まずは身なりから

まずは身なりから

こんにちは♫

「よし、ランニングを始めよう！」と、まずはシューズやウェアを買ったりと、身なりから入るのは案外間違いではないかもしれません。

以前のブログで、花火大会危険区域の見張りをやったことがある経験を書きましたが、スタッフの注意がすんなり受け入れられる場合と、そうでない場合があります。その違いは、「警備服」を着ているか着ていないかの違いです。
警備服を着て注意するとすんなり従ってくれますが、着ていないスタッフが注意するとなめられるのです。

規律を重んじる職業は、服装の乱れを徹底的に正すことで規律の乱れを防ぐ事に繋げます。
自衛隊や消防や警察などがそうでしょうか。

ヒョロヒョロした腕でもタトゥーがあると威圧感を受けます。

一人、道角にごみを捨てれば、その場所にごみが溜まっていきます。
同じ道角でも、祠（ほこら）を置くと誰もごみを捨てません。

人は、外見、外観に、他人も自分の気持ちも翻弄されます。
身なりをキチンとしていれば大切に扱われ、だらしないとごみ捨て場所のように粗末に扱われます。
勉強したり人からアドバイスを受け、異性ウケする格好をしてみるのが、婚活として最初にやるべき事です。
身なりで人の見方も変わるし、自分の気持ちも変わってきます。

人は案外、内面なんて深くは見ていないのです。