世の既婚男性は、お菓子一つ買うにも奥さんに確認をする!
こんにちは、 婚活レッツ です。
最近は、世の中の一般的な世帯の家計について、いろいろと調べているのですが、世の中の既婚男性は、決して贅沢な生活はしておらず、家族のために頑張っていらっしゃると痛感します。
独身男性は、毎月の給与は、生活費のほか、貯蓄に回したり、趣味や交友関係に使ったりと自由にお金を使うことが出来ています。
しかし、結婚をするとそうもいかなくなります。
これまで、自由に使えていたお金が、使えなくなってしまい少し窮屈に感じることもあると思います。
一度奥さんに給与を渡して、そこからお小遣いを頂くというのが一般的なご家庭になります。
その中から奥さんが貯蓄に回したり、生活費としてやりくりをすることになります。
既婚男性は、飲み物を買うにも安いスーパーで購入してから出勤したり、お菓子を買うにも奥さんの許可を得たりなど、節約を余儀なくされている家庭は多いと聞きます。
これは、決して所得が低い人のお話ではありません。ある程度の収入があっても、既婚男性は家族のためにお金を入れているのです。
専業主婦になりたいという願望をお持ちの独身女性はいらっしゃいますが、専業主婦として生計を立てるためには、どのぐらいの男性の収入が必要なのか?
これは、全くの私見ですが、都内23区在住であれば、額面金額で900万以上は必要かと思います。奥様のお小遣いも出すという前提です。
千葉や埼玉ぐらいでも600~700万円以上は必要だと考えます。この場合は、貯蓄にはあまり回せず、かなり切り詰めた生活になると思います。
これらの金額は、あくまでも額面金額となります。手取り額ですとさらに少なくなりますので、女性が婚活をするうえで専業主婦を望むというのはかなりハードルが高いと考える必要があります。
持ち家のあるなし、ローンの残債の有無などでだいぶ変わってきますが、専業主婦というのは、現代社会においてはかなり難しく、共働きの世帯収入として考えてお相手選びをすることが大切なのだと思います。
最低でも、パートやアるバイトをして、自分のお小遣い分を稼ぐだけでも大きく違ってきます。
世の中の既婚男性は、頑張っています!
婚活レッツ