長期婚活者が短期間で成婚するために、必要なこととは！
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
長期婚活者が成婚することは、簡単ではない！
こんにちは、婚活レッツです。
長期婚活者が結婚相談所で成婚を勝ち取ることは、決して簡単なことではありません。
婚活が長期化しているのには、必ず原因と理由が存在します。因果関係が必ずあり、それを解きほぐして、解析をして、対策を講じるというプロセスが大切になります。
やみくもに活動をしても、うまくいくはずがないのです。また、出会いの機会させ与えれば、成婚出来るものでもありません。
長期婚活者が結婚相談所で成婚するためには、何が必要なのか？
それは、意識を変えることです。
一定年齢を超えた婚活者は、性格の部分は既に人間形成が済んでいる年齢になるので、簡単には変えることは出来ないと考えています。しかし、意識は一瞬にして変えることが出来ると思います。その意識について、特に婚活に関する意識領域の部分について、変えることが必要だと思っています。
そのためには、結婚相談所のアドバイザーがやるべきことは、気づきを与えることだと思います。
無意識にやっていることに、気づきを与え、意識を変えたり、意識の領域を広げるということが大切だと思います。
婚活とは関係ないことですが、気づきを与える簡単な一例を挙げたいと思います。
例えば、朝食に目玉焼きを食べるということを考えます。自分は、子供のころから目玉焼きには醤油をかけて食べていたとします。目玉焼きにかける調味料は、醤油が当たり前だと考えています。友人や恋人が家に泊まりに来た時に、朝食に目玉焼きを出したら、「ケチャップない？」と聞かれ、手渡したら、おもむろに目玉焼きにケチャップを駆け出したとしたら、その人はどう思うか？ 「おいおい何してんの？冗談だろ？」となると思います。世の中には、目玉焼きに、醤油の他に、ケチャップ、マヨネーズ、ソース、塩、オリーブオイルなど様々な調味料等を好みや生活習慣によって使う人がいるということを理解することが大切だということです。
これは一つの例ですが、自分の行動が正しく、常識的だと考えることは、良いことではなく、いろいろな考え方、味覚などの感覚があるという意識を持つことが大切だということです。
まずは、相手を責めたりする前に、自分のことを疑ってみることが大切だと思います。
長期婚活者は、意識が自己中心的になっている可能性があります。それによって、自分の考えや感覚と異なると、相手を否定したり、相手に合わせることを強要したりしてしまいます。この部分を柔軟に対応出来るように、意識を変えることをやる必要があります。
自分の感覚はズレている！そう考えてみることも必要だと思います。
私は、柔軟に考えることを推奨しています。また、多角的に考えること、１つのことを様々な確度から見てみること、それと相手の立場に立って一度考えてみること。
これらを意識的に行うと、それ程怒ることもなく、柔軟に対応できるようになり、成婚も短期間で決まりやすくなると思います。
婚活レッツでは、２０年以上の婚活者を３ヵ月で、２１年の婚活者を１１か月で、長期婚活者を短期間で成婚に導いてきました。他にも数多くの事例があります。
これらを実現するために、意識を変えることを中心に行い、成果を上げております。
参考にしてみてください。
婚活レッツ
