キツネとブドウ
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キツネとブドウ
こんにちは♫
皆様、イソップ童話の「キツネとブドウ」のお話はご存知でしょうか?
キツネが木に実ったブドウを見つけ、食べようとして跳び上がります。
ところがブドウは高い所にあり、キツネが何度跳んでも届きません。
キツネは怒りと悔しさで「どうせこのブドウは、酸っぱくてまずいに決まっている」と、食べられなかったことを正当化して自分を慰めるのです。
これを恋愛に当てはめてみましょう。
気になる相手に気持ちを伝えられなかった、デートに誘う勇気がなかった、上手く話せなかった...
恋愛で失敗した時「どうせダメになっていた」と、自分を正当化していませんか?
もしキツネにもっとジャンプ力があれば、ブドウをゲットできたはずです。
でもそれを認めてしまうと、自分の弱点を痛感することになります。
誰だって痛い思いをするのはイヤですから、現実から逃げたくなるわけです。
告白してフラれたとしても、たまたまタイミングが悪かっただけかもしれません。
悲観的になり自分を責めるよりは、「今度こそ!」と前向きに捉えましょう。
失敗しても認めない人と、反省して次に活かす人では、必ずどこかで圧倒的な差がつくはずですよ(*^-^*)