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長野県松本市・東京都内を拠点に全国対応可能!結婚相談所 SalondemariageLapin(ラパン)こんにちは(^^) サロンデ・マリアージュ・ラパンの代表カウンセラーYUKAです。婚活をしていると、「行動できる人」と「なかなか動けない人」がいるように見えることがあります。でも実は、その違いは勇気があるかどうかでも、前向きかどうかでもありません。カウンセラーとして多くの方を見てきて感じるのは、その違いはとてもシンプルです。行動を起こしている方は、「不安がない」わけではありません。むしろ、・うまくいかなかったらどうしよう・本当にこの選択でいいのかなと、不安を感じながらも動いています。ただ一つ違うのは、「完璧な答えが出る前に、誰かに話している」という点です。一人で悩み続けるのではなく、気持ちが整理されていなくても「今こんなことで迷っています」と言葉にしています。一方で、行動に移せない方は、とても真面目で、考え深い方が多いです。・ちゃんと納得してから進みたい・後悔のない選択をしたい・自分の判断が間違っていないか確かめたいだからこそ、「もう少し考えてから」「気持ちが固まってから」と、時間をかけてしまいます。これは弱さではなく、人生を大切にしている証拠です。行動を起こす人と起こせない人の分かれ道は、実はここにあります。行動している人は、「決めてから相談」ではなく「相談しながら決めていくのです」サロンデ・マリアージュ・ラパンでは、無理に背中を押すことはしません。大切にしているのは、「早く動くこと」ではなく安心できる方向に進んでいるかどうか。話してみて「今はまだ違うな」と感じることも、立派な前進だと考えています。「行動できない自分はダメなのかな」そう思っている方がいたらどうか安心してください。動けない時間があるからこそ、本当に大切にしたいものが見えてくることがあります。一人で考え続けるのが少し苦しくなったとき、一緒に整理する場所があるという選択肢を思い出していただけたら嬉しいです。サロンデ・マリアージュ・ラパンの無料カウンセリングでは、行動を起こすことを前提にしていません。今の気持ちを言葉にするだけでも大丈夫です。あなたのペースで、あなたらしい婚活を応援いたします。◊男性お問い合わせフォーム◊ https://www.mariage-lapin.jp/ m -contact◊女性お問い合わせフォーム◊ https://www.mariage-lapin.jp/ w -contact◊Instagram◊ https://www.instagram.com/mariage_lapin/ 🏠ラパン☆ホームページ: https://www.mariage-lapin.jp/ 🐰サポート重視にこだわった少人数制!🐰自分のことも好きになる婚活!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそのハードルを一緒に越えようだからこそ目標は、結婚。JLCA認定婚活カウンセラーがトータルサポートSalondemariageLapin(ラパン)🐰
こんばんは。千葉県船橋市・外房エリアで活動しているみろく結婚相談所の島田です。結婚相談所で活動を検討されている方から、「自分は結婚相談所に向いているのでしょうか?」とご質問をいただくことがあります。仲人として多くの方と関わる中で感じるのは、結婚相談所に向いている・向いていないは、能力や価値の問題ではなく、婚活の進め方との相性による部分が大きいという点です。今回は、結婚相談所で前向きに活動されている方に多い共通点についてお伝えします。結婚相談所で活動されている方の多くは、結婚を「なんとなく」ではなく、現実的に考えようとされています。・結婚後の生活をイメージしたい・価値観や考え方を大切にしたい・長く続く関係を築きたいこうした思いを持ち、自分なりに結婚と向き合っている方ほど、相談所という環境を上手に活用されています。婚活では、迷ったり立ち止まったりする場面が出てきます。・この判断でいいのか不安になる・気持ちをどう整理すればいいか分からない・誰かに話を聞いてほしいそんなときに、一人で抱え込まず、第三者の視点を取り入れながら進めたい方は、結婚相談所のサポートが合いやすい傾向があります。結婚相談所では、活動の目的やルールがはっきりしています。・落ち着いて活動したい・誠実な出会いを大切にしたい・安心できる環境で相手と向き合いたいこうした考えを持つ方にとって、結婚相談所は、無理なく活動しやすい場所と言えます。結婚相談所に向いているかどうかは、特別な条件や能力で決まるものではありません。・結婚を真剣に考えている・相談しながら進めたい・安心できる環境を大切にしたいこのような思いを持つ方が、自分のペースで活動を続けていくケースが多いと感じています。ご自身に相談所が合うのか、合わないのかを一緒に整理してみませんか?!みろく結婚相談所 島田 堅太郎YouTubeチャンネル▼369恋愛はなまるチャンネル▼ https://www.youtube.com/ @恋愛はなまるチャンネル恋愛婚♡チャンネル登録お願いします!▼みろく結婚相談所(公式サイト)369-miroku.jp▼LINElin.ee/PNxwv4U▼Instagraminstagram.com/369_miroku369?igsh=b3ZtZnlvN2k4NGhz&utm_source=qr▼アメブロameblo.jp/369miroku369miroku369▼Threadsthreads.com/@369_miroku369?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==▼X(旧Twitter)x.com/umikazenamioto?s=21&t=nfOswADsSqTKxS0a1_yUqA▼Facebookfacebook.com/share/14UWw8mNmbh/?mibextid=wwXIfr
結婚のきっかけは、大きな出来事やドラマのような瞬間だと思われがちです。でも実際は、とても些細な出来事でスイッチが入ることも多いんです。ある仲人さんは、遊園地で彼がメガネを外したその横顔を見た瞬間に「この人と結婚するかも」と思ったそう。また、相手が自分のことを考えて時間をかけてくれた行動に心が動いた、という方もいます。婚活中は「好きかどうか」「ドキドキするか」に目が向きがちですが、✔安心できる✔大切にされている✔自然体でいられるそんな感覚が、結婚へのスイッチになることも。次のお見合いやデートで、ほんの少しでも気持ちの変化を感じられたら、それは大切な一歩かもしれません。➡吹田市の行列のできそうな相談所ブログはこちらです
『婚活をたてなおす』(1)では、1.自分をていねいに扱う2.マインドフルネスの考え方3.生き苦しさを感じている場合の対処についてご説明しました。前回『婚活をたてなおす(1)』では、ご紹介していないのですが、メンタル面のたてなおしに関して、比較的取り組みやすく、継続して取り組むことによって効果が実感できる方法として 『認知行動療法』の考え方+マインドフルネスの活用が、あげられると考えています。マインドフルネスとヴィパッサナー瞑想双方の記載があります。マインドフルネスは、ヴィパッサナー瞑想を説いたパーリ語の経典を英訳した際に、使用された言葉です。その後、マインドフルネスは、欧米圏で瞑想法として発展しました。両者は同じものではないのですが、瞑想としての中核的な方法や効果は重なり合う部分がありますので、説明の文脈に応じてマインドフルネス、ヴィパッサナー瞑想の双方を使用しています。続編「マインドフルネス基礎知識」: https://www.ibjapan.com/area/tokyo/49546/blog/160950/ 「認知療法には、日常生活でのストレスを和らげる効果があることもわかってきました。」「ストレスを感じるとどうしても私たちは悲観的に考えがちになって、問題を解決できない状況に自らを追い込んでいくのですが、認知療法では、そうした考え方のバランスをとってストレスに上手に対応できる心の状態をつくっていきます。」「悲観的になりすぎず、かといって楽観的にもなりすぎず、地に足のついた現実的でしなやかな考え方をして、今の問題に対処していけるよう手助けをします。」以上のご説明は、大野裕先生の「初めての認知療法」(講談社現代新書)から引用したものです。認知療法(認知行動療法)は、アーロンT.ベック博士により創始され、うつ病の治療に効果を上げました。現在ではパニック障害、強迫神経症、PTSDなどの不安障害、摂食障害、パーソナリティ障害、双極性障害、統合失調症などの治療や再発予防にも効果があるとされています。認知行動療法は、これらの疾患の方だけでなく、ストレスを感じて、少し悲観的になっている方にも役立ちます。認知行動療法は、メンタル面でのたてなおし効果も期待できそうです。あなたが、「うまくいかなくて、すこしへこんでいる状態」であれば、『認知行動療法』の考え方を学び、マインドフルネスを併用することで、自分で気分の改善に取り組むことは可能です。マインドフルネスは、『認知行動療法』の方法に基づいて、気分の低下を感知したり、気分の低下を招いた思考を特定するためには有効です。マインドフルネスの源流となったとされるヴィパッサナー瞑想は、自分の体の動きや、自分の感覚(心身に起こった緊張や不快感)や心の状態を自ら観察する訓練をします。自分の体の動きや、心身の感覚を観察する訓練を通じて、通常意識しない心と体の感覚を知り、強化された観察力により、自分の中に生まれる思考、思考によって生まれる感情などを感知して、放す、つまり追いかけ続けないことで、苦悩の発生につながる心のはたらきを防止します。認知行動療法では、気分の低下を意識し、気分の低下やその時の状況等を記録します。これをセルフモニタリングといいます。なぜこのようなことをするのかというと、気分の低下が、活力の枯渇、行動の抑制をもたらす、と考えているからです。そのことを前提にすると、活力の増進、行動の促進を図るには、気分の低下を防止し、気分の改善をはかればよい、ということになるからです。