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こんにちは♪愛知県豊田市の結婚相談所Orquelienです(❁´◡`❁) 先日アラフォー女性の卵子凍結のお話をしましたが、昨日40代の男性と面談をしている際、結婚したら子供は欲しいので、お相手の方はやっぱり30代の方がいいです!と。 えっ⁈妊娠や妊活は女性だけのもの!って思っています?けど30代の女性の方が授かりやすいかと...と言うので、間髪入れず『妊活は男性のものでもあります!』とお伝えし、 お相手任せにせず、お相手と一緒にお子さんを授かれるように協同する事の大切や、お相手の年齢をきにする前に、自分の年齢と向き合った婚活をする大切さについてお話しました。 もちろん男性も女性も子供を望むなら、1日でも早い婚活がお勧めします🥰 ★1年以内の結婚を目指すなら!豊田市周辺で婚活なら結婚相談所Orquelien愛知県で婚活なら豊田市の結婚相談所Orquelienへ。お相手探しからお見合い、交際、プロポーズ、ご成婚までカウンセラーが親身にサポートいたします。愛知県以外の方もオンラインにて対応可能です。www.orquelien.comLINEでのお問い合わせも受け付けております♪
こんにちは♬今日は「結婚で妥協してはいけない点」をご紹介しましょう。この回答は「離婚・再婚を経験したある女性」が、実体験から語ったものです。きっと皆様の参考になるかと思います。・思いやりのある相手であることあなただけではなく、周りの人や自分より弱い立場の人にどんな態度をとるかで相手の本質を見極めましょう。・価値観が一致していること物事の良し悪しの判断、常識(モラル)など、根本的な価値観が同じ。一緒にいてストレスを感じない、自然体でいられる。・収入面より金銭感覚高収入な相手でも、浪費家であれば安定した結婚生活は送れません。金銭感覚のズレで深刻なケンカやトラブルになる夫婦は多いです。・浮気をしない相手であること浮気癖はなおりません。一生を共にするパートナーとして選んではいけない相手です。・結婚後も仕事を続けられるか対等かつ良好な関係を持続させるためにも、お互い仕事を持つことが望ましいです。相手の本質を見極めることも大切ですが、自分自身を高めることも忘れないでくださいね(*^-^*)
こんにちは♪ILCマリッジエージェント、婚活カウンセラーの折笠です!「何人かと会ってみたけど、うまくいかない…」「自分なりに頑張ったのにまた断られた」婚活をしていると、そんな風に感じることってありますよね?でも、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいんです。もしかしたら、自分では気づいていないNGポイントがあるのかもしれません。
「頑張ってるのに伝わらない…」それ、やりすぎかも?婚活に真剣な男性ほど、「自分をよく見せたい」という思いから、ついついアピールが過剰になりがち。でも実は、それが女性に「ちょっと引くかも…」と思われてしまっているケースも多いのです。今回は、知らずにやってしまっている“やりすぎアピール”3選と、その対策を解説します。①スペック自慢が止まらない「年収」「学歴」「肩書き」「資格」など、話題の中心が“自分の実績”になっていませんか?もちろん努力の証であり、素晴らしいことですが、聞かれてもいないのに話す=自慢に聞こえてしまうことも。女性は、実績よりも「どんな人柄か」「自分の話も聞いてくれるか」に注目しています。🔧改善ポイント→自分語りは3割に。残り7割は「相手の話を聞く・共感する」に回すことで、印象がグッと柔らかくなります。②高価なものをプレゼントしようとする初対面やまだ関係性が浅い段階で、ブランド物や高級ディナーを提案すると、「何を求められてるんだろう…」「下心ありそう」と思われてしまうことも。“好意の押し売り”は、相手にプレッシャーを与えるだけです。🔧改善ポイント→無理をせず、等身大の自分でできる気配りが一番伝わります。「寒くない?」「何か飲む?」といった気遣いこそが、女性の心に響くのです。③「俺は他と違う」アピールが強すぎる他の婚活男性と自分を差別化したい気持ちはわかりますが、「自分だけは特別」「他の男とはレベルが違う」といった言動は、上から目線に見えることも。特に、過去の恋愛や他の女性との比較を持ち出すのはNG中のNG。🔧改善ポイント→「自分を良く見せる」よりも、「相手に安心してもらう」ことが何より大事。謙虚さと自然体のバランスを意識しましょう。まとめ|「頑張ってる感」は出しすぎないのがコツアピールしたい気持ちは当然。ですが、婚活は**“勝ち負け”ではなく“相性探し”**です。大事なのは、「自分をどう見せるか」ではなく、「相手とどうつながれるか」。やりすぎず、等身大のあなたでいることが、いちばん魅力的に映るのです。
