お見合いのお茶代についての賢い考え方！

こんにちは、婚活レッツです。

お見合いのお茶代は、男性負担がルールとなっています。日本結婚相談所連盟で定められているルールであります。

決まっていることだからこそ、上手にルールを使うことが大切だと思います。

どういうことか？男性負担がルールとなっているので、男性は二人分を支払い、女性は自分の分を男性に支払って頂く。お見合い終了後に、会計の手続きがありますので、そのシーンでどのような行動をするかが大切であり、上手にルールを活用することで、お相手からの評価がアップすることになります。逆に、対応を誤ると自分の評価を下げることにもなるので、気を付けて頂く必要があります。

では、どういった対応をしていけばよいのか？

男性は、スマートにお支払いをすることです。ルールになっているので、当たりまえのこととしてお支払いをする。その時に、スマートに、当たりまえのように、女性に気を遣わせず支払いを済ませることに集中して頂きたいと思います。また、お支払いをした後に、女性からのお礼の言葉などは期待しないことです。お礼をしてくるのが当たり前だろうといった発想は一度捨てて頂きたいと思います。ルールなのですから。お礼を期待して、お相手がお礼を言わないと、失礼な女性という見方をしてしまい、それが態度っとなって表れて、女性も感じが悪い男性だと評価して、不成立になる。であれば、お礼や見返りは期待をしない方が良いと思います。

一方、女性の対応としては、男性とは逆で、ルールで決まっているとはいえ、当たり前のこととして考えてはいけません。ご馳走になったらお礼を言うこと。しかも、可愛く、愛らしくお礼の言葉を伝えることが出来れば、男性は交際希望のボタンを押したくなります。男性は、お会計をした後に、耳をダンボにしてお礼の言葉を待っています。その時にどのような言葉で、どんな表情でお伝えするかで、次へのステップに進めるかが決まってきます。ギリギリセーフだと思いますが、「今度は私にご馳走させてくださいね」といったお礼もギリギリの攻めになると思います。お見合いは一発勝負になるので、出来る限りのことは出し尽くして頂きたいと思います。女性が、お会計後にルールなので当たり前ということで、お礼も言わずに、その場で解散したのであれば、男性はとても悲しく感じると思います。マナーとしても、笑顔でお礼を伝えることで、次への可能性を高めて頂きたいと思います。

お会計の時のしぐさ・マナーは、とても重要で、男女共によくチェックをしていますので、男性支払いのルールを活かして、２回目に繋がるように対応をして頂けましたらと思います。自分の婚活に有利に進めることが何よりも大切です。

絶対にやってはいけないことは、男性が支払いをする時に、嫌な顔をしたり、舌打ちをしたり、ため息をついたり。人間性が疑われます。

ルールだから支払うけれども、そのルールを活かして好印象を持たれるような対応をすることで、成婚がしやすくなります。頑張っていきましょう！

婚活レッツ