気分の低下は「非機能的な自動思考」によってもたらされるため、「非機能的な自動思考」の内容を検討、修正するために「今何を考えただろうか」と自問して内容を確認し、その自動思考の内容が合理的なものかどうか検討して「自動思考」そのものや自動思考を生んだ自分の認知(受け止め方)を修正することで、気分の低下を改善し、行動の促進を図ります。その前提としてセルフモニタリングが必須になってきます。認知行動療法が前提とする、人間の認知のプロセスは、「感情が生起するまえには思考が起こる」というものです。気分の低下に先行して、「非機能的な自動思考」つまり気分の低下を起こすような不快な思考が起こっているのだから、その不快な思考を検証して合理的でない部分は修正すれば、気分の低下は解消できるし、自分の受け止め方(認知)も、より適合的なものかわってゆくと考えます。マインドフルネス(ヴィパッサナー瞑想)の依って立つ考え方は、感覚器官が感覚、知覚するとその知覚に刺激されて、人は自由に認知し想像して、苦悩を生み出す、だからそのプロセスをよく観察して、苦悩を生み出さないようにするためには、ヴィパッサナー瞑想(観察瞑想)によって観察する能力を養い、苦悩を生み出す原因を感知して対処すればよい、というものです。つまり、マインドフルネス(観察瞑想=ヴィパッサナー瞑想)と認知行動療法は、似た者同士で相性が良いといえます。後にご説明する、マインドフルネス認知療法の創始者の1人、J.ティーズデールさんは、Sumedoさんというお坊さんの講演を聞き、「仏教による苦悩の分析の核心部にあるアイデアと認知療法の基本的仮説の類似性に衝撃を受けた。」と語っています(マインドフルネス認知療法原著第2版 星和書店)。そもそもヴィパッサナー瞑想を創始したと言われる釈迦の、人間に対する考え方自体が、生きている限り、人間は感覚器官を通じて知覚することを止められない、知覚に基づいて自分が判断すること(=認知)が、自分が知らないうちに苦悩を生む、でも人は知覚することは止められないから、自分の感覚、知覚と認知をしっかりと観察して、気を付けないと知らず知らずのうちに苦悩の元をつくってしまうよね、というものであったと理解しています。釈迦の考え方は、「認知行動療法」と基本的を同じ方向性を持つと言えます。研究者の方の人間の認知に関する説明を引用すれば、「刺激が、感覚→知覚→認知という順番をたどっていくほどに、物理的な刺激の世界から自由度を持つ表象の世界を私たちがつくり上げていく。これは逆に言えば、物理的な刺激の世界から自由度を持つ表象の世界を私たちがつくり上げていくことでもある。」ということになるでしょう(大山泰宏さん 産業カウンセラー養成講座テキストより引用)。釈迦は、『物理的な刺激の世界から自由度を持つ表象の世界を私たちがつくり上げていく』過程で、心地よいと感じるものに愛着をもち、不快と感じるものを嫌い、本来生まれては消えてゆく『物理的な刺激の世界』『自由度を持つ表象の世界を私たちがつくり上げていくこと』に執着するから苦悩がうまれるのではないですか、と説いたように思われます。言い換えると『物理的な刺激の世界から自由度を持つ表象の世界を私たちがつくり上げていく』過程で、自ら苦悩の原因を作り出していることに気付かないのが人間だから、自分の感覚、感知、認知という心の働きを良く観察して、苦悩の原因になっていることを取り除けば苦悩から解放されるよね、ということを言われていると理解してよいと考えています。マインドフルネスの原型となったと言われる釈迦の方法論と、認知(行動)療法は、認知論アプローチとして共通性があります。釈迦は、「生老病死は苦である」と言いました。釈迦は苦悩を滅しましたが、「生老病死」を超越して、永遠の命を得たわけではありません。つまり「生老病死は苦である」という事実を認める一方で、『「生老病死は苦である」という事実』によっても、自分の心に苦脳が生じない状態、つまり認知のあり方を変えたことによって、苦悩を滅したと考えられます。このことは、釈迦の方法論は脳の機能の転換をもたらす、といったほうが適切かもしれません。『「生老病死は苦である」という事実』によっても、自分の心に苦脳が生じない状態、つまり「認知のあり方を変えた」は、認知行動療法の方法論と同じです。認知行動療法の、基本的な仮説は、「出来事があなたを苦しめるのではなく、出来事に対するあなたの認知があなたを苦しめるのです」というものです。マインドフルネスに一定時間取り組むことは、一定時間、あれをしたい、これもしたい、という脳の衝動的な欲求を制御して、マインドフルネスという行為に集中することですから、言い換えれば「衝動的な欲求の制御」です。「衝動的な欲求の制御」は、それが小さなものであっても、積み重ねることで脳の変化をもたらすように感じています。以下で引用させたいただく大山先生と大野先生の論考を総合して推測すると、① 「衝動的な欲求の制御」は、「情動に関する中心的な役割を担う偏桃体」の働きを抑制する② 「衝動的な欲求の制御」は、「前頭前野」の「感情の制御」「情報の統合」等の機能の発現までの時間的猶予をもたらす③ 上記を通じて脳の機能の働きを(拮抗、牽制関係から協働関係といった方向に)改変する効果があるように感じます。「海馬は、記憶の形成や保持に重要なはたらきをするといわれている。私たちが体験したことは、大脳で意味的な処理をされる以前に、いったん、この海馬にしばらく蓄えられる。」「海馬の先端には情動に関する中心的な役割を担う偏桃体がある。(中略)とりわけ偏桃体は生命の維持のためには、まずもって重要な危険を察知するための情動である恐怖の情動と深く結びついていることが知られている。」「前頭葉の連合野である前頭前野(前頭連合野)は、(中略)視覚の制御と処理、短期記憶(作業記憶)の貯蔵、感情の制御、行動の計画と企図などが担われているほか、脳のそれぞれの分野の情報を統合することが解ってきており、自我あるいは意識の座ともいわれる。」(以上、大山泰宏さん 改訂新版人格心理学 NHK出版)「不安は『危険』という認知と関係しています。その状況を危険だと判断し、それに対処するだけの力が自分にはなく、他の人たちから助けてもらえないと考えると不安になります。」(はじめの認知療法 講談社現代新書)ロサンゼルスの開業医で、マインドフルネスの研究に詳しい加賀谷亮さんは、著書(「世界のエリートが実践している最高の休息法」ダイヤモンド社)の中でこのように言われています。「通常は前頭葉が偏桃体を上から抑制する(中略)が、長期的にマインドフルネスを行っている人の脳を観察すると、両者が上下関係ではなく、よりフラットにバランスを取り合っている」いくつか、認知行動療法との相乗効果をご説明します。マインドフルネスを継続することにより、自分の心の観察能力が向上しますので、認知行動療法の技法である「セルフモニタリング」の能力が向上します。セルフモニタリングは、自己に生じた「非機能的な自動思考による気分の低下を感知」し、「非機能的な自動思考の内容を特定する」ことがねらいです。「非機能的な自動思考」を説明すると、「自分が経験した出来事によって、半ば無意識に生じた、非合理的で、あなたの気分を下げ、さらに行動を阻害する、あなたの役に立たない、ネガティブな思考」という意味です。「非機能的な自動思考」が生じれば、気分が当然下がりますし、体は緊張します。気分の低下、体に生じた緊張を、マインドフルネス(ヴィパッサナー瞑想)は、心と体に生じた苦悩ととらえる訓練をします。よく「認知のゆがみ」という言葉を耳にされると思います。「認知のゆがみ」という言葉は、一般的には「ゆがんでいない認知」とはどのようなものか、ということを提示することなく、ある人が周囲に不適合な行動、例えば犯罪に至ったことの説明として「認知のゆがみ」という概念が使用されることもあるようです。この場合は「犯罪を犯す人には認知のゆがみがある」というと多くの人が納得するからでしょう。人の認知は多かれ少なかれ歪んでいます。それが個性だとも言えます。しかし、「非合理的で、あなたの気分を下げ、さらに行動を阻害する、あなたの役に立たない、ネガティブな思考」を検知して修正することは、出来事を理解し受け止めるための、あなたの「理解の仕方、受け止め方」を改善することを通じて、気分の改善がもたらされる、という効果があります。これは、あなたにとっては、自分を苦しめることにつながる「認知のゆがみ」を修正して「認知を改善」し「気分を改善」することになります。マインドフルネスは、体のうごき、体の感覚などへ、意識を集中して観察することによって、体の感覚の変化に気付く感受性を高め、さらには思考、思考によって生じた感情への感受性を高めます。つまり、「体の感覚の変化に気付く感受性を高め」ることにより、「非機能的な自動思考による気分の低下の感知」することが容易になり、さらには「思考、思考によって生じた感情への感受性を高め」ることによって「非機能的な自動思考の内容を特定する」こともも容易になります人は大半の時間を、「今ここにいる自分の体のうごきや感覚」に意識を向けることなく、「いまここにないこと」を考えることに費やしています。「こうだったらいいな」という状況は今ここにありません、「こうなるのはいやだな」という状況も今ここにはありません。つまり「いまここにないこと」を脳の機能が生み出して、「いいな」「いやだな」という感情があなたに生じたことになります。好きな食べ物をたべて「おいしい」と感じていることは、「いまここでおこっていること」です。「好きな食べ物を思い浮かべた」ときに、「好きな食べ物」は今ここにありませんが、『好きな食べ物をたべて「おいしい」と感じ』たことが記憶からよみがえり、「食べたい」という欲求がおこったとすれば、それは「いまここに生まれたあなたの欲求」です。突然「好きな食べ物を思い浮かべた」のであれば、自分の気持ちが落ち込んでいるから、『好きな食べ物をたべて「おいしい」』と感じることによって、気分を上げい、という「自動思考」が生じたのかもしれません。マインドフルネスは、「私の体、感覚の、いまここにあること」に意識を向けて観察してゆくことを通じて、「いまここにあること」と「事実としてここにないけれども脳が生み出したこと」を識別するの機能を養います。「非機能的な自動思考による気分の低下」は、あなたの心に生じた「いまここにあること」ですから、「非機能的な自動思考」を検知するという、認知行動療法の「セルフモニタリング」する能力を向上させます。