なかなか会えない高嶺の花を狙うと、エンドレスになる!
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結婚相談所の婚活の目的は、ご成婚です。この一点をに集中して活動をするべきです。もちろん、誰でも良いということではありません。誰でも良くない人にお申し込みをし、申し受けを頂いた人の中から承諾をし、お見合いをしていると思います。
お見合いで、お会い出来た人は、誰でも良いという対象ではないはずです。お見合いでお会いをした人の中から、次のステップの仮交際に進めようという意思がある人は、その時点で厳選されたお相手であることを理解しておく必要があります。
何名か同時に仮交際でお会いをして、その中から1人に絞り込みをしていくフェーズがあると思います。一定年齢を超えた独身者が一人ずつの出会いとなると、時間的制約が大きいので、ある程度同時期にお見合いをして、絞り込みを短期間に行うことが大切だと思います。
絞り込みをする際に、どの人を選ぶべきかということは、とても難しい選択になります。見た目や条件などで並べると簡単に優劣が付くと思いますが、やはりそれだけではありません。フィーリングや性格など内面の一致もとても重要なファクターになります。
アドバイザーとしての私の見解としては、お会い出来る回数が増えていく人を優先的に選んでいくべきだと考えます。要は、お相手からの気持ちが大きい人を優先的に選ぶと良いということです。こちらが、良いと思っていて、お誘いをするけれども、なかなかお会い出来ない人を一所懸命に追い求めても、会えないということは、他のライバルを優先しているか、仕事やプライベートを優先していることで、自分とのデートに時間を割り振って頂けないということだと考えられます。2番手、3番手なのだと思います。
そのようなお相手を追い求めるよりは、自分のことを好きと言ってくれる人と一緒になった方が、私は幸せになれると思いますし、何よりもご成婚の可能性が高まると思います。
理想を追求する人は、よほど条件が良かったり、見た目が良いという人は、そのようなお相手からも選んで頂けるかもしれませんが、レベルの高いライバルが多いと考えるべきだと思います。高嶺の花を負い続けていれば、いずれ自分にもご縁が回ってくると考えるのは間違いです。どんどんレベルの高いライバルが入ってきますので、恐らくそれ程ではない人が選ばれることはないのです。
偏差値50の人が、勉強もせず、学力を上げることなく、偏差値70の大学に入学することは不可能だることと同じです。奇跡は起こらないのです。
年齢が若返ることもなければ、見た目が劇的に変わることもないのです。また、過去の条件も変わりませんし、今の現状も急に変わることもありません。
ですから、自分のことを良いと言ってくれる人、好きでいてくれている人を、本当に大切にして、ご成婚を目指して欲しいと思います。