前回の『結婚のメリット』に引き続き、『子育てのメリット』を挙げたいと思います。あくまでも私見なので誰にでも当てはまるわけではありません。苦労やデメリットについては以下の例の裏返しになりますし、インターネットで調べれば出てくるので省きます。1.赤ちゃん、子どもは可愛い。癒しの存在。1人目より2人目、2人目より3人目と、子どもが増えるごとに子育てが楽だと感じるようになります。子育ての経験が増え、どのように対応すれば良いかが分かるからです。2.子どもの将来が楽しみで、それが生きがいになる。大人は年をとって衰えていくものですが、子どもは日々成長します。出来ることが増えて、前向きな成長を感じるものであり、大人に元気を与えてくれる存在です。3.無償の愛と喜びを経験できる。子育てに見返りはありません。一方通行で、子に愛情を与える場面が多いです。子育ての経験が少ないうちは苦労だと感じても、人を幸せにできることに喜びを感じられるようになります。4.子どもを通じて人間関係が広がる。保育士、ママ友など、職場では出会えないような価値観の人とも付き合うようになります。価値観の違いに戸惑うことが初めは多いものの、自分の視野は広がりました。また、我が子の友達である子どもたちの成長も楽しみになります。5.子どもを通じて趣味が広がる。虫が苦手でしたが、息子が虫を可愛がる様子を見て、小さな虫であれば可愛いと思えるようになりました。娘の推し活を通して、サンリオ・キャラクターに詳しくなりました。
恋にトキメキ💕は必要?若い頃の恋愛、確かにトキメキがあった方がキラキラして楽しかったかもしれないね。でも婚活とか、もっと人生のパートナーを探している時って、トキメキだけじゃ難しいと思うんだ。安心感、共感、信頼、何より一緒にいてホッとできる相手が大切だよね!もちろん、トキメキがまったくないって訳じゃないけど、最初の「ドキドキ」がなくても、毎日の生活で感じる安心感や、小さなハッピーがお互いを繋いでくれるんじゃないかな。だから、婚活中のみんな、焦らずに自分が大切に思うことを探してみて。「この人といると落ち着くな」とか「一緒にいて居心地がいい」と感じたら、それが答えかもよ?みんなの恋に幸せが訪れますように😊
独自の「みら婚メソッド」で奇跡の成婚を生み出すこじらせ婚活迷子さんが得意な結婚相談所みらい結婚コンシェル田井和男です。婚活がなかなかうまくいかないと感じているあなた。もしかしたら、それは人とのかかわり方が「評価型」になっているからかもしれません。「評価型」とは、人と自分を切り離して考え、勝ち負けや損得で関係性を測る考え方のこと。「婚活市場」「市場価値」「スペック」といった言葉が気になる相手と自分を比べて、優劣をつけたがる相手から自分がどう評価されているかばかり気にするもし、あなたがこういった考え方に心当たりがあるなら、「評価型」かもしれません。「評価型」の人は、どうしても相手を「商品」のように見てしまいがちです。そして、同じようにあなたを「商品」として見る人が集まってきてしまいます。これでは、本当の愛情にあふれた温かい関係を築くのは難しいかもしれません。
結婚相談所と聞いて、女性は「安心・信頼・実績」といったキーワードが浮かぶことが多いですが、男性はなぜか“健康診断”や“税務署”と同じくらい、ちょっと緊張感のある場所だと思っていたりします。「まだ自力でいける」「最後の砦ってイメージ」「親に言われて仕方なく行く場所でしょ?」そんな風に、まるで“敗北宣言”のように感じている男性、実は少なくありません。例えば、年齢40歳、年収600万円、身長175cm。このスペックだけを見て「自分はまだ市場価値がある」と思っている男性、意外と多いのです。ですが、よくよく聞いてみると…・半年以上、恋愛の進展ゼロ・職場に独身女性ゼロ・アプリは「加工詐欺怖い」で未経験え?じゃあ、どうやって出会うの?と聞きたくなりますよね。彼らは、「出会いがない」ことを深刻に捉えていない。むしろ「タイミングが合えば」「そのうちご縁があれば」と、出会いを“天から降ってくるもの”くらいに思っています。