「いまここにあること」と「事実としてここにないけれども脳が生み出したこと」を識別するの機能によって、「非機能的な自動思考」の内容が、「あるもの」なのか、「ないけれども自分が生み出したもの」なのかを検証する能力を養成することにもなります。マインドフルネスは、体のうごき、体の感覚へ意識を集中して観察します。しかし、体の動き、体の感覚へ意識を集中し続けることは、最初は簡単ではありません。人は、自分が自由になる時間の大半を、「今ここにいる自分の体のうごきや感覚」に意識を向けることなく、「いまここにないこと」を考え、それによって感情の起伏を生み出すことに費やしています。「今ここにいる自分の体のうごきや感覚」へ向けた意識は、すぐに「いまここにないこと」を考えることに向かいます。人は、考えること自体にも、心地よいと感じ(欲求)しますし、考えて自分の感情を刺激すること(その多くは気分をあげること)にも、心地よいと感じ(欲求)します。このことは、「いまここにないこと」を考えたいという「欲求」があるととらえた場合、「今ここにいる自分の体のうごきや感覚」へ意識を向けなおすことは、『「いまここにないこと」を考えたいという「衝動的な欲求」』を断ち切ることになります。「衝動的な欲求」』を断ち切ることで意志の力が発揮され、自己効力感がすこしづつ養われます。ということは、「今ここにいる自分の体のうごきや感覚」へ意識を向けることだけでなく、「いまここにないこと」に向かった意識を、もう一度「今ここにいる自分の体のうごきや感覚」へ向け直すこと自体が意志を必要として、その効果として自己効力感を養うことになります。そして、一定程度の時間「今ここにいる自分の体のうごきや感覚」に意識を向け続けることが出来るようになると、集中力が養われます。マインドフルネス中に集中力が高まっていることを感覚として知ることが出来れば、意図的に集中力を高めようとすることもできるようになります。意図的に集中力を高めることができると「自己効力感」が現実味をももって実感できます。自分の心をコントロールしているという感覚が「自己効力感」を高めるのでしょう。行動活性化技法と併用することにより、相乗効果を発揮して、より自己効力感を高めることが出来ます。「欲求」』を断ち切る訓練を行うことは、「それをしたい」という「衝動的な欲求」、つまり感情的な欲求を断ち切る訓練を行うことになります。感情的な欲求を断ち切る訓練は、「それは嫌だ」、つまり「それは回避したい」という感情的な欲求を希薄化することにもつながるようです。「念身経」というお経があります。このお経は、呼吸を意識することや自分の行動(体のうごき)を意識して行うことを説いています。つまり、現在のマインドフルネスと同じ方法が説かれています。正確に言えば、マインドフルネスが「念身経」から続く瞑想の方法論の活用している、と言った方が良いでしょう。そしてこの「念身経」を実践した時に、10の利益があると釈迦は説いています。その一番目の利益が、「好き嫌いを克服できるようになる。かれは嫌悪感をものともせず、生じてくる嫌悪感を打ち負かし続ける。」(春秋社 原始仏典第七巻 第119経より)「かれ」と言っているのは、男性出家者(比丘)に向けて説かれた時のことが、お経として伝わっているからです。女性を除外しているわけではありません。2番目の利益が、恐怖心の克服です。3番目の利益が、辛辣で不愉快な発言に耐え、身体に生じる苦しい感覚をこらえられるようになる、ことですが、「身体に生じる苦しい感覚をこらえられるようになる」は、カバットジンさんが創始したMBSR、マインドフルネスストレス低減法で実際に取り組まれていることです。やっと4番目になって、4つの禅定(悟りの段階)に自由に出入りできるよ、と言われています。釈迦の方法論は、嫌悪感や恐怖、他者からの誹謗中傷に傷つかず、ひどい体の痛みにも耐えられることの先に、悟りがあるというものであったようです。ただし誤解しないでください。精神論でもなければ、難行苦行によって強い意志をつくる、といったたぐいのものではありません。釈迦は、難行苦行を否定していますし、考え方は両極端にならない中道を大事にしたようです。先の大山先生の著書からの引用のとおり、脳の構造として、大脳により情報処理をされる前の記憶は、大脳辺縁系の海馬に蓄えられ、海馬の先には偏桃体があり偏桃体は恐怖の感情と深く関連しているそうです。このことを踏まえて、好き嫌いの克服について考えてみます。釈迦の認知論では、好きなことも、それに心が留まってしまい、好きなことが手に入らないければ、手に入らない苦しみが生じる、嫌いなことがあって嫌いということに心が留まってしまうと、嫌いなもの遭遇する苦しみが生じる、ということのようです。好きでも嫌いでもそれに心が留まる(執着する)と苦しみになるよね、ということでしょうか。嫌いな人であっても、仕事上で付き合わなければならいない、今日はあの人と打ち合わせがある・・・嫌だな。この状態は、「嫌いなあの人」に、偏桃体が恐怖と類似する不快の感情を感じたから、「嫌い」という「あの人から離れたい」という感情を生じたことの由来するのかもしれません。そうではなくて「嫌いなあの人」の話し方や、態度、その根底にあると推測される考え方が、ご自身の「嫌い」という「あの人から離れたい」という感情を生じたのかもしれません。いずれにしても、感情が刺激されている、感情が関与しているということは、言えそうです。釈迦の方法論は、感情を抑えて付き合いを優先しなさい、とか、感情的な判断は止めなさい、などという精神論ではありません。①自分の心と体に、苦悩が生じていることを理解しなさい②苦悩が生じたら生じたら生じたと知り、そのプロセス(原因、要因、結果)をよく観察しなさい③なぜ苦悩が生じたわかるでしょう(苦悩が生じないようにするには原因をつくらなければよい)④苦悩が生じないように心がけなさい釈迦の方法論は、嫌いという感情がおこったら、嫌いという感情が起こったと知り、それが起こるプロセスを注意深く観察しないさい、そうすればなぜ嫌いという苦悩が起こったのかがわかるよね、わかったら嫌いという苦悩を起こさない方法もわかるから、それを実践すれば苦悩は起こらない、というものです。苦悩から目をそらすのではなく、苦悩が生じたプロセス、つまり、その原因と要因、その結果もたらされたあなたの苦悩を良く観察すれば、苦悩を無くする方法が見つかるはずだよ、なくす方法が見つかったらそれを実践すれば苦悩から解放されるよね。でもその観察は簡単にはできないから、自分がしていること(体の動き)や、自分の体に生じる感覚を注意深く観察することによって、感受性を養ってね、そうすれば、自分の心に生まれる変化(心が留まっているところや思考、感情の生起と衰滅)が理解できるようになるよ。そうすれば、好き嫌いや恐怖という苦悩が生まれなくする方法がわかるでしょ、というのが念身経のウリ(説くところ)ではないかと思います。例えば、嫌いと感じる経験が強い刺激であったことなどによって、大脳の情報処理の前に、偏桃体に、あの人は危険だ、離れた方がいい、という情動が起こり、その情動が保持され、大脳の情報処理を阻害(あの人のことを考えるのも嫌だ)してきたために、嫌いという感情が保持されてきたとするならば、釈迦の方法論は、大脳の情報処理を活用して嫌いという感情(苦悩)を消滅させる方法、といってもいいかもしれません。少し踏み込んで考察すれば、あの人は嫌いだから顔も見たくない、という認知は、大脳による十分な情報処理が行われた結果ではなく、海馬から偏桃体への情報伝達がなされておこなわれた即応的、感情的な反応が強く保持され続けている認知であるとしたならば、それに対する釈迦の方法論は、苦悩の発生を知り、苦悩を避けず、苦悩を観察することによって、大脳への情報伝達を促進し、その結果として、苦悩が生じなくなるという脳の情報処理能力の改変をもたらす、ということかもしれません。釈迦は、解剖学や神経学、心理学がない時代に、自己の心のはたらき、心のうごきを観察することによって、嫌悪感や恐怖、さらには辛辣な言葉や身体の激しい痛みを感じる脳の情報処理機能、脳の情報ネットワークの機能を改変することによって、これらの苦悩や苦しみを克服したように思います。「ストレス耐性の高さと認知のあり方がどう関連しているかに関しては、多くの研究がある。例えば客観的に同じ状況であっても、「きっとうまくいく」という将来に対してポジティブ幻想を持っている場合は、それを持っていない場合によりもストレスを感じにくいという。また、ストレス要因がさほど大きくない場合は、自分で努力すれば何とかなるという自己効力感を持っている方が、ストレスは感じにくい。逆に、自分で努力しても無駄であるという自己効力感が低い場合、また、自分の能力を過小評価し自分は人より劣っていると思い込むなどの自尊感情が損なわれている場合は、ストレスを感じやすくなる。」(大山泰宏さん 同上書)。活動がうまくゆかずストレス状態が生じているのであれば、「自分で努力すれば何とかなるという自己効力感」という「認知」を育ててゆくこと「自分の能力を過小評価し自分は人より劣っていると思い込む」という「認知」の状態を改善してゆくことにより「婚活をたてなおす」ことができるのではないでしょうか。ポジティブに考えることが大事、というアドバイスをうけた方もいらっしゃるかと思います。ポジティブな思考をすることが適切に思えない状況であっても、ポジティブに考える方が、心の負担は減ります。つまりポジティブ思考は「効果」があります。ポジティブに考えを切り替えられて、活動の停滞が解消されるのであればそれに越したことはありません。しかしあなたが、「うまく結果がだせなくて、すこしへこんでいる」「やらなきゃいけないことはわかってる」「これからもうまくゆかないのではないかと予想して、行動できない状態」であるならば、「私の今の状況は、ポジティブに考えてよい状況ではない」と感じるのではないでしょうか。このような方には「ポジティブに考えなさい」は、ほぼ無意味です。認知行動療法では、「認知の改善」と「行動活性化」双方が必要と考えます。その基本的な考え方は、① 気分が低下が持続し、行動が停滞すると、「現実とのつながりの感覚が薄れ」て、「想像によるネガティブな思考」を誘発しやすくなる。② 「想像によるネガティブな思考」(非機能的な自動思考)の誘発を改善するためには、思考の検討と修正により対処する。③ 「現実とのつながりが薄れ」ていることを改善するためには、小さな行動を起こすこと、行動によってもたらされる外部からの反応や、行動によってもたらされる感覚を強化することにより、現実とのつながり感をつくり、そのことが「想像によるネガティブな思考」の抑止につながる。