お見合いで無敗のアドバイザーが伝える、テクニック!
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お見合いで、お相手から交際希望を頂くためには?
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所のお見合いの目的は、2回目に繋げることです。どんなに、お相手の情報を聞き出しても、2回目に繋がらなければ、全く意味がありません。お見合いでは、込み入ったお話しをするよりは、雑談でも良いので、楽しいお話しをして、笑いのある会話をすることがポイントだと思います。
重要なことは、お相手から、また会ってお話しをしたいと思って頂くことが大切です。また、お話しをしたいと思って頂ければ、確実にお会いすることが出来ます。一目惚れということは、まずあり得ませんので、楽しいお話しをして、楽しい時間を過ごすことが重要になります。
私が婚活をしていた時は、100人以上の女性とお会いしました。無敗というのは、言い過ぎですが、最初の5~6人ぐらいは全敗でした。それ以降は無敗でした。最初の5~6人でコツを掴みまして、それ以降は学習したうまくいくポイントを意識して活動したことによって、お断りをされることはありませんでした。
では、何をやったかというと、お相手を楽しませることだけに徹したということです。硬い話などは一切せずに、笑いの取れる話を中心にしていたと思います。
また、衣食住に関するお話しをすることを心掛け、共通の話題を探しながら、会話のキャッチボールを楽しみました。特に、食の話題はテッパンネタでした。
沈黙になることは、基本的にはありませんでしたが、沈黙しそうな時は、テッパンの振りを用意していましたので、その質問をすることで沈黙を逃れていました。
テッパンの質問とは、「最近面白いことありましたか?」です。
この質問をすると、十中八九は「特にないです」と返ってきます。これは、織り込み済みで、その後に必ず同じ質問が返ってきます。そこで、準備していたお話しや、最近あった出来事などをお話しします。
なぜか、楽しい出来事が頻繁に起こるので、話題に欠くことはないと思っています。恐らく、起きたことを誰かに話そうという意識が高いので、自然と記憶しているのだと思っています。
また、何か目の前で起こったことを、面白く表現する術を身に着けることは大切です。日々、トレーニングすることで身につくと思います。
目の前で起こった同じ光景を目にしても、ある人は面白く語り、ある人はつまらなく語ることがあります。その光景を面白く表現し、説明することが出来るようにすることは、とても大切なことだと思います。トレーニングで対応が出来ると思います。
お見合いで、2回目に繋げるためには、楽しいお話しをして、お相手からまた会ってお話しをしたいと思って頂くことが最重要だと思います。
婚活レッツ