こんにちは。ChoiceOne結婚相談所です。「結婚相談所ってどんなところ?」そんなあなたへ、朗報です!・「結婚相談所に興味はあるけれど、最初の一歩が踏み出せない」・「自分に合うのか、少しだけ試してみたい」・「料金が高そうで不安…」そんなお悩みをお持ちの方にぴったりの【30日間お試しプラン】が登場しました!🌸婚活初心者さん・乗り換え検討中の方にオススメ!5,500円(税込)で、結婚相談所の流れを体験できる特別なプランです。
婚活をしている方の中には異性と接する中で『どうしても緊張してしまう…』という方もいると思います。 この中には緊張などから出会った相手に対して『自分でも想定外の失敗をしてしまった…』という経験をしたことがある方もいると思います。 世の中の何処を探しても『何事も絶対に失敗をしない』という方はいないと思うので、このような失敗は婚活に限らず生きている中では付き物でもあるとは思います。 しかし、婚活の世界で言えば、この失敗の度合いによっては『好意を抱いていた相手とのご縁が途切れてしまう』など取り返しのつかない状況になってしまう時もあります。 一発でアウトにはならなかったとしても相手の気持ちを下げてしまい、今まで積み重ねてきたものが崩壊してしまうことは容易に想定されることでもあります。 このような時に1度崩れかけた関係を修復をするのにはかなりの労力を要する時もあります。 その為、極力無駄な失敗はしないようにするという意識を持つのは大切です。 それでもうっかりミスをしてしまう時もあるとは思いますが、このような時こそ焦らずに冷静に対処することが重要です。 また、このような失敗をしてしまった時には『もう終わった…』と絶望を感じてしまう時もあると思います。 しかし、何か失敗をしてしまったり、ハプニングが起きた時に『相手との関係性が好転した』というケースも婚活に世界では意外と珍しい話でもないです。 だからこそ、何か些細な失敗をしてしまったとしてもあまり悲観的にネガティブに考え過ぎず、何か自分に非があることなら言い訳なども一切せずに素直に謝罪をしたり、同じような失敗を2度しないという意識を持つことも大切です。 今回はその中でも30代男性会員様が経験したケースをお話させて頂きます。 そんな彼は初対面の時は男女問わずどうしても緊張してしまい、慣れるまではあまりコミュニケーションを上手く取ることができないと自分でも話していました。 実際、無料相談で彼と初めてお会いした日も物凄く緊張していることを私も感じたのですが、その中でも真面目に真剣に婚活や将来の結婚のことを考えている気持ちが私にはとても伝わってきました。 それでも確かにこの日は私とも初対面ということもあり、彼も緊張からスムーズに会話を進めることができない場面もあったのですが、電話やLINEだと円滑に会話をすることができる男性でもありました。 特にLINEの文章の打ち方はとても上手ではあったので、文面のような会話が会っている時にも自然とできるようになれば良いなとも思ったし、ここが彼の婚活を成功させる為の課題でもあると思いました。 無料相談の日に彼と初めてお会いした日から活動をスタートするまでの間や活動をスタートしてからもプロフィール写真撮影など何度か私も彼とはお会いをする機会がありました。 このように回数を重ねる中で彼も最初の頃よりは私に対する緊張なども解れていることを私も感じたので、ここは少し安心した部分でもあります。 しかし、こうなるまでには2~3回お会いしないと性格的にも難しいのかなとも感じました。 スペック的にはお見合い自体は組みやすいタイプの男性ではありましたが、実際にお見合いをした際に私と初めて会った時のような感じだと仮交際が成立するのは簡単にはいかないかもしれないなとも思いました。 もしも仮交際が成立してからも初デートの際にもお見合いと同様に緊張が全く解れていない状況になってしまったら、ただでさえ初デート後の交際終了は多い中で彼の場合は更にその可能性も増してしまうかなという懸念点も私の中には正直ありました。 その為、このような話も無料相談の時に彼には伝えたのですが、これは彼自身もアプリの経験からも理解はしていたみたいです。 それでもアプリだとマッチ後にメッセージのやり取りすらもできずに会えないままフェードアウトされることも多かったそうで会えたとしても緊張してしまい、途中で心無い言葉を言われたり、人道的ではないことをされてしまう日もあったと彼は話していました。 このような状況の中でも彼の中ではどうしても結婚を諦めることができなかったみたいで、お見合いだけでなく上手くいかないことがあったとしても私と一緒に頑張りたいと思ったと彼は話してくれました。 