というものだからです。認知行動療法の考え方からは、「ポジティブに考えることが大事」といアドバイスは、「気分が低下が持続し、行動が停滞」している状況では、ほぼ無意味、ということになります。必要なことは、自分の気分を低下させている「想像によるネガティブな思考」(非機能的な自動思考)に気付き、検討、修正して、小さな行動から始めて、その積み重ねによって行動を活性化し、「想像によるネガティブな思考」を抑止して、自己効力感の増大、自尊感情の回復(=認知の修正)をはかること、が必要ですよね、という建付けになります。実は、うまくゆかない、苦しい、もういやだ、といったことを感じている時にこそ「心理カウンセリング」の存在価値があります。あなたの、自分一人で抱えている、うまくゆかない、苦しい、もういやだ、と言った気持をカウンセラーに対して話すことができたとします。カウンセラーは、あなたの、うまくゆかない、苦しい、もういやだ、という気持ちを、あなたの気持ちとして受け止めて、いい悪いの判断や、こうしなさいという指示などをせずにあなたの心情を、受け止め理解します。たったこれだけでも、あなたは苦しみを吐き出すことができ、カウンセラーに自分の苦しさを受け止めてもらった、ということで気持ちがスッキリします。これを「カタルシス効果」といいます。自身の中にある自分を苦しめている感情を吐き出すことで、自身を「浄化」するという効果です。ゲームに例えて、このように考えるとわかりやすいと思います。婚活をしていて、結婚という目的地に向かって進んでいるあなたの前に、「大きな岩」が立ちはだかって、道をふさいでいます。細い道で、両側は切り立った崖で、岩をよけて通ることはできません。これでは結婚という目的地に向かって進むことができません。その「大きな岩」が、「うまくゆかない、苦しい、もういやだ」といった感情です。そして「大きな岩」を砕いてなくすことができれば、視界が開け、自分がゆきたい先、結婚という目的地を見通すことができます。『「大きな岩」を砕いてなくす』ための手段が、「うまくゆかない、苦しい、もういやだ」と言った感情を吐き出すことによる「カタルシス効果」です。うまくゆかない、苦しい、もういやだ、といった気持があるのであれば、カウンセリングで、自分の気持ちを吐き出してみる、というのは「婚活をたてなおす」一つの方法です。いきなり、カウンセラーに気持ちを吐き出すなんてできない、ってお考えになるかもしれません。気持ちを吐き出すとは、「あなたが自身が感じていること」を「あなた自身がきちんと理解してあげる」ことであり、カウンセラーは、そのための支援者にすぎません。しかし、カウンセラーは、あなたのつらい気持ちを、「あなたの気持ちとして受け止めて、いい悪いの判断や、こうしなさいという指示などをせずにあなたの心情を、受け止め理解」することによって、「あなたが自身が感じていること」を「あなた自身がきちんと理解してあげる」ことを支援する訓練を受けています。「あなたが自身が感じていること」を「あなた自身がきちんと理解してあげる」と、「私は苦しんでいるんだよ」というメッセージは役割を終えて、苦しい気持ちもなくなります。そうすれば、次のステップ「結婚というゴールに進むにはどうしたらよいのか?」ということを考えることができるステージに進めます。すでにご紹介しましたが、大野裕先生は、このように言われています。「不安は『危険』という認知と関係しています。その状況を危険だと判断し、それに対処するだけの力が自分にはなく、他の人たちから助けてもらえないと考えると不安になります。」(はじめの認知療法 講談社現代新書)自己効力感の増大や自尊感情の回復は、大野先生が言われる「それに対処するだけの力が自分にはなく」「他の人たちから助けてもらえないと考える」という自分についての考え方を検討して、自分の考え方が、「合理的じゃないよね、自分の役に立たない考え方だよね」と感じたら修正し、「そんなに怖がる必要はないんだ」という考え方へと転換しながら、自分ができる「行動」から取り組み始めて、その行動を自分自身が振り返って、「できたから、もう少し頑張ってみよう」「自分にも対処する力があるんだ」という考え方を強化することによってたらされます。そのために認知行動療法では、セルフモニタリングや、行動活性化技法、認知再構成法、問題解決療法、ソーシャル・スキル・トレーニング、エクスポージャー法などを活用します。ここで、少し厄介なお話をしなければならないのですが、認知行動療法と一口に言いますが、実は「認知療法」系の「認知行動療法」と、「行動療法」系の「認知行動療法」があります。「行動療法」は「認知療法」をとりいれ、「認知療法」は「行動療法」を取り入れそれぞれが「認知行動療法」となったようです。それゆえ、学会も2つあります。「認知療法」系の「日本認知療法・認知行動療法学会」(旧日本認知療法学会)「行動療法」系の「日本認知・行動療法学会」(旧日本行動療法学会)ティーズデールさんさんたちが、マインドフルネスの統合したのは「認知療法」です。マインドフルネスと認知(行動)療法はすでに融合されています。ベックさんの後継者と言える娘さんのジュディス・ベックさんも、技法として認知行動療法にマインドフルネスを「統合」すること、セラピスト自身がマインドフルネスに取り組むことが有益であることを述べています(認知行動療法実践ガイド:基礎から応用まで 第三版 ージュディス・ベックの認知行動療法テキストー 星和書店)。J.ティーズデールさん、M.ウィリアムズさん、Z.シーガルさんは、マインドフルネスに認知療法を統合して「マインドフルネス認知療法」を創始しました。ティーズデールさんが、Sumedoさんというお坊さんの講演を聞き、(すでにご紹介しましたが)「仏教による苦悩の分析の核心部にあるアイデアと認知療法の基本的仮説の類似性に衝撃を受けた。」(マインドフルネス認知療法原著第2版 星和書店)ことがきかっけであったようです。釈迦の人間のとらえ方と、認知行動療法の方法論は、基本的には「認知論的アプローチ」ですから、「自分の感覚、知覚、認知をしっかりと自分で観察して」「気を付けてゆく」ための方法であるヴィパッサナー瞑想とヴィパッサナー瞑想を源流としたマインドフルネスは、認知行動療法と相性が良いと言えます。これらを背景に、マインドフルネスを技法として活用すること、マインドフルネス的な「態度」「方向性」を心理療法に取り入れる動きが進んでいます(日本評論社 新世代の認知行動療法 熊野宏昭さんご参照ください)。「やらなければいけない」と考えて、それが行動につながり、相応の反応(結果)が出ている方は、たぶんこのブログに目を止めていただいてはいないと思います。「やらきゃいけないってわかっていても、なんだかうまくいかないように感じて・・・行動につながらない」から、「婚活をたてなおす」っていう標題に興味を示していただいているのだと思います。自己効力感が低下、自尊感情が傷ついていて行動が停滞している状況では、「やらなければならない」という思考は、無力です。「やらなきゃいけない、がんばらなきゃいけない」と分かっているけど、行動する気になれない、頑張る気にならないのですから。まずは自己効力感や自尊感情を回復するための手立てを講じることが先決だと考えます。認知行動療法では、「気分の低下」に先立って、「気分を低下させる思考」、言い換えると「非機能的な自動思考」が生じていると考えます。「非機能的な自動思考」の意味は、「自分が経験した出来事によって、半ば無意識に生じた、非合理的で、あなたの気分を下げ、さらに行動を阻害する、あなたの役に立たない、ネガティブな思考」という意味です。こんな思考が生じていれば、気分下がって、不安が増大して、やる気なくしますよね。「非機能的な自動思考」は、気分の低下を招き、不安感情を刺激し強めます。留意してもらいたい点は、「意識せずに行われている思考」ということです。「意識せずに行われている思考」という点は、釈迦の、苦悩の発生原因を示した認知論にも共通します。「非機能的な自動思考」の感知(気分の低下に気付くこと)、「非機能的な自動思考」の内容の検討(どのようなことを考えたか)、にはマインドフルネス(ヴィパッサナー瞑想)は有効です。私の経験からご説明します。定年退職した年のことです。昼食後、仕事机に座り仕事を始めようとしたところ、胸が圧迫されるような嫌な感覚が生まれました。ヴィパッサナー瞑想で行う「受の随観」で感知する「苦の感受」だな、原因は何だろうと考えたところ、昼食時に見ていたテレビでの海外ツアーの紹介を見て、「今のままじゃ海外旅行なんてとてもいけそうもないな」とつぶやいたことが思い出されました。「そうと決まったわけではない、これから挽回できる」と言い直したところ、「胸が圧迫されるような嫌な感覚」はすぐになくなりました。後に認知行動療法を学んでから、私がつぶやいた、「今のままじゃ海外旅行なんてとてもいけそうもないな」という「非機能的な自動思考」を、「そうと決まったわけではない、これから挽回できる」と修正したことで気分の低下が改善されたのだ、ということを理解しました。定年退職後、これからの人生の再構築を迫られていた時期、いわゆる「ライフサイクルの危機」時であったことに加えて、インフルエンザにより、熱はすぐに下がったものの、2週間ほど満足な食事がとれず体力が低下し、体重は6キロ減った(筋肉量が減少)という状態の中で、頑張って結婚相談所を軌道にのせなければ、と思うものの気力がわかない、という状態からの回復時期でした。のちに、カウンセリングの勉強を本格的に始めた際、病気になったときは「うつ状態」(うつ病の発症ではない)になることが多いと学びました。この時の経験から、「やらねければならない」という思考は、気分の低下時、不安が強くなっているときには、「やらねければならないのに、それができない自分」を強く意識することになるため、無益というより、むしろ害になると理解しました。私の場合は、自分では意識しないうちに、認知行動療法の考え方に基づいて、行動活性化法、認知再構成法という技法を活用していた、ということになります。また、マインドフルネスによって、自動思考、自動思考の背後にある信念へのアクセスが容易に哉っており、認知再構成法に取り組むことが容易であったこと、それに加えて瞑想への集中状態の経験を維持することで、不安感と「いやいやながら」日常の活動をする、ということが確実に減少してきたようです。