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【婚活】お見合いでエンジニアが着ていくべきファッション
「お見合い」は互いの第一印象が定まる大切な場であり、その際の印象が今後も関係が続くかどうかを大きく左右します。第一印象をよくするための重要なポイントはいくつかありますが、一番はやはり見た目の印象といえます。見た目の印象は顔のタイプなどというよりも、清潔感があることが大切です。本記事では今後お見合いをする方に向けて、清潔感を与えるポイントやお見合いの際に着るべき服装について解説します。
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アンバサダークラブでスピーカーとして発表させて頂きました
こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。今回が第2回目の開催となるアンバサダークラブのAWARD倶楽部に昨日参加しました。アンバサダークラブとは、IBJの加盟結婚相談所の仲人が主体になって行う部活動のような活動で、相談所運営についての事例共有や、会員サポート力を高めるための情報共有を行っています。そして今回のアンバサダークラブでは私がスピーカーとして婚活ブログの書き方についてお話しさせて頂きました。昨年の夏あたりから週に5回ほどのペースで本格的に婚活ブログを書き始め、今年に入ってからは毎日IBJ婚活カウンセラーブログを更新しています。現在婚活中の方、これから結婚相談所で婚活をしようかお考え中の方などのお役に立てるような情報を発信しています。ご興味のある方は過去のエンエルアのブログも覗いてみてくださいね!
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愛知のお勧めデートスポット
このワンちゃん可愛いでしょ?これ本物みたいに見えるけど実は作り物ですよ。愛知県にある明治村というテーマパークの施設内に以前あったものです。明治村では謎解きゲームをやっているときがあって、その謎解きのときに使われた「迷い犬」の作り物です。思わずあまりに可愛かったので写真撮ってしまいました。その謎解きのときだけに使われたものなので、今はもうこのワンちゃんいませんよ。僕は明治村が大好きでもう何十回も行ってます。明治時代の建物をのんびり観るのもいいですが、特に謎解きゲームは楽しいです。恋人同士でのデートでは明治村がお勧めです。のんびり明治時代の建物を眺めたり、お二人一緒に力を合わせて謎解きゲームをやれば二人の心の距離は縮まること間違いなし‼また、謎解きゲームを一緒にやるとお相手の意外な一面も見られるので、お相手との相性が合うかどうか判断することが出来ますよ。明治村は癒しスポットとして僕のお勧めのデートスポットです。
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婚活は焦るもの、でも良い焦りと悪い焦りがある
こじらせた婚活迷子さんを得意とする結婚相談所独自の「みら婚メソッド」で自己肯定感を高め幸せ体質に導き、奇跡の成婚をたくさん生み出してきたみらい結婚コンシェル田井和男です。焦らず自分のペースで婚活しよう・・なんて思いながらも婚活はやっぱり焦る物です。逆に言えば焦りが全くなくなってしまえば、結婚しなくてもいいかな・・なんてあきらめにもつながりやすくなってしまいますし、適度で正しい焦りは必要です。ただ、焦りから、心が負の感情に囚われたり、人とのコミュニケーションがうまくいかなくなってはいけません。婚活は焦るのが当たり前。でも焦りには良い焦りと悪い焦りがあります。今日はそんな話です。
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厚生労働省より「マスク着用」
「結婚相談所ワイドウッドマリアージュ」は、厚生労働省に準じます 厚生労働省のサイトより抜粋https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html<お知らせ>これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。<着用が効果的な場面>〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面ではマスクの着用を推奨します。・医療機関を受診する時・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(*)に乗車する時(当面の取扱)(*)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。そのほか、○新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。<症状がある場合など>症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。<医療機関や高齢者施設などの対応>○高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。 *****日本結婚相談所連盟(IBJ)の正規加盟店です。【ワイドウッドマリアージュ】HP https://www.widewood-mariage.com/
