので、適度な時間で終了にするのが良いと思います。
お見合いの時間が短すぎる場合、例えば40分とか50分ぐらいですと、やはりお相手に対して少し失礼な気がします。お互いに、お休みの日などに時間を作って、お金と時間と労力をかけてお見合いに出向いているので、最低でも60分ぐらいは、大人のマナーとして対応をし、出来れば90分ぐらいはお話しをしても良いのかなと思います。
人によっては、次に会うことは無いというお相手と、ダラダラと長い時間をかけるのは無駄に感じるという人もいます。その様な考え方もあるかもしれませんが、やはり礼節をわきまえて、お相手のことを考えつつ、自分自身のためにも何か得るものを見つけて持ち帰って頂くと良いと思います。
私が婚活をしていた時は、お相手のことを良いと思えなかった場合は、次回はないと思えども、とにかくお相手からは交際希望を得られるように、一所懸命に楽しいお話しをして盛り上げていました。それが、お相手に対する礼節でもあると思っています。
話を元に戻しますと、お見合いで頑張ってお話しをしていても、お相手からバッサリと「そろそろ行きましょうか」とか、「そろそろ終わりましょう」とか、「もういいですか?」など結構ストレートに終了を切り出されるケースも結構あります。
このように、スパッと切り出された場合は、まず良いお返事を頂けることはありません。
何がいけないのか?これは、理由は2つあります。1つ目は、出会った瞬間のファーストインプレッションが、自分のイメージと違ったり、タイプではないケースです。2つ目は、会話によるコミュニケーションが十分に取れず、嫌になってしまうケースです。
特に、2つ目の会話によるコミュニケーションは、つまらなかったり、噛み合わなかったり、質問攻めだったり、失礼なことを言ってきたり、横柄であったり等々理由は多岐にわたりますが、一言でまとめると会話によるコミュニケーションが取りづらいということにつきます。
お見合いで、60分未満の時間で、早々に終了を切り出されるケースは、まずは会話によるコミュニケーションを改善していくことが大切になります。
婚活レッツでは、ここは得意とするところで、様々な対応方法を駆使し、軌道修正をしていきます。