マインドフルネスについては、感情面での改善、具体的には不安感の減少、「いやいやながら」活動することが減少することは、中核的な効果だと思っています。すでにご紹介していますが、釈迦は「念身経」のなかで『身体に対する注意』を養う(ヴィパッサナー瞑想を行う)ことの10の利益を上げ、その一番目と2番目に次の2点をあげています。(春秋社 原始仏典第7巻 第119経)1.好き嫌いを克服できる。2.恐れと怖じ気を克服できるようになる。「ほんとかな~」って思われますよね。でも3番目の利益としてあげられている2つの内の一つ「身体に生じる苦しい、はげしい、ひどい、つらい、嫌な、不快な、死にそうな感覚をこらえられるようになる。」という利益は、J.カバットジンさんが、マサチューセッツ大学医学部の「ストレス対処およびリラクゼーション・プログラム」で、慢性疼痛患者さんに、「注意を集中する技術」の指導を行うことで実現しています。(マインドフルネスストレス低減法 J.カバットジン 北大路書房)グレゴリー・ベイトソンさんの論考を参考に考えてみましょう。「誰かに足を踏まれたとき、私が経験するのは“彼による私の足の踏みつけ”そのものではなく、踏まれてからややあって頭に届いた神経報告をもとに再構成された“彼による足の踏みつけについての私のイメージ”にほかならない。」「痛みすら、正真正銘の創り出されたイメージである。」(思索社 精神と自然 佐藤良明さん訳)カバットジンさんは、患者さんは「ストレス対処およびリラクゼーション・プログラム」で、「注意を集中する技術」を学ぶ、と説明しています。痛みに「注意を集中する」することによって、「正真正銘の創り出されたイメージである」痛みを、「痛みの発生によって、痛みを嫌悪して、痛みから注意をそらし、痛みの性質を知ることなく、大脳辺縁系中心の即応的、情動的な判断による、耐えられない痛みというイメージの生成」から、「痛みへ注意を集中することによって、痛みの性質を知り、耐えられない痛みではないという、大脳による処理を経た、冷静な判断によるイメージの生成」へと変換したと考えれば納得がゆきます。『身体に対する注意』を利益の一番目と2番目は、1.好き嫌いを克服できる。2.恐れと怖じ気を克服できるようになる。ですから、この痛みに耐えるという利益を実現できた段階で、好き嫌い、恐怖といった感情に影響される「情動的な判断」は、一定程度克服されていると考えられます。これもすでにご紹介済みですが、大山泰宏さんのお話を引用します(NHK出版 改定新版人格心理学)。「私たちが体験したことは、大脳で意味的な処理をされる以前に、いったんこの海馬にしばらくのあいだ蓄えられる。」「海馬の先端には情動に関する中心的な役割を担う偏桃体がある。この海馬の構造が意味するところは、意味化される以前の体験と記憶は、情動体験と深く結びつついているということである。」「とりわけ、偏桃体は生命の維持のためには、まずもって重要な危険を察知するための情動である恐怖の情動と深く結びついていることが知られている。」 大脳での意味的処理を経ない記憶が海馬に蓄えられること、海馬の先端には偏桃体があり、偏桃体は恐怖の情動と深く結びついていること、を考えると、『身体に対する注意』を養う(ヴィパッサナー瞑想を行う)ことは、大脳で処理をされていない情報によって偏桃体が刺激され恐怖の情動が刺激され、「耐えられない痛み」であると認識する脳の働きを、大脳での情報処理によって、「耐えられない痛みではないという認識」を優位にする脳の情報伝達ルートを修正する、ということとらえられるかもしれません。このことを、カバットジンさんの「ストレス対処およびリラクゼーション・プログラム」に当てはめれば、「注意を集中する技術」を学ぶことによって、慢性疼痛の患者さんは、偏桃体による「情動的な判断によるイメージの生成」から、大脳の情報処理による「冷静な判断によるイメージの生成」を行うことが出来るようになった、ととらえてもよい可能性があります。このように考えると、「身体に生じる苦しい、はげしい、ひどい、つらい、嫌な、不快な、死にそうな感覚」に対しても、「注意を集中する技術」によって「情動的な判断」を抑制することで脳の情報のやり取りが変化し「こらえられるようになる」と考えても不思議ではありません。『身体に対する注意』の養成は、意識しながら息を吸い、意識しながら息を吐くこと、歩くこと、立っていること、座ること、横たわること、見ること、体の曲げ伸ばし、食べたり飲んだり噛んだりすること、眠ったり目覚めたり、話したり黙ったりすることを意識して行う(春秋社 原始仏典第7巻 第119経より)ことですから、言い換えれば「注意を集中する」ことになります。当然に「痛み」が発生すれば「痛み」を意識しますから、「注意を集中する」ことの対象になります。釈迦の方法論の要諦はここにあるようです。日常生活の体の動きを意識して行い、今自分がしていることを知ることによって集中力と観察力を養い、好き嫌いが生じたら、好き嫌いから意識をそらさずに、好き嫌が生じたと意識する(大脳への情報伝達を促進?)、恐れが生じたら、恐れから意識をそらさずに、恐れが生じたと意識する(大脳への情報伝達を促進?)、痛みが発生したら、痛みから意識をそらさずに、痛みが生じたと意識する(大脳への情報伝達を促進?)。この方法論によって、ベイトソンさんのいう「正真正銘の創り出されたイメージ」の変換をはかる、ということだとも考えられます。この考え方を、苦悩に適用して、苦悩が生じたら、苦悩から意識をそらさず、苦悩が生じたと意識する(大脳への情報伝達を促進?)、苦悩の生じた過程を知れば苦悩の原因がわかる(大脳による情報処理?)、苦悩の原因がわかれば苦悩を消滅させる方法がわかる(大脳による情報処理?)、苦悩を消滅させる方法がわかれば、苦悩を消滅させる方法を実践すれば苦悩はなくなる、と発展させれば「四聖諦」になります。釈迦は、瞑想による集中力と観察力により苦悩を観察し、その観察に基づいて苦悩を滅し、思考(尋・伺)を滅し、さらには喜びと安楽すら滅するに至った(春秋社 原始仏典第7巻 第119経〔四禅定による修習〕より)のですから、釈迦の方法論は、現在の認知行動療法の到達点を、はるかに超越した到達地点にまで至った、きわめて強力な認知(行動)療法だとも言えます。極めて強力な認知(行動)療法ではあるのですが、労働に従事せず、家族も持たず、もっぱら修行に専念した結果、到達した境地であることは考えておかなければなりません。今日の私たちは、一日修行できませんし、3時間5時間とぶっ通しで瞑想することも難しいでしょう。テーラワーダのお坊さんが説く悟りを目的として瞑想するのは現実的ではないように思います。マインドフルネスは、そのメカニズムを知り、自分が取り組める時間を捻出して、効果的に取り組むしかありません。歩行の瞑想を定期的にやり始めて3か月ほどたちます。机に向かって前かがみになって仕事をしていと内蔵への負担がかかること、動かないと睡眠の質が落ちることから、午前午後おおむね45分をメドにウォーキングをするようにしています。ウォーキングするならば、歩行の瞑想に取り組もうと考えて行うことにしました。段々と歩行に集中できるようになってきました。開始から10分程度たつと、① 自分の意識が「ガイド(手すり)」ついている道をすすんでいるような感覚になり、意識が歩行からそれない状態になります。② この感覚をもう少し継続したい(コンビニの前を通りかかっても寄り道をしたくない)、という気持ちが出てきます。高校生の頃、部活で長距離を走った時の、苦しいけども足を止めたくない、というランナーズハイを思い出させる感覚です。瞑想への集中は、脳内の快感物質の分泌を促すのかもしれません。観察に意識を集中することによって、脳内の快感物質が分泌され、集中→快感物質分泌というオペラント条件付けがなされたとするのならば、快感を求めて集中力は上がりますし、集中によって快感を感じることが出来ますから、集中への動機づけも上がります。瞑想への集中は、瞑想時以外でも喜びを増加させるようなので、快感物質の分泌と関係しているのかもしれません。瞑想による観察への意識集中により、先にご説明した脳の働きが改変され、脳内の快感物質が分泌されると仮定すると、好き嫌い、恐れを感じることは抑制されるでしょうから、「好き嫌いを克服できる」「恐れと怖じ気を克服できるようになる」ということには、納得がゆきます。私が実際に感じた行動活性化法のメリットをご説明します。まず、自分がどの活動にどのくらい時間をかけているか、正確に把握しようとして以下の2つを行ったことが始まりです。① 毎日、その日の自分の活動を記録する「活動記録表」をつける。② 「自分が行うと決めた生産的な活動」を考えて決定する。③ 「活動記録表」にもとづき、「自分が行うと決めた生産的な活動」にどの程度の時間をかけているかを「集計」する。認知行動療法では、「自分の価値に沿った行動」を活性化することを目指しますので、「自分が行うと決めた生産的な活動」が「自分の価値に沿った行動」である必要があります。ほかの人がやっているから、ではなく、「自分の価値に沿った行動」を自分に当てはめて見たときに、どのような状態を実現したいと考えて婚活に取り組んでいるのか、ということを考える必要、言い換えれば自分のとっての価値ある状態、目指している結婚はどのようなものなのか、ということをはっきりと把握する必要があります。「自分の価値に沿った行動」にもとづく、について、私の場合を例に説明します。私は、婚活カウンセリングだけでなく、心理カウンセリングによって、活動の支援を行うことにしていますから、私の「自分が行うと決めた生産的な活動」には以下のようなものがあります。① カウンセリングにおいて、カウンセラーに必須となる「自己理解」促進のため、認知行動療法に基づいたスキーマの検証② カウンセリング理論、心理療法理論の学習③ カウンセリング技能向上のため他者の声や動作の観察を行う④ マインドフルネス(歩行の瞑想、座ってする瞑想、慈しみの瞑想)私がこの方法により感じた効果は、① 最初は、「自分が行うと決めた生産的な活動」がとれていなくても、② 10分20分といった取り組み結果であっても、「見える化」することによって、③ 「これだけできたのだから、もう少しやれそうだ」という気持ちになり、④ 活動時間が確実に増えてゆく=「活動量が増えている」ことを確認することで、取り組む意欲が増す、⑤ 活動のバランスについても一目瞭然のため、次週はこの活動を増やしてゆこう、という発想になってくることです。