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「結婚したいか分からない」34歳男性ご成婚までの物語
こんにちは!滋賀県草津市の結婚相談所Daisyflowersの中島です。桜の開花が待ち遠しくなる春の陽ざしが続き、心もぽかぽかと温かくなりますね。さて、34歳男性のご成婚までのストーリーをご紹介したいと思います。初めて入会相談に来られた彼は、どこか自信なさげでうつむき加減でした。1時間ほどお話をしても、どこかすっきりしない表情。【これまでの恋愛経験など】・恋愛経験は少しお付き合いされたことはあるけれど数えるほど・前回お付き合いしてから数年経っている・マッチングアプリや婚活パーティーは「何となく、そこまでいいかなと思い」という理由で使ったことがない【出会いについて】・平日は家と会社の往復・休日は友人とアウトドアや趣味に忙しく、プライベートは結構充実している【結婚について】・いつか結婚したいと思っているけど、具体的な希望時期はない・子どもはほしい・特に経済的な理由で結婚に対して大きな不安があるこのようなお悩みや、どこか婚活をスタートすることに踏み切れないご様子でした。その日はそのまま話を終え、お見送りをしました。それから数日後、「どうなるか分からないけど、やってみます」と連絡をいただきました。彼の仲の良い周囲の方が後押しをしてくださったようです。
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デートで女性の方から好いてもらえる為の傾聴力
モテる男性の特徴として「聞き上手」がよく挙がります。人は自分の話をしている時に脳内で快楽中枢が刺激されているという大学研究データが有りますが、特に女性は話を聞いてもらう事で自分を整えるセラピーになっているそうです。「女性は話好きだよね~、ちゃんと聞いてるよ」という男性も多いですが・・聞いているつもりでも、女性からは聞いていないと感じ取られているかもしれません。女性は言語コミュニケーションが得意ですが、非言語=仕草や表情、声の抑揚を察知する能力も高いのです。よく女の感!で嘘がばれる・・なんて事もありますよね(^▽^;)あなたの何気ない仕草や相槌に女性は反応し、気が付かない間に心が離れてしまう事もあります。
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20代男性4ヶ月半ご成婚への道ーお見合い編3/5―
120代男性4ヶ月半成婚への道ーお見合い編―兵庫県西宮市の結婚相談所黄色い花束の婚活カウンセラー松本キミコです。今週は婚活のリアル「20代男性4ヶ月半成婚退会への道のりお見合い編」をお届けしています。今日は初お見合いについてご紹介します。※本文中のお名前は仮名です。掲載についてはご本人の許可を得ています。※昨日記事「20代男性4ヶ月半成婚退会への道のりお見合い編2/5」はこちら https://www.ibjapan.com/area/hyogo/50660/blog/93330/ ※M様のインタビューはこちら https://yellow-bouquet.jp/
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3月の婚活パーティと、好意を抱く異性との付き合い方
春のうららかな日、梅の花が咲き誇り蕎麦道場に、男女16名様が集合!♥蕎麦打ちを、始める前に蕎麦打ち名人からのご挨拶もいただきました。蕎麦を、こねこねと、こねる蕎麦でご縁がありましたらつながりに感謝だと言うことです。(深いです)プロフィール写真を、見ているだけではその方の良さが伝わりません。婚活パーティには、動きがありますから360度ぐるっと見渡せます。体験も一緒にいたしますからお相手の本質が解る場合もあります。几帳面だとか、以外とまめだったりとか、優しいとか笑顔か素敵とか・・・・・たまに、参加するのも良いかもしれませんね。
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女性必見!相談所は先入観からの婚活。だから見極めが必要
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日、ようやく東京も開花宣言が出ましたね!これで何となく春を迎えられたような気がしています。これからお花見の季節ですが、お花見の時期だけは雨は降って欲しくないですよね。しばらく雨が降らないことを祈りましょうね!さて、今日は相談所での活動におけるマインドと先入観の関係性についてお伝えしたいと思います。これ、どういうことかと言うと、無料カウンセリングやLINE等では、日々いろんなご相談があるのですが、ご相談者の多くが、婚活での視野がとても狭くなっていることが、しばしば見受けられるからなんです。そして、人生を決める大事な婚活を、知らず知らずのうちに、お相手の男性と直接お会いする前に、自分の主観で、勝手に先入観で相手をみていることも、現実に起こっているからなんですね。逆に言えば、女性自身も入口の段階では、全ての男性から先入観で見られている。ということが言えると思うのです。相談所の仕組み自体がそうなっているので、お見合いの申し込みをする段階や、お受けする場合も、基本はそうなります。