この時も緊張しているのは伝わってきたのですが、真剣な表情で話している彼の姿を見る中で私も彼の中にある本気の気持ちも伝わってきて、彼のこの気持ちには何があっても全力で応えると私は心に強く誓いました。 そして、実際に活動をスタートしてからも予想通りお見合いはスムーズに組むことができました。 しかし、お見合いをしたら『会話が盛り上がらなかった』『会話のテンポが合わなかった』という理由でお断りをされてしまうことも多かったです。 この中にはダイレクトに『緊張されていて重い空間に耐えられなかった』『ここまで緊張されると仲良くなれる気がしない』『全く会話すらもできなかった』など辛辣な報告が先方から届く時もありました。 彼からは活動をスタートする前にお断りの理由などはどんな内容だったとしても全て教えて欲しいと言われていたので、私も全て彼にはフィードバックをしていました。 このような時も彼は傷付く内容も多かったと思うし、緊張していた自覚があるからこそ悔しさなどを感じる時もあったと思います。 それでも彼はそれを糧にして1回1回のお見合いを真剣に取り組みながら活動を進めていて、その中で彼もやっと仮交際が成立した女性がいました。 この時は18回目のお見合いで初めてのことだったので、彼からも嬉しい気持ちが伝わってくるLINEが届いたのですが、私もこの時は本当に嬉しかったです。 ここをクリアするまで前向きに頑張っていた彼の姿を見てきたので、仮交際に進めたという部分だけを切り取ったらあそこまで嬉しさを感じたのは私の中では初めてだったし、初デートも上手くいくように…!って気持ちも私の中では強かったです。 先ほどもお話をしたように彼は目の前に人がいなければ、電話やLINEなどはスムーズに円滑な会話ができる男性でもありました。 その為、ファーストコールも無事に終わって初デートまでのLINEも彼の中では想像よりも上手くできたみたいです。 初デートの前日にも『明日も緊張してしまうかもしれませんが、少しでも楽しく会話ができるように頑張ります!』という感じのLINEを送ってくれて、私も上手くいくように願っていたのですが、デートが終わってから彼からは『やっぱり今日も緊張してしまいましたが、それよりも大失態を犯してしまいました…』というようなLINEが届きました。 その為、私もすぐに彼と電話で話をしたのですが、この日、彼は財布を忘れてしまいました。 彼はいつも小銭入れの中に交通系ICカードを入れて持ち歩いているそうで、この日も移動している時はメインの財布を忘れているなんて思ってもいなかったみたいですが、ランチをした後のお会計の際に財布がないことが判明したそうです。 お会計の金額も小銭とICカードでは金額も足らなかったみたいで、この時はかなり焦ったそうです。 その中でこのような彼の姿を見て、彼女の方がテキパキと会計を済ませてくれて、お店は出れたそうですが、彼もただでさえご飯を食べている時も緊張してあまり上手く喋れなかった中で会計だけはスマートにと思っていたのにここで大失態を犯してしまい、この時は彼の中では絶望しかなかったと話していました。 それでも彼からこの日の話を聞いている中でそんなに悪い方向に進んでいる気が私の中では全くなくて、むしろ何か逆に良い感じなのかなという感覚になったのですが、その理由は彼女がこの時にしてくれた対応が神対応すぎたというのもありました。 この日は彼が焦りながらバッグから財布を探している時にも彼女は先ほどお話したようにパパッと会計を済ませてくれて、その後に彼が財布を落としたのではないかと心配してくれたそうです。 この時の彼女は全く嫌そうな顔をしていなくて、本当に心配してくれているのも感じて彼も嬉しかったそうですが、この日も会計の前まではバッグを1度も開けていなかったみたいで穴も空いていなかったことから彼も『恐らく家に忘れてしまいました…』『本当にごめんなさい』という感じで謝罪をしたそうです。 そしたら彼女も『それなら良かったです』と安心してくれたみたいですが、この時は彼も落ち込んでいたそうで、そんな彼を見て『全然気にしなくて良いので元気出して下さい』と励ましてもくれたみたいです。 更に『この後もしもお時間あったら少しお茶でもしませんか?』と誘ってくれたそうですが、彼は『お金持っていないので…』と伝えたら『そんなの気にしなくて良いです!』『行きましょう!』という感じで彼のことを引っ張ってくれたそうです。 この時も『なんて優しい人なんだろう』と彼も嬉しかったみたいですが、少し自分にも情けなくなってしまったそうで、このような彼の気持ちも彼女は感じ取ってくれたそうです。 