結婚相談所の婚活は、クール毎にメリハリある活動が大切!
こんにちは、 婚活レッツ です。
結婚相談所の婚活は、やみくもに活動をしても、まずうまくいきません。
自分のやり方や考え方で活動をしても、成婚まで到達することは、難しく、至難の業となります。
結婚相談所で成婚するためには、結婚相談所ならではのやり方やテクニックが存在しています。
結婚相談所では、1人のお相手と交際出来る期間には制限があって、その期間は3ヶ月までとなります。
要は、3ヶ月でそのお相手と成婚をするか否かの判断をする必要があるということになります。
お相手を見付けてから3ヶ月で成婚を実現するには、綿密なスケジュールとテックニックがあると考えて頂きたいと思います。
分かりやすく、3ヶ月を月単位に区切ってみると整理がしやすいのですが、
1ヵ月目は、関係性を築く期間
2ヵ月目は、関係性を深め、信頼関係を築く期間
3ヶ月目は、将来に向けてのお話をして、成婚を決断する期間
この3ヶ月の中で、最も大切な期間は、最初の1ヵ月目です。
この期間は、本当に難しく、大変なのですが、この1ヵ月に集中して、全精力を注ぐ必要があるのです。
1ヵ月目は、仮交際の期間となります。
お見合いを含め3回目までは、見極め期間とうことになります。この期間は、お互いの気持ちが全く温まっていないので、ちょっとしたことで交際が終了となります。ミスをせず、ボロを出さずに慎重にお会いをしていく必要があるのです。
4回目以降お会い出来ると、実質的な交際に入っていく可能性が高くなりあす。4回目に進むハードルはとても高くなるので、特に3回目のデートは、勝負をかけて慎重に行う必要があります。夜ご飯を食べるならば、少しランクアップしたお店でも良いかもしれません。
4回目お会いをした際は、出来れば散歩デートを含め、手を繋ぐことが大切です。他にライバルがいる前提で、少しでも距離を縮めて、関係性をつくるためにも、このぐらいのタイミングで手を繋ぐと良いと思います。
諸刃の剣ではありますが、手を繋ぐことで、一気に距離が近づく可能性が高くなります。一方で、手を繋いでみて、生理的に無理という判断になる可能性もあります。
ポジティブに考え、関係性をつくる可能性にかけて、4回目ぐらいで手を繋いでみて欲しいと思います。
5回目お会い出来たならば、気持ちを伝えてみることです。
ここぐらいまでは、お見合いから1ヵ月以内に行って頂きたい内容です。
結婚相談所の活動は、やみくもに活動をするのではなく、しっかりとした計画や戦略の基、プロで有能なアドバイザーを横に従えて、一緒に活動をすることが大切になるのです。
婚活レッツ