また、「活動記録表」の副次的なメリットとしては、積極的休養をとる、つまり今日は「生産的な活動」をしない、休む、と決めたら「活動記録表」に「OFF」と記入してしまえば、罪の意識なく活動を休めることです。自己効力感の回復の観点からも、この方法は良いと思います。活動量を「見える化」して、すこしづつ増やして、「これだけやった、もう少し頑張ってみよう」という活動への意欲を刺激することが「自己効力感」の向上につながる、ととらえていいと思います。ご自身で、行動活性化法に取り組まれるときには、以下のような手順でされたらよいと思います。① 活動に取り組める時間(自分のリソース)を明確にする② 自分のリソースに基づき活動記録表のフォームをつくる③ 活動記録表で把握する「婚活活動」を決める④ ③できめた「婚活活動」の項目と時間を転記する「集計表」をつくる⑤ 現在の活動状況に基づき1週間「活動記録表」「集計表」をつけてみる⑥ 「活動記録表」「集計表」で1週間を振り返ってみて、次週の活動を考える⑦ 「うまくできたこと」「うれしいと感じた活動」を増やすことこの場合、お見合いや交際の成立といった「成果」は求めないほうがいいでしょう。「成果記録表」ではなくて、あくまでも「活動記録表」だからです。「成果」につながる予想される「活動」を少しづつ増やしてゆくことで、「自分にはできる」「対処する力がある」という認知を少しづつ増やしてゆくことがねらいです。活動量が増えれば、「成果は必然的についてくる」という発想で行動活性化、つまり「心理的な抵抗なく活動量を上げる」ことを心がけた方がいいと思います。あれこれ迷うと不安になりやすい、ということもあるので、最初は、「心理的な抵抗なく活動量を上げる」と割り切って、「自分にはできるんだ」という自己効力感の回復につながることを目指した方がいいと思います。活動量が上がったうえで、「成果」につながりにくい、と感じたのであれば、その理由を考えて、対策としてとる行動を、「活動」に加えてゆけばよいと思います。「対策としてとる行動」は、婚活カウンセラーに相談してください。そのための婚活カウンセラーですから。「成果」につながりにくい場合には、問題を細分化して取り組む「問題解決法」や、お相手との対面での印象改善を狙いとした「ソーシャル・スキル・トレーニング」などが役立つかもしれません。行動活性化法に、「オペラント条件付け」を活用して、活動や活動量の目標をクリアしたら、自分が望む「報酬」を自分にあげるようにすると効果的です。実は、この「オペラント条件付け」の考え方は、最初に就職した会社で多用されていたのですが、「自発的に活動の目標を決める」「自分の望む報酬を与える」という条件を満たしていなかった(つまり、上司から「やらされてる感」の強いものだった)ので、その時の私は、ほぼ効果を感じませんでした。大事なことは、自発的な、私はこれをする、という活動の目標を決めること報酬は、自分がそれを得るために、ちょっと頑張ってみようと感じる「報酬」を選ぶことです。ベックさんの共同研究者でもあり、同じく認知アプローチをとる論理情動行動療法(論理療法)創始者の、アルバート・エリスさんの本には、オペラント条件付けの「報酬」の例として、ここには書けない、かなり「プライベートな領域の楽しみ」についても挙げられています(もちろん違法なものではありません)。人に公表してやるものではないので、自分が自分に与えられるもので、なおかつ、そのために自分が頑張れる「ご褒美」であることが大事です。私の場合は、「今日は結構頑張ったなあ、でも、もう少し、ここまでやりたいな」と思った時、ここまでやったら今日はワインを開けよう、とオペラント条件付けをします。この「報酬」は、かなり強力です。アルコールの依存性の強さを実感します。飲まないと決めたときには飲まないことができるので、アルコール依存症ではありません。ただし、アルコールを摂取した日は、睡眠の質が落ちて、次の日の気分は少し下がることが認識できます。ご褒美ではあるのですが、得るものがあれば、失うものもある、と考える必要があるようです。アルコールを「オペラント条件付け」に活用される方は、「連続的に」ではなく「間歇的に」行った方がいいと思います。「間歇的に」行えば、「連続的に」行うよりも、相対的に「報酬」の価値は上がります、つまり「オペラント条件付け」がより強力になります。「活動記録表」で、「自分にはできる」「対処する力がある」という認知を少しづつ作ってゆくことと並行して、「非機能的な自動思考」を修正するとともに、「自分、他者、世界のとらえ方」、言い換えると「自分の認知の傾向」を変えることに継続的に取り組むとよいと思います。私は、マインドフルネスを活用して、認知行動療法の「認知モデル」に基づいた「媒介信念、中核信念の認知再構成」を行っています。カウンセリングで一番難しいことは、カウンセラー自身の「自己理解」であるそうです。それゆえ自己理解に継続的に取り組むためです。認知行動療法の「認知モデル」について少し長くなりますが、上記ジュディスさんの本から引用します。『「認知モデル(cognitivemodel)」が提唱するのは、端的に言うと、すべての心理問題の背景には非機能的な思考が共通してみられる(そしてそのような思考がクライアントの気分や行動に影響を及ぼす)ということである。』『自らの思考をより現実的かつ適応的に検討することが出来るようになれば、その人のネガティブな感情や行動が改善されるだろう。』『リカバリー指向のアプローチでも、セラピストは、その人が自らの自動思考を評価できるように手助けする。ただしその際、すでに生じてしまった認知(自動思考)よりも、これからの1週間において、その人が特定の目標を達成するために新たなステップを踏み出すことの妨げになりそうな認知に焦点をあてる。』『認知は、それが適応的であっても不適応的であっても、3つのレベル発生する。そのうち、最も表面的なレベルで生じるのが「自動思考」(例:疲れすぎて何もできない」)である。』『次に「媒介信念(intermediateberief)という認知があるが、これは背景にある思い込みのようなものである(例:自分から仲良くしようとしても、どうせ拒絶されるだろう」)。』『最も深いレベルの認知が、「中核信念(corebefief)で、これは自分自身、他者、そして世界に対する認知である(例:「私は無力だ」「みんな、私を傷つけようとしている「世界は危険だ」)。』『クライアントの気分は行動の改善をより確実なものにするために、これら3つのレベルの認知のすべてに取り組む必要がある。自動思考のみならず、背景にある非機能的な信念を修正できれば、クライアントの変化はより強固なものになる。』『たとえば、ある人が事あるごとに自分の能力を過小評価しているとする。その場合、その人には「自分は無能だ」といった中核信念があるかもしれない。一般化されたこのような信念を修正することができれば(すなわち、自分自身をより現実的にとらえられるようになれば)、日常生活における個々の状況におけるとらえ方も変わってくる。「自分は無能だ」といった信念による自動思考が頻発することは無くなり、たとえ何かうまくできない状況があっても、「自分はこれ(特定の課題)が得意ではない」といった程度の思考に留まるようになるだろう。』『さらに、リカバリー志向のアプローチにおいては、ポジティブで現実的な自動思考(例:私にだって上手にできることはたくさんある」)を生み出し、ポジティブな媒介信念や中核信念(例:「根気よく取り組めば、必要なことを学べるだろう」「他のみんなと同様に、私にも強みと弱みがある」)をはぐくむことを重視する。』「セルフモニタリング」と「認知再構成法」です。「セルフモニタリング」は、日常生活の中で、自分の気分が下がったとき、緊張感が生まれたときなどに、どのような状況でそのようになったかを記録します。「思考記録表」に記録することでも可能です。「セルフモニタリング」を効果的に行うためには、マインドフルネスが役に立つことは、すでにお話しました。「認知再構成法」は、「思考記録表」に基づき、「非機能的な自動思考」を生み出すことを抑制するための方法です。「認知再構成法」は、「思考記録表」のワークシートがありますので、ワークシートに従って検討してゆきます。例えば「思考記録表」のワークシートの記載内容は、① 気分の低下や嫌悪感が生じた状況② その時に感じた気分(最大を100%として何%くらいか、感覚的でよい)③ その時に生じた「非機能的な自動思考」の内容(「今何を考えただろうか?」と自問する)④ その「非機能的な自動思考」がどのような「根拠」に基づき生じたのかを考える⑤ その「根拠」は確からしいかどうか、検討し反論する⑥ 検討、反論に基づき機能的、適応的な思考はどのようなものか考えてみる(「非機能的な自動思考」の修正)⑦ 機能的、適応的な思考によって②の気分は何%になったか並行してマインドフルネスを行い、ご自身の気分の低下とその時に心に生まれた「非機能的な自動思考」が容易に検出できるようになれば、ワークシートなしでも、上記のプロセスを行なえるようになります。最初のうちは、手順になれるため、意識してワークシートに記入して行った方がいいでしょう。「認知再構成法」によって、「非機能的な自動思考」=「自分が経験した出来事によって、半ば無意識に生じた、非合理的で、あなたの気分を下げ、さらに行動を阻害する、あなたの役に立たない、ネガティブな思考」を生じないようにすることを目指します。「認知再構成法」は、「できごと」についての自分の「解釈」や「受け止め方」が、合理的かどうかを検討し、修正するものです。合理的な「解釈」や「受け止め方」でない場合は、合理的な「解釈」や「受け止め方」に修正を加え、気分を下げた自動思考を修正することで、気分の改善を図るものです。気分の低下が、活力の低下、行動の抑制につながる、であれば、気分の低下を防止することで、活力の向上、行動の活性化につながる、という前提に立って、「認知再構成法」は行われます。「認知再構成法」では、心理の深層にある中核信念(スキーマと言われることもあります)、媒介信念(推論の誤り言われることもあります)を修正することは守備範囲ではありません。