お互いに入口の段階で先入観で価値判断していることになりますから、当然、婚活は難しくなります😭例えば、男性会員からお見合いの申し込みがあった場合に、自分の理想とする条件をクリアしていて、内容も見た目もいい感じ!と思ってお見合い当日を迎えると、えっ?😅と思うような残念な結果になったりする場合がありますよね!プロフィール上ではかなり期待していたのに、会ってみると、全くイメージが違っていたり、あるいは、会話が噛み合わなかったりなど、そういうご経験をされた女性は多いと思います。であれば、最初に自分で価値判断した際の先入観が間違っていたことになります。ということは、最初の段階でお見合いを受けずにNGにした男性も、実はNGにはしなかった方が良かったのでは?と解釈することもできます。なぜ、そうなってしまうのか?😭また、どうすれば解決することができるのか?今日はその辺りを詳しくお伝えできればと思います。そもそも何で相談所を選んだのか?という問いに対して、多くの方は、これまで出会いがなかったから。あるいは、お相手男性の身元が明確になっている方が安心だから。というような回答をする女性は多いと思います。つまり、これまでの婚活を振り返って、このままじゃ先が見えない。難しいんだろうな?という将来に向けての不安から相談所に入会して活動をしている方は少なくないと思うのです。これから相談所を検討される方も、そこは同じであると思います。で、入会後はどのような流れになっているかと言えば、テーマにもあるように「先入観」でお相手男性を価値判断して、お見合いを受けるかどうかを決めていると思うのです。というよりは、婚活自体が先入観で決めていかないと前に進まない「仕組み」になっているんですね。それが結婚相談所です。だから、見極めがとても重要になるのです。大切なことは、そういった相談所の仕組みを理解した上で、賢く上手に活用することが大事になります。皆さんは、相談所を賢く上手に活用されていますか?😊例えば、10人の男性会員から同時にお見合いの申し込みがあったとします。入会から最初の2週間くらいは特に申込み数が一気に増えます。相談所の仕組み的には、男性の相談所から女性の相談所に申し込みがありますから、男性からの申し込みは、直接女性には届きません。必ず担当者に届くようになっています。流れとしては、まず、女性会員の相談所の担当者が男性会員からの申し込み内容を確認して、その担当者の先入観で女性に取り次ぐ男性を決めるのです。その上で、女性会員さんに男性会員を取り次ぐことになります。担当者が取り次ぐ作業というのは、具体的には、男性の年齢や居住地や年収や学歴などがベースになります。例えば、女性会員さんから、取り次ぐ男性の条件を事前に伺っていて、年収600万円以上を条件にしていれば、申し込み男性の年収が500万円だった場合は、担当者の判断で取り次ぎをしないことになります。ここは、会員さんの同意を得た上でのことなので、担当者が先入観で決めるということにはならないのですが、ただ、見た目の印象や男性会員の自己PR文やその他の情報等については、同じレベルの男性が複数人いれば、全部取り次ぐ担当者もいれば、絞り込みをした上で取り次ぐ担当者もいます。担当者によって主観が異なるからです。少ない数であれば全て取り次ぐことも可能ですが、似たようなレベルの男性がたくさんいれば、ある程度、男性を間引いて取り次ぐこともあるということです。ここが、第一の先入観になります。実際には、直接お会いしてみないとわからないことがある場合でも、プロフの情報だけで間引いてしまう場合があるので、であれば、そこは担当者が先入観で決めていることになります。その場合のポイントは、何を根拠に価値判断しているのか?という客観的理由が明確になっているか否かということです。次に、取り次がれた男性会員さんの情報は、女性会員さんが内容を確認して、その上でお見合いを受けるかどうかの判断をしますので、これも女性会員さんご自身で、自分の先入観で決めていることになります。これが、第二の先入観になります。あるいは、女性会員さんも男性会員のプロフを閲覧したり、検索したりして、お見合いの申し込みをすることもあると思います。ここも、自分の主観で選ぶわけですから、ここは、第三の先入観になります。このように、先入観だらけなんですね😭婚活での入口の段階では、客観的な見極めが最も大事になるところなのですが、よくよく紐解いていくと、その多くは、先入観からスタートしていることが明らかだと言えます。そりゃ、前には進みずらいですよね!実際にはお会いしてみないとわからないことを、自分の主観で勝手に決めてしまう。これが、負のスパイラルに繋がっていきます。本来であれば男性の内面や人間性をちゃんと理解して、お見合いする価値があるのかどうかを確認した上でお見合いを受けることが望ましいのですが、相談所の仕組みでは、自己PR文を含めたプロフ全体の情報を信じる前提で意思決定しないといけない流れになっています。自己PR文というのは、その人物のある一面だけを文字にしているので、また、アピール文ですから、自分の欠点や癖など、そういうことを載せる男性はいません。どのような場合も、良い内容にした上で掲載することになりますから、人物の信憑性という点では、やや懐疑的というのが現実だと思います。ここまでを整理すると、相談所という場は、いかなる場合も、まず、主観的に価値判断して、お見合いを受けるかどうか、申し込むかどうかを決めることになります。これを続けて行くとどうなるのか?こういった流れの中での婚活を心理分析して行くと見えてくるものがあります。