自分は選ぶ側の人間か
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自分は選ぶ側の人間か
こんにちは♪
婚活者は、自分が「選ぶ側の人間」「選ばれる側の人間」だと思っていて、どちらかの傾向があります。
「選ぶ側の人間」の方だと思っている人を見分けるのは簡単です。
異性に対する条件が何歳になってもいつまでも同じ人です。
例えば男性に多いのが、人は歳を取りますが、条件が変わらないため平気で10歳~20歳年下の女性にアプローチをします。
40、50代の男性から「お見合いが成立しない。」というご相談があれば、大抵はこのパターンです。
女性も40代、40歳近くになっても独身でいる女性について、周囲は「結婚したくないんだろう」と思いがちですが、結婚願望が強く自分磨きに精を出しています。
彼女たちは「この歳まで頑張ってきたのに、今更つまらない男と結婚したくない」という自尊心から、年収や社会的地位、容姿にいたるまで高い理想の男性を探し、せっかくの男性からのアプローチを断り続けているのです。
しかしそういう理想の男女は、女性は同じ条件なら若い男性の方がいいし、男性は20~30代時代の昔に勝負を仕掛けていた女性に取られているのです。
何年たっても結婚できない「選ぶ側の人間」は、「自分が選ばれない条件の沼」にはまっています。
年齢が上がるにつれて、社会的に周りからはゴマすり・お世辞を言われ勘違いしがちです。
いつから相手を上から目線で探すようになり、思い上がってしまったんでしょう。