スキーマや中核信念は、自分や他者や社会に関する、過去の経験から蓄積され一般化された体系的な認知といったものです。例えば過去にお付き合いしていた人からだまされた、という経験がある方は、異性に対して用心ぶかくなるでしょう。だまされたという経験から、「男(女)は信用できない」という他者に対する「過去の経験から蓄積され一般化された体系的な認知」(スキーマ、中核信念)を形成しているかもしれません。だまされたことが1回だけでなく2回になれば、「男(女)は信用できない」という認知(スキーマ、中核信念)はより強化されるでしょう。そして当然、そして当然、「男(女)は信用できない」というスキーマもしくは中核信念は、「できごと」に対する「解釈」や「受け止め方」に影響します。「認知再構成法」は、そのようなスキーマ、中核信念を検討、修正するものではありません。スキーマ、中核信念を検討して、修正してゆくことで、「できごと」に対する自分の「解釈」や「受け止め方」を、より現実に適合したものにしてゆくことができます。やっかいなのは、「男(女)は信用できない」ということが100%誤り、とは言えないことです。とはいえ100%正しいとも言えません。100人の異性がいたとして、100人全員があなたをだますだろう、という予想に基づいて行動することは現実的ではなく効果的でもありません。しかし1人か2人くらいは、あなたをだます人がいるかもしれません。そのように考えると、「男(女)は信用できない」というのは、その1人か2人くらいにしか当てはまらないスキーマ、信念ということになります。その「1人か2人くらいにしか当てはまらないスキーマ、信念」を、残りの善良な99人か98人に対しても適用していたとしたら、それはあまり合理的ではないし、現実に対して適合的ではないよね、ということになります。そうすると、それは、良い人と出会う機会を失う、つまり大きな機会損失になるかもしれないよね、ということになります。その一方で、「男(女)は信用できない」というスキーマや信念に当てはまる人もごくまれにいますから、出くわす可能性もあります。「お付き合いしていた人からだまされた、という経験」は、あなたの中にあなたを苦しめる感情を記憶させ、それがよみがえるたびにあなたを苦しめ、あなたの判断に影響している、と推測されます。単に「男(女)は信用できない」というスキーマや信念を変えればいいですよね、というお話ではなく、あなたの中に記憶されている「あなたを苦しめる感情の記憶」があることを理解して、ケアして、感情の記憶を弱くしていく必要があります。そうしない限り、「あなたを苦しめる感情」は、ことあるごとに、あなたの記憶から呼び覚まされて、あなたの気持ちを下げて、やる気を挫き、あなたの出来事に対する理解の仕方に影響を与えることになりかねません。そして「あなたの記憶から呼び覚まされて、あなたの気持ちを下げて、やる気を挫き、あなたの外界のとら方に影響を与えること」によって、「あなたを苦しめる感情の記憶」は維持され続けます。心理療法としてはかなり難しい領域です。説明のため簡略化して「男(女)は信用できない」という信念を例として使用していますが、スキーマには、自分についての「過去の経験から蓄積され一般化された体系的な認知」も含まれます。スキーマや中核信念の検討、修正は、かなり困難を伴います。私自身は、スキーマの修正に自分で取り組んでいますが、カウンセリングや心理学を勉強していない方が、ご自身で取り組むのは簡単ではありませんし、また心理的な負担が相当かかります。それでも取り組んでみたいという方には、ご自身で取り組めるワークブックもあります。伊藤絵美さん 「自分でできるスキーマ療法ワークブック」Book1、Book2 星和書店スキーマ療法は、認知行動療法が発展したものですので、認知行動療法の「概念化」や「認知再構成法」が活用できるているようであれば、ご自身で取り組んでも、勘所がつかめて効果が得られる可能性は高くなるでしょう。スキーマや中核信念に課題があるようだと、お心当たりがある方はご連絡をください。私で対応できなければ、対応可能なカウンセラー、セラピストにリファー(紹介)します。「スキーマ療法」に対応できるセラピストの方は、そう多くはないと思います。「認知行動療法実践ガイド:基礎から応用まで 第3版 ジュディス・ベックの認知行動療法テキスト」伊藤絵美さん 藤沢大介さん訳 星和書店 セラピストが、認知療法系の認知行動療法の考え方と実践方法を学ぶための標準的テキストと言えます。文量が多い(約600頁)ですが、① 認知行動療法の基礎からセラピーの実践方法まで理解するための「教科書」であること② 各章に「振り返りのための問い」「実践エクササイズ」が設けられており、自らが実践しながら学ぶ方法をとっていること③ セラピーで利用できるワークシートも紹介されています。認知行動療法を、基礎となる考え方から実際の手順まで学びたい方、しっかり取り組みたい方にはお勧めです。「はじめての認知療法」大野裕さん著 講談社現代新書こちらは新書で、自ら実践してみようとという方向けの本です。大野先生は、アーロン.T.ベック博士の下で学び、(旧)日本認知療法学会理事長を務めた方です。認知療法系の認知行動療法の、ご自身での取り組み方がわかりやすく学べます。2010年から認知行動療法は、医師または医師と看護婦が行う場合には保険適用されています。保険適用されてはいるのですが、認知行動療法の訓練を受けた医師、看護師が少ないため、大野先生は、医師および看護師向けの手引書として「認知療法・認知行動療法 治療者用マニュアル」も執筆されています。続編「マインドフルネス基礎知識」: https://www.ibjapan.com/area/tokyo/49546/blog/160950/
「外見を磨くなんて、今さら…」そう思う方ほど、ぜひ読んでほしいテーマです。婚活の現場で感じるのは、外見が整うと、自己肯定感が上がり、選択の質が変わるという事実。外見は“中身をごまかすもの”ではありません。外見は、内面のいちばん外側にある名刺。今の自分をどう扱っているかが、自然と相手にも伝わっていきます。「変わらなきゃ」ではなく「整える」婚活で必要なのは、劇的な変身でも、若作りでもありません。必要なのはただひとつ。「私は大切にされていい存在だ」と、自分が信じられる状態。そのために、今日からできることをまとめました。毎月美容院に行かなくてもいい。まずは毎日使うものを見直す。私は「つるりんちょ」に変えて艶髪復活しました!髪が整うと、不思議と気持ちも整います。「自分をちゃんと扱っている感覚」は、こういう小さなことから。派手なメイクより即効性があります。顔脱毛は少し時間がかかるけどサッと剃れば大丈夫!・肌の明るさ・清潔感・疲れた印象が一気に変わる、地味だけど最強のケア。全部真似しなくていい。眉、チーク、リップ。どれか一つでOK。自分で「できた」という感覚が、自信になります。痩せてから…ではなく、今。下腹が気になっても、身体を締め付けない・似合う・心地いい一着を。服は、体型を責めるものではなく自分を守る鎧です。誰にも見られず、今日からできる。舌を・時計回りに20回・反時計回りに20回フェイスラインだけでなく、「毎日やれている私」という感覚が残ります。外見を整えると、婚活の景色が変わる外見磨きは、誰かに選ばれるためではありません。・雑に扱われない・我慢しすぎない・「これでいい」と妥協しないその軸を、自分の中に作るため。実際に、外見を整え始めた方ほど「相手を見る目」が穏やかで、現実的になっていきます。婚活をしていて思うのは、男性から大切にされる結婚ほど、長続きするということ。多少の愛情表現が多くても、「はいはい、わかったよ」と笑って受け止められる未来。それは、自分が満たされている人にしか描けません。my婚では、「婚活」と「自分を整える」を同時に進める3ヶ月集中プランをご用意しています。・自分に合う婚活の進め方・無理をしない外見・内面の整え方・愛される関係を築くための思考整理を、伴走型でサポートします。▶詳細はこちら https://mycon-app.com/mykon.jp/newyear/ 「ちょっと話を聞いてみたい」そのくらいの気持ちで大丈夫です。お申込みは公式LINEから簡単にできますよ!▶公式LINEはこちら https://lin.ee/66rPDSw 婚活は、人生を立て直す作業ではありません。これからの自分を、もう一度丁寧に扱い始める時間。そのスタートを、my婚で一緒に切りましょう✈️
ゲストご夫妻の出会いと交際のエピソードから、婚活・交際に役立つポイントを紹介。・ラジオ番組のゲストの話は初対面でときめきがなくても、複数回会う中で信頼や安心感が育つ点が重要。さらに、財産や実績を自慢しない謙虚さ、手や所作など細部の印象を大切にする姿勢も好感につながりました。・お見合いで相手にときめきを求める男性会員、または女性会員がいます。つまり、一目惚れを期待しています。しかし、あなたは人生の中で何回、一目惚れをしましたか。1~2回程度ではないでしょうか。これまで好きになった人は一目惚れでしたか。違うでしょう。複数回会うなかで人柄や振る舞いを見る中で恋愛感情が出てきたと思います。お見合いでときめくことがなかったことで、交際を見送るのではなく、3回程度会って交際感情が芽生える相手か判断することをおススメします。12/27(土)HelloFM放送「あのとき⏳、二人であゆむ人生が始まった❤️」ゲスト:渡邊才子さん(株式会社西東京アイビー化粧品代表取締役会長)ラジオ取材の様子は以下のURLで視聴できます。https://youtu.be/c7g5n22qCgs
