真剣交際に入ったら、そのまま成婚出来るの?
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目次
- 真剣交際からご成婚に進むのは何%ぐらい?
- 真剣交際に入る際の意識の違い!
真剣交際からご成婚に進むのは何%ぐらい?
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所の婚活で、真剣交際に入ったらそのまま成婚になるのでしょうか?
結論から言いますと、NOです。
真剣交際に入る人が全員成婚が出来るということではないのです。
では、真剣交際に入った人のどれぐらいの割合で成婚に至るのか?
だいたいの数値となりますが、50~60%ぐらいです。
残りの4割強の人は、交際終了となり、再スタートとなるのです。
交際終了になる理由は様々だと思いますが、真剣交際に対する捉え方や考え方の違いも大きな理由の一つだと思います。
真剣交際に入る際の意識の違い!
真剣交際に入るお相手は、この人とだったらという想い入れで真剣交際に入り、余程のことが無ければ決めるという覚悟を持って交際に入る人がいます。一方で、まだお互いを理解しきれていないので、もう少し密に接して判断をしていくために真剣交際に入るという人もいます。もっとフットワーク軽く、まずは真剣交際に進んでみようというぐらいの人もいます。ただし、将来を見据えて、交際をしていくという意味では、統一的な思考であると思います。
真剣交際に入ることで、そのお相手は将来が考えられるお相手となるので、このタイミングで初めて懸案事項を伝えてくる人がいます。これは決して間違った行動ではありません。お相手に対して伝える必要があることを、どのタイミングで伝えるかは、極めて重要な戦略になってきます。私は、真剣交際に入ったぐらいのタイミングで伝えるのが良いと考えています。ただ、受け取り側の許容範囲の問題もあるので、場合によっては交際終了の選択をされるケースもあります。
また、真剣交際に入ることで、より近い距離で交際をした結果、少しずつ地が見えてきて、思った人と違ったとか、相違点が出てきた等の理由から交際終了になるケースも多くあります。
このように、真剣交際に入ることで、より距離が縮まり、お伝えすべきことを伝えたり、将来的な擦り合わせをする中で、時間の経過とともにすれ違いが出てきて残念ながら交際終了となるケースが4割ぐらいはあるのです。
この数値が高いか低いかは別として、このようにリスタートする人が出てくるというのは健全なことだと思っていますので、真剣交際に入ってみて、将来のことを積極的にお話しすることで、将来の擦り合わせをして、それでこの人だと思えれば、ご成婚の決断をしていけば良いと思います。
婚活レッツ