その中で彼が緊張しやすいタイプだということもお見合いの時から分かっていてみたいで、このような部分も理解を示してくれたそうです。 そして、この時に『焦らなくても大丈夫ですので少しずつ私に慣れてくれたら嬉しいです』というような話もしてくれたみたいです。 それでもこの日は彼の中では申し訳ない気持ちで一杯だったそうで、この時にも『そんなに申し訳ないって思うならまた近いうちに会って下さい!(笑)』『約束です!(笑)』という感じで明るく言ってくれたそうです。 この日は彼も彼女の温かさに感動もしたそうで、当然嬉しさや安心もあったそうですが、家に帰って冷静に考えてみたら今日の自分に何も良いところがなく、むしろダメ過ぎて、やっと成立した仮交際だったのに『自分の失敗のせいで台無しにしてしまった…』という思いが彼の中ではとても強い様子でした。 当時は私は彼とも電話をしていたのですが彼は『もしかしたらランチ代を返して欲しくてもう1回会う為にあんな感じで対応してくれたのかもしれない…』という旨の話を何度か口にしていました。 この言葉が私の中ではどうしても引っかかってしまい、彼の話を聞く限り、客観的に考えても彼女の中にそんな邪念は無いと思いました。 確かに、彼の立場に立って考えたら彼がこのような気持ちになってしまうのも分からなくもないし、実際そのようなことをする人もいるかもしれませんが、この時は私の中ではこのような発想すら生じなかったです。 何よりも彼女の優しさをそんな風に思うのは悲しいなとも思ったので、彼にもそんな風に思ったら彼女がかわいそうだよという旨の話をしました。 確かに財布を忘れるというのは失態とまでは言いませんが、失敗ではあるのは間違いないので今後は気を付けていけば問題ない話でもあります。 このような状況の中で次回のデートも彼女の方から提案してくれて約束もできたのであれば、全く興味が無い人にそんなことをする人はいないから『また彼女に会える』ということだけを素直に喜んで欲しいなとも思いました。 過ぎたことを考えても時は絶対に戻らないので彼女が言ってくれた『緊張するのも少しずつ慣れてくれたら嬉しい』という言葉に少しでも応えられるように頑張っていくことが今の彼には大切だと思ったので、このような話を彼には伝えました。 そして、2回目のデートの前にも平日の夜に彼女の方から電話の提案があったみたいで、1週間の間に2回ほど電話を行った上で2人は2回目のデートを行いました。 その為、この日は彼の中でも自分でも想像以上に緊張などもあまりなく、電話やLINEみたいにとまでは言えなかったそうですが、婚活をしてきた中で一番女性と自分らしく接することができた1日だったと彼は話していました。 また、この日は前回のこともあったので彼はお金を返そうとしたそうですが、彼女からは『全然大丈夫です』という感じで受け取ってもらえなかったそうです。 それでもこの日の食事代は彼がさすがに支払ったそうですが、この日も食事をした後に彼女からお茶を誘われて、2軒目は彼女が自然な流れでお会計をしてくれたみたいです。 更にこの日、彼女からは『この前よりも自然に会話ができて少し私に慣れてくれたのかなって思って嬉しいです』というような話もあったり、改めて前回の件を謝罪したそうですが、この時にも『いつまで言うんですか!(笑)』『本当にそこは全く何とも思っていないので気にしないで下さい!(笑)』という感じで明るく接してくれたそうです。 この時に彼の中でも本当に彼女が許してくれているというか本当に怒ったりしていないことを感じたみたいで、何よりもいつもはお見合いなどをしていても彼の中では緊張がどうしても勝ってしまい楽しさなどもあまり感じることができなかったそうですが、この日は女性と接する中で初めて心から楽しいと思えたみたいです。 そして、その後も2人はデートを重ねていったのですが、その中でも会えない間に電話などもちょくちょくしていたみたいで、このような提案も彼女が主体となってしてくれていたそうです。 なかなか彼はこのようなリード的な部分も苦手なタイプな男性ではあったので、ここも彼は感謝している様子でしたが、それでも彼女に甘えてばかりではなく、彼女と同じ時を刻む中で彼の方からも電話やデートプランの提案などもできるようになっていきました。 そして、当時は4回目のデートが終わった後に真剣交際の打診が先方の相談所から電話であったのですが、彼女は彼に対してお見合いの時から人柄の良さを感じていたそうです。 