「お見合いで何を話せばいいかわからない…」「沈黙になると、失敗した気がする…😢」婚活中、こんなふうに感じたことはありませんか?でも実は、会話が続かない=印象が悪いではありません。むしろ、お見合いでは🌸会話の上手さより🌸一緒にいて安心できるかが見られています。🌿沈黙は、悪いものじゃないお見合いの席で、少し会話が止まると「何か話さなきゃ💦」と焦ってしまう方はとても多いです。でも、落ち着いている人は違います。•ニコッと微笑む😊•ゆったりした姿勢•慌てないこれだけで「この人、感じがいいな」という印象になります。沈黙は❌気まずい時間ではなく⭕相手と空気を共有している時間なんです。🕊無理に話題を探さなくていい会話が止まりそうな時、こんな一言があれば十分です。•「落ち着きますね🍀」•「ゆっくり話せて嬉しいです☺️」•「こういう時間、いいですね」話題を広げなくてもOK。今の空気を肯定するだけで、安心感はちゃんと伝わります。👂「話す」より「聞く」で好印象に実は、お見合いで選ばれやすい人は話が上手な人ではありません。•相手の話を遮らない•うなずく•「そうなんですね」「大変でしたね」と短く返すこれだけで「ちゃんと聞いてくれる人」という印象になります。会話は盛り上げなくても大丈夫。⏳間(ま)は、1〜2秒でいい相手が話し終わったあと、すぐに言葉を返さなくても大丈夫です。少し間を取ることで•落ち着き•大人の余裕が伝わります。沈黙を怖がらない人ほど、一緒にいてラクな人に見えるものです🌿⚠️やりがちなNGに注意•質問ばかりする(面接みたい)•無理に盛り上げようとする•焦って早口になるこれらは「一生懸命」だけど相手を疲れさせてしまうことも…。⸻🌸まとめお見合いで大切なのは何を話すかではなくどんな空気で一緒にいるか。会話が続かなくても大丈夫。沈黙の中で「この人となら、自然体でいられそう」そう思ってもらえたら、それはもう十分に好印象です😊✨最後にひとこと婚活は頑張りすぎなくていい場所。あなたの落ち着きや優しさは、ちゃんと伝わります🍀✨今だけのキャンペーンのお知らせ✨そんな「始まりの一歩」を踏み出そうとしている方へ🌱「そろそろ婚活を始めようかな…」「もう一度、ちゃんと向き合ってみようかな…」そんな気持ちをお持ちの方が、少しだけ前に進めるように🍀現在、Connect・結では期間限定のキャンペーンを実施しています✨✔婚活を始めようか迷っている方✔再スタートを考えている方✔アプリではなく、結婚を真剣に考えたい方💍このタイミングだからこそ、そっと背中を押せたら嬉しいです🤍▶ご相談・お問い合わせは【お問い合わせフォーム】よりお気軽にご連絡ください📩みんなに感謝☘️ご縁に感謝🍀Connect・結
愛知県名古屋市の結婚相談所みずたま婚活salonの森です。20代30代の不器用男性と真面目女性を同世代の仲人が成婚まで伴走しながらサポートしております。YouTube更新しました!今回の動画テーマは…。冬デートで失敗しないために。絶対押さえるべき注意点5選冬デートで失敗しないために。絶対に押さえておきたい注意点。まず服装。防寒優先でもこもこしすぎる男性は意外と多い。着込むのはOKですが、色で引き締めて清潔感は必ずキープ。次にお店選び。冬は室内外の温度差が印象を左右します。長時間の屋外デートや、並ばせるプランは避けた方が無難。「寒い思いをさせない配慮」は、それだけで好印象。そして、ホッカイロ。使わなくても、新品を鞄に忍ばせておく。寒そうなタイミングで「よかったら使ってください」と自然に渡せると安心感が伝わります。イベントの活用もおすすめ。冬のイベントなどは、話題に困らず話しやすさや安心感、将来のイメージが出やすい。冬デートは寒さ対策が命。寒さよりも心の距離が縮まる工夫を意識しましょう。冬デートで失敗しないために。絶対押さえるべき注意点5選
30代半ば以上の女性が「この人と結婚したい」と思う、年収以外の5つのポイントについてお話をしていきたいと思います。結婚相談所で長年仲人として多くのカップルを見てきた中で、気づいたことがあります。それは、30代半ば以上の婚活女性が本当に大切にしているのは、必ずしも「高年収」ではないということです。もちろん経済的な安定は重要です。でも、実際に成婚されたカップルを見ていると、年収よりもずっと大切にされているポイントがあるのです。今日は、その5つをご紹介します。1.誠実さと信頼できる人柄30代半ばを過ぎると、多くの女性は人を見る目が養われています。表面的な条件よりも、「この人は誠実か」「信頼できるか」を見抜く力がついているのです。約束を守る、嘘をつかない、自分の非を認められる。こうした基本的なことが、実は何よりも重要です。成婚されたカップルでよく聞くのは、「彼は正直で、裏表がないところに惹かれました」という言葉です。年収が多少低くても、誠実に仕事に向き合い、コツコツと働く姿勢がある男性は、将来への信頼感につながります。逆に、どんなに年収が高くても、嘘をついたり約束を守らなかったりする人では、結婚生活を想像できないのです。2.家事・育児への協力的な姿勢この年代の女性の多くは、キャリアを築いてきた方々です。結婚後も仕事を続けたいと考えている方が大半で、「家事は女性がするもの」という価値観の男性とは、将来像が合いません。実際に、年収はそれほど高くなくても、「料理ができます」「掃除は苦にならないです」「育児は二人でするものだと思っています」という男性は、非常に人気があります。ある成婚カップルの女性は、「彼の年収は私より少し低いくらいだけど、家事を自然に分担できそうだと思ったら、二人で協力して生活していくイメージが湧いた」と話してくれました。共働きが当たり前の時代、家事育児への協力は、年収以上の価値があるのです。3.コミュニケーション能力と相性30代半ばになると、「話が合うこと」の大切さを痛感している女性が多いです。若い頃は見た目やステータスに目が行きがちですが、この年代になると「毎日一緒にいて楽しいか」「話をちゃんと聞いてくれるか」が重要になってきます。特に大切なのは、意見が違ったときの対応です。自分の意見を押し付けるのではなく、相手の話にも耳を傾け、話し合いで解決しようとする姿勢。これができる男性は、年収に関係なく魅力的に映ります。「彼とは何を話しても楽しくて、一緒にいると時間があっという間に過ぎる」という感覚は、長い結婚生活において何よりも大切な要素です。4.精神的な安定感と包容力仕事でも婚活でも、30代半ばの女性は様々なプレッシャーを感じています。そんな中で求めているのは、精神的に安定していて、自分を受け入れてくれる包容力のある男性です。感情の起伏が激しかったり、すぐに不機嫌になったりする人とは、一緒にいて疲れてしまいます。逆に、穏やかで落ち着いていて、女性の話を否定せずに聞いてくれる男性は、「この人といると安心する」と感じられます。年収が高くてもイライラしている人より、年収は普通でも穏やかで優しい人の方が、「一緒に人生を歩みたい」と思えるのです。完璧である必要はありません。自分の感情をコントロールでき、相手を思いやれる。それだけで十分魅力的なのです。5.将来への明確なビジョンと計画性年収の額そのものよりも、「将来に対してどう考えているか」が重要です。今は年収が高くなくても、キャリアプランがあり、着実にステップアップしている人。あるいは、現在の収入の中で計画的に貯蓄をし、将来設計を考えている人。こうした計画性や堅実さは、高年収以上に安心感を与えます。逆に、年収は高くても浪費癖があったり、将来のことを何も考えていなかったりする人では、結婚生活に不安を感じます。実際に成婚されたあるカップルでは、男性の年収は決して高くありませんでしたが、「5年後にはこういうキャリアを目指している」「老後のためにこういう貯蓄をしている」と具体的に話してくれたことが、女性の心を動かしたそうです。まとめ30代半ば以上の婚活女性が求めているのは、「高年収の男性」ではなく、「一緒に人生を歩んでいけるパートナー」です。誠実さ、家事育児への協力、コミュニケーション能力、精神的安定感、将来への計画性。これらは、年収では測れない、でも結婚生活においては何よりも大切な要素です。もしあなたが「自分は年収が高くないから」と婚活に消極的になっているなら、それは非常にもったいないことです。年収以外のあなたの魅力を、自信を持ってアピールしてください。そして女性の皆さん、年収という数字だけで判断せず、その人の人柄や価値観をしっかり見てください。本当に幸せな結婚は、そこから始まります。
シングルマザーさんの婚活で、よく聞く不安のひとつがあります。それが――**「彼のご両親に反対されたらどうしよう」**という気持ち。どれだけ彼自身が大切にしてくれていても、「子どもがいる」「再婚になる」その事実だけで、偏見の目で見られてしまうのではないか。そんな不安が、心のどこかに残ってしまう方も少なくありません。けれど本当に大切なのは、彼がどれだけ真剣にあなたとの未来を考えているかという点です。彼自身があなたとの関係に覚悟を持ち、ご両親にきちんと自分の言葉で説明しようとしてくれるならそれは何より心強い支えになります。「彼が味方でいてくれる」その信頼があれば、不安は少しずつ形を変えていきます。かつては「離婚」や「子どもがいる再婚」に対して、厳しい目が向けられることも多くありました。でも今は、離婚や再婚が決して特別なことではない時代。家庭のかたちはひとつではなく、それぞれの事情や背景を尊重しようとする考え方も、少しずつ広がってきています。「もう一度、家庭を築きたい」その想いは、わがままでも無理な願いでもありません。自然で、まっすぐな気持ちです。もちろん、みんなに祝福されて結婚できたら、それが一番嬉しい。けれど現実には、すべての人が同じ気持ちでいてくれるとは限りません。心ない言葉に傷つくことも、あるかもしれません。それでも――あなたの人生は、あなたのもの。誰かの価値観よりも大切なのは、「この人となら、これからの人生を歩んでいける」そう思える相手に出会えることです。祝福の数より、信頼の深さ。それが、これからの幸せを支えてくれます。「もう一度、家庭を築きたい」そう思えたあなたの気持ちは、これまでたくさんの選択と責任を背負ってきたからこそ生まれたもの。どうか、その想いを否定しないでください。💫ルーチェファータは、いつでもあなたの味方です。あなたが「幸せになりたい」と願う限り、私たちはいつでも、そばにいます。公式LINE“ちょっと聞いてみたい”だけでも大歓迎です👉無料相談はこちらをタップ https://line.me/R/ti/p/ @aes4260m
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IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
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婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
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