誰でもウィークポイントは持っている、作戦を練ること!
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「神は二物を与えず」とあるが、優れた長所をいくつも持ち合わせる人は、まずいないと言える。多くの人は、良いところもあれば、悪いところもある。皆さん、いろいろと悩みながら生きているのであります。
婚活をする上でも、ネックになるウィークポイントを持つ人は多くいます。それは、皆さん同じことで、むしろ何もない人の方が少ないのではないかと思います。
年齢、年収、学歴、住まい、身長、体型など人によって様々です。他にも多くの事由があると思います。
私は、そのマイナス面を考え過ぎてしまい、前に進めなくなるよりは、それを上回る何かを出せば良いと思っています。
例えば、都市部から離れたところに住んでいるというハンディを持っていたとします。これは、別にハンディではないのかもしれませんが、婚活者の数は都市部に多いということを考えると地理的なハンディということが言えます。地理的なハンディがあると、やはりお見合いやデートでも、お会いするのが大変になります。また、将来的に、どちらかが引越しをして住み慣れた街を離れる選択となります。それを考えると、近い人の方が良いかなという思考になるのが一般的だと思います。
ただ、そこでめげてはいけないのです。作戦を考えて、戦略的な方法を検討し、実行していくことです。私は常にこのようなハンディがある場合は、それを上回る何かを出せと言います。地理的なハンディがある場合は、遠距離以上にまた会ってお話しをしたと思えるぐらい、楽しい時間を過ごして、遠いけど会いたいと思って頂けるように頑張ることです。男性であれば、出来るだけ女性側に出向いて、負担をかけさせないように頑張って、楽しい時間を演出して、また会いたいと思って頂けるようにすること。女性であれば、毎回ちょっとしたプレゼントを渡したり、次回のデートプランを考えたり、遠くまで来てくれたお礼のメッセージや手紙を渡したりして、距離を縮める努力をすること。
近距離恋愛と同じことをやっていてもダメです。ハンディの部分を超える何かを出していかなければ、それを超えることは出来ません。
結婚相談所の婚活は、ご成婚を実現するために戦略を練って、それをスケジュールや行動プランに落とし込み、常にプロで有能なアドバイザーを横に従えて、進捗管理をしてもらいながら、一緒に活動することが大切になります。
諦めてはいけません。プロのアドバイザーを探すところから始めてみましょう。きっと人生が変わります。