婚活女性は、なぜ割り勘男性を嫌うのか?
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女性心理を知った上で、行動することが大事!
こんにちは、婚活レッツです。
まず、私は、男性婚活者には、デート費用は出来るだけ負担するようにアドバイスをします。
なぜか?
当然ですが、婚活がうまくいきやすいからです。
結婚相談所のアドバイザーは、活動の目的である成婚を実現するために、最善の策や情報を提供し、アドバイスをしますので、当然デート費用は負担して、ご馳走してあげてくださいというアドバイスになります。
また、私自身は、30歳を超えてからは、特別な理由がない限りは、女性とお茶や食事をして、お金を頂いたことは一切ありません。これは、単純なことで、私自身の中で、女性からはお金を頂かないと決めているからです。特別な理由とは、私の誕生日などで招待頂いた時などです。それでも、場合によってはお金はお支払することの方が多かったと思います。
婚活においては、ご馳走するという点では、男性には頑張って欲しいと思っています。男性が、カッコつけられる重要なシーンでもあるのです。サラッと、紳士的に女性からお金を受け取ることは拒否して頂くと良いと思います。
では、なぜ女性は、食事代を割り勘したり、3対7で男性が多く支払った場合でも、男性に対して批判的になるのか?
男性の婚活者は、その理由を考えてみる必要があると思います。
いかがですか?
とても簡単な話です。答えは、もう少し後にお話しをしたいと思います。
婚活レッツの女性会員さまや、相談に来られる女性婚活者の方は、婚活デートの報告をして頂く際に、デート時の飲食費を支払った場合は、聞いてもいないのに報告をしてきます。
「前回のデートの食事代、割り勘だったんですよ」
「約半分の金額を出したら、男性は受け取りました」
「じゃ、2000円でいいですよと、請求された」
このように、聞いてもいないのに報告を上げてきます。女性に対しては、ご馳走されることが当たり前と思ってはいけませんよとお伝えしますが、やはり気になるようです。
なぜ、どの女性も割り勘や一部を負担した場合に、気になって言ってくるのでしょうか。
では、その理由についてお話をしていきたいと思います。
理由は、とても単純なことです。
女性は、自分がどのように思われているかを気にしているのです。自分の評価がどの程度かを、ご馳走してくれたかどうかで判断しているのです。
例えば、食事代が割り勘だった場合に、女性は次のように考えるのです。
「自分はご馳走をしてもらえる存在ではなかったんだ」と。
「ご馳走したいと思ってもらえなかったんだ」と。
そして、そのことに対して、悔しくて報告をすることで、吐き出しているのだと思います。
もちろん、ご馳走も出来ない器の小さな男性という評価をしている人もいると思いますが、それ以上に自分に対する評価を気にしている女性の方が圧倒的に多いと思います。
では、デート代に関して、男性はどう考えるべきでしょうか?
婚活における費用のうち、結婚相談所に支払う費用も大きなものですが、デート費用はそれ以上にかかるコストだと思います。婚活は、お金がかかるものだという認識を持つべきだと思っています。
私は、デート費用だけで200万円以上は使っていたと思います。これは使い過ぎだとは思います。
男性は、婚活を有利に進め、短期間で成婚を実現することを最優先に考えて、戦略的に活動していくことが大切になります。
デート代を女性に請求することで、多少の費用負担の軽減に繋がるかもしれませんんが、婚活が長期化する可能性が高く、それによるコスト増になる方が大きなリスクだと思います。
デート代を全て負担すれば、お相手の女性からケチという部分で、お断りをされることはなくなります。それでも交際終了をされ、お断りをされる場合は、他の部分で受け入れて頂けなかったということが分かる訳です。
そうすると、他の部分の改善にフォーカスが出来て、そこを重点的に改善することで成婚を近づけることが出来るのです。
婚活は、改善改善を短期間で繰り返し、婚活力をアップすることで、婚活を軌道に乗せて、短期成婚を実現することが大切になります。
そのために出来ることは全てやるべきです。全額ご馳走することもその一つです。自己投資だと思って、頑張って支出して欲しいと思います。結果として、短期成婚が実現し、コスト削減に繋がると思います。
デートの食事代として、女性から1000円貰ったがために、交際終了となっているケースは、とても沢山見てきました。そんな1000円ぐらいでチャンスを失うのは、本当に勿体ないことだと思います。
婚活レッツ
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