彼が緊張しているのも当然彼女も分かっていたみたいですが、あまりベラベラと喋るタイプの男性は苦手だったみたいで、お見合いの時も沈黙の時間も長かった中でも嫌な感じはしなかったとのことでした。 彼女の彼女で少々緊張しやすいタイプの女性だったみたいで『自分も無理しなくても良いのかな』って少し肩の力が抜けて良い意味でリラックスできたというような話もありました。 更にこの時は初デートの財布忘れ事件に話にもなったのですが、この時も彼はかなり焦っている様子だったみたいですが、『失敗は誰にでもある』というのは理解をしている女性だったそうです。 その為、本当に何にも愚痴や不満などを先方の相談所にも言っていなかったそうで、むしろ逆に機嫌が悪くなったりすることもなく、誠実に謝罪などをしている彼を見て『人としてちゃんとしている方だな』という気持ちも増したとのことでした。 その中でも結構この件のことを彼が気にしているのを彼女も感じていたみたいで、彼の中ではすごくカッコ悪い部分を見せてしまったみたいな気持ちもあったと思うけども常にカッコイイ人なんていないし、もしも現時点での一番悪い部分だったとしてもそれを早い段階で見ることができて、彼女の中では変な意味ではなく、『自分もあまり気張らずに交際ができそう』って気持ちも更に増した様子だったというような旨の話もありました。 先方の相談所からこのような話を聞いた時に本当に彼女の人としての温かさを私も感じて、このような素敵な女性とのご縁が彼にあったことがとても嬉しかったです。 ただ、この時はまだ彼が緊張していることが容易に分かるし、質問をしてもワンテンポ遅れて回答がある感じでファーストコールやLINEのようには上手く会話をすることができなかったのは事実でもあったそうです。 ここは彼女の中でも彼に対して何かどうこうという訳ではなく、『もっとフォローできるようにしていきたいです』と話してくれていたみたいです。 当時も1週間でも期間が空くとまた緊張が戻ってしまうかもという気持ちもあり、電話を提案しながら交際をしてくれていたそうです。 その中で2回目のデートでは今までよりも自然な感じでお話もできて喜んでいたという話もあって、正直この頃から彼女の中では彼の中では前向きな気持ちも増していたそうですが、少し冷静に様子を見ながら交際をしていこうという話に先方の相談所と彼女の間ではなっていたそうです。 そして、3回目、4回目と回数を重ねていく中で彼も彼女に慣れてくれたというか彼が緊張しているのかなって場面もかなり減ったことから今後も『この人となら穏やかな生活を共にしていけるのかな』という気持ちが彼女の中では固まったことから、このような真剣交際の打診をしてくれたみたいです。 先方の仲人さんも結構お話好きな印象でこの日は私も今までのことなど話したいことも沢山あったので1時間ぐらい電話をしていたのですが、人情溢れる仲人さんだなって思って、このような仲人さんだから彼女のように素敵な女性を引き寄せてくれたのかなとも思いました。 そして、真剣交際ですが、当然彼はいつでもOKという感じで、この日の先方との会話なども共有したのですが、彼もすごく喜んでいて、『彼女は僕にもそのような話は伝えてくれていましたが、今の話を聞いて改めて嬉しくなりました』『僕なんかで良いのか分かりませんが、僕も真剣交際したいです!』と話していて、いつもは声も少し小さめの男性でしたが、この日の声はいつも3倍ぐらい大きくて、私も彼と今まで話をしてきた中で一番ハキハキと話していたので、よっぽど嬉しかったんだなと思いました。 そんな2人は真剣交際に進んでからも今までのようにコンスタントにデートを重ねていきながら、その中でも日々のLINEや電話も欠かさずに行っており、お互いの仕事の都合で数週間会えない時もあったのですが、毎日LINEや電話で繋がっていたことから久々に会っても彼も緊張などはあまりすることもなく、良い意味で久しぶり感などもなく、楽しい時を刻みながらプロポーズの日を迎えました。 この日はさすがに彼も緊張したそうで『結婚して下さい』という意思を伝えるだけで精一杯だったみたいですが、この時も彼女の方が上手くフォローしてくれて、ちゃんと彼も想いを伝えることができたそうです。 彼の中では無事にプロポーズが成功して嬉しさや幸福は当然あったそうですが、大事な時に『また緊張して上手くできなかった…』という気持ちもあったみたいです。 それでも彼女の中では本当に幸せな1日だったみたいで、彼がこうなることを予想もしていた中でイメージしていた通りの展開になって面白さもあり、頑張ってくれた彼にもすごく感謝をしている様子だったそうです。 