いつの間にか、お相手を見た目や条件だけで判断していく「リズム」が自然と形成されていきます。無意識のうちに、ひたすら条件を意識する傾向に陥るのです。AさんよりBさんの方がいいかも?BさんよりCさんの方がいいんじゃないかな?やっぱりDさんがいいかな?いやいや、Eさんがいいかも?というように、自由恋愛では起こり得ないことが、相談所の中では、当たり前に起こっているのです。しかも、そこには気づかないのです。つまり、自由恋愛にはない思考が、相談所の婚活の過程で形成されていくことになりますから、自ずと視野が狭くなるのです。一人の人間をプライオリティで判断するところから始まる婚活は、倫理的にもおかしいと思うのが、私の見解です。これは、男性より女性に多く見受けられる傾向があるので注意が必要です。では、どうすればいいのか?ということになりますよね。相談所の仕組み自体が、先入観で相手を判断してお見合いを決めないといけない。しかし、先入観で価値判断したところで、蓋を開けてみれば、残念な結果になることも多い。ホント、悩みますよね!😭だから最初の見極めが必要になるのです。こういった問題の具体的な解決法については、まずは担当者の方と良く話し合うことです。そして、お見合いを受ける際も、申し込む際も、見極めに際しては、担当者と良く相談して、意見を踏まえて価値判断することが大事かと思います。担当者から男性を紹介されて取り次がれた際は、取り次いだ理由とか、なぜ、この男性がいいと思ったのか?なぜ、私に合うと思ったのか?毎回、きちんと理由を聞いていけば、女性会員さんが心理学を学んでいなくとも、その担当者のコメントや空気感で、自分自身が腑に堕ちるかどうかくらいはわかると思います。要するに、お見合い自体を軽んじてはいけないということです。相談所によっても方針は異なると思いますが、「とりあえずのお見合い」という「とりあえず」の感覚は、私からみればあり得ないことだと思っています。勿論、実際のところは会ってみないとわからないことは多いですが、とはいえ、会う価値がどの程度あるのかくらい、それくらいは客観的理由が明確になっていないと、そこを安易に考えていくと、相談所でお見合い地獄となります😭相談所の立場で言えば、お見合いが上手くいかなくとも、次を頑張ろうね!となるのですが、言葉一つです。でも、会員さんの立場で言えば、またお見合い?またダメかもしれない?本来は嬉しいはずのお見合いが、そんな不安がエンドレスに続くのではないかと、常に不安との葛藤の中にあります。仕組み上は女性自身も男性の主観で価値判断されるわけですから、ここで損をすればチャンス自体がなくなります。であれば、例えば、ご自身のお見合い写真。男性目線ではどのように映っているのかな?とか、自己PR文についても、アピールの文面にはなっているけど、男性にはどのように映っているのかな?とか、ちゃんと自分の人間性や個性が表現されているのかなど、チェックするところはたくさんあると思います。お見合い前に、自分自身が男性から先入観で見られて判断されることは仕組み上は避けられないので、であれば、まずは、そこをクリアするところに力点をおくことが大事になります。以前、私の会員さんですが、ちょうどお見合いの前にカウンセリングをしたことがあって、うちのオフィスの一階がカフェになっているんですね。お見合いが、元々予定していたカウンセリングの後だったので、オフィスの一階のカフェでお見合いをしてもらったんですね。そろそろお見合いが終わった頃かな?と思っていて、でも連絡がなかったので、まだお見合い中かな?と思ってカフェの外から様子をみると、既にお見合いは終わっていて、うちの会員さん、店内で一人、蹲っていたんですね。嫌な思いをしたのか、その時はわかりませんでしたが、その場で声を掛けることはせず、そのままオフィスに戻ったんですね。後で聞いたら、お見合い自体は1時間ちょっとで終わったらしいのですが、モラハラっぽいことを男性から言われたせいで、しばらくショックで何も手につかない状態になって、私に連絡するのができなかったそうだったんですね。本当に可哀想でした。あくまで一つの事例ですから、毎回、そんなお見合いがあるわけではないのですが、ただ、会員さんも人間です。期待して楽しみにして、洋服も何着て行こうかな?とか、お化粧も念入りにして、お見合いして、そしてダメだったから次頑張ろうね!と、そんなふうに担当者から言われても、そう単純ではないと思います。勿論、お見合いは互いに初対面ですから、何が起こるかは誰にもわからないのですが、でも、感情がある以上は、そこは可能な限り、事前の確認や準備はしておいた方がいいというのが、私の本音です。だから、私の場合は、お見合いを組む際は時間をかけてプロファイリングしていきますし、成立前にも、いろんなことを先方の相談所に確認するようにしています。嫌なことを100%防ぐことはできないけども、でも、そういう意識、大事かな?というふうに感じています。だから私の場合は、お見合い数は絞り込んだ上で、最小数のお見合いを組むようにしています。実際、無料カウンセリングでも、ご相談の中には、これ以上お見合いはしたくない。という声は結構多いです。そういう現実がある以上は、合理的に、しかし、自分自身が傷つかない工夫も必要ではないかと思います。今後の参考にしていただければ幸いです。
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