実家暮らしの婚活者は、同じ境遇のお相手に申し込むと良い!
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親離れ子離れからして頂く必要がある!
こんにちは、婚活レッツです。
一定年齢を超えて、実家暮らしをしている婚活者は、色々と理由があるにしても、異性からの見られ方は少し厳しいものがあります。
パラサイトシングルという言葉があります。定義としては、『学卒後もなお親と同居し、基礎的生活条件を親に依存している未婚者』ということの様です。総務省の調査によれば、20歳~44歳までのパラサイトシングルは、1985年の調査では21%であったが、2012年には33.5%にまで上昇しているとのことです。賃金の上昇が期待出来ないこともありますが、身の回りのことを親がやってくれて、気ままに働きつつ、趣味などにお金を投じ、週末も旅行やライブなどを満喫している人が増えているということのようです。
一人暮らしをしている婚活者から見た、パラサイトの婚活者の評価は、親離れが出来ていない、楽をしている、自立していないなどの厳しい評価がある一方で、親の介護などが必要なのかもしれないという推測も出来てしまうのです。
親の建てた家、あるいは借りている家に同居していれば、支出は抑えることが出来ます。その分貯金も出来るかもしれません。ただ、パラサイトから抜け出せない人は、婚活も抜け出せない可能性があると思ってしまいます。
一度、無理にでも一人暮らしをしてみると、考え方や人生観も変わるかもしれません。
親と同居をしている人は、同じ境遇のお相手にお申し込みをすると良いと思っています。お互いに同じ境遇ですので、お互い様ということになります。つり合いという意味では、同じ条件や境遇のお相手を探していくことは大切になります。
自立している人の意見は、思っている以上に厳しいものです。婚活をスムーズに進めるには、同じ境遇のお相手と交際を進めていくことも、一つのポイントだと思います。
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