先方の仲人さんからも『私にも婚約指輪をニコニコしながら自慢してきましたよ』という話もあったので、本当にこの日は2人にとって一生の大切な思い出になったのかなと思いました。 今回の彼のように異性と接する中で緊張をしてしまったり、この緊張から自分でも想定外の失敗をしてしまったことがあるという方も婚活の世界には少なくはないと思います。 このような時には『もう本当に終わった…』と絶望を感じてしまったり、実際に相手から去られてしまったという方もいると思います。 確かに、たとえ些細なことでも『失敗してしまった』という落ち度はあるのは間違いない事実だとは思いますが、些細なことで自分から離れるような人は自分の運命の人ではないので『同じ失敗を2度としない』という意識さえあればそれで良いんです。 自分の中では『こんな会話をしたいな』とか『こんな風に接したい』って頭の中でどんなにイメージしていても緊張してしまい思うような展開を作ることができず、それが理由でお断りなどをされてしまった時にはやるせなさを感じてしまったり、自信もどんどんなくなって、『こんな自分が婚活をしても意味無いのかな…』とか『自分には結婚なんかできない気がする…』って悲しくなってしまう時もあるかもしれませんが、緊張してしまう自分も自分の個性でもあるので、あまり悲観的に考え過ぎないで欲しいなとも思います。 世の中には何事においても完璧な人なんて存在しないので、何か苦手なことがあったり、失敗してしまう時があるというのも婚活に限らず珍しい話でもないです。 婚活の世界でも何でもかんでも思い通りに終始順調に上手くいくってケースの方がレアなので失敗してしまったり、思うように上手くいかないことが続いてしまった時があったとしてもネガティブばかり考え過ぎず少しでも前を向いていくって意識を持つことができれば、きっと何かは変わってくると思います。 今回の彼も活動をスタートしてからお見合いが17連敗でこのほとんどが緊張から『会話ができなかった』という理由でお断りをされ続けていましたが、この中でも彼は自分の中で『今回はこうしてみよう』と少しでも改善させたいという気持ちもちゃんとあったし、それがたとえ上手くできなかったとしても彼は気持ちを切り替えてどんなに辛辣な理由を言われたとしても前だけはちゃんと向いていました。 その中で18人目にお見合いをした女性がパートナーとなった彼女でした。 彼にとっては初めて仮交際が成立した女性でもあり、その中で初デートの財布忘れ事件など色々とここでは書ききれないぐらい失敗などをしてしまう時もありましたが、それでも彼女は彼のこのような部分もちゃんと理解してくれて受け入れてくれてちゃんと彼のことを好きになってくれました。 彼がこのような結果を出すことができたのは彼の中にある婚活にかける真剣で強い気持ちが本当に本物で本気だったからこそだと思います。 これがもしも彼がただ単に適当に惰性のまま活動をしていたのであれば、このような素敵な出会いなんか絶対に無かったと思います。 何か失敗をしたり思うような展開を作れなかった時に自分にも非があるのに何も改めようともせず他責ばかりする人も婚活の世界には一定数存在しますが、こんな人に良縁なんかは絶対に訪れません。 本気で頑張っている方には婚活の神様も絶対に味方になってくれるし、諦めずに本気で頑張っている方にはいつか必ずチャンスの順番が回ってくるのが結婚相談所の世界です。 沢山転んで、沢山つまづいて、沢山の傷を負ってきた方にしか見ることができない景色も必ずあるし、どんなに辛くてもどんなに苦しくても今でもこうして婚活の世界で必死に頑張っているという現実が今の自分にあるならこの景色を見ることができる資格も必ず持っています。 もしも今はどんなに先の見えない状況で苦しい日々が続いていたとしてもある日急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しい話ではないです。 婚活は良いことや嬉しいことばかりではなく、辛いことや苦しいこともありますが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、この日が来ることを信じて、楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
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