30代前半の会社員の女性が3年1ヶ月で成婚した婚活エピソード(25)

結婚することで祖母に安心してほしいと思いました。
祖母にとって私は初孫で、しかも女の子だったことから、小さい頃から私の花嫁姿をとても楽しみにしていました。
一日も早くおばあちゃん孝行をしたいと思ったのが婚活のきっかけです。 婚活について色々検索していた時に、たまたま亜矢子さんのブログにたどり着きました。
半年ぐらい読み続けていて、思いきって公式LINEに登録したところ、すぐにご連絡を頂けて、先ずはお話しを聞いてみることにしました。
一人では不安だったので母に同行してもらい、説明を聞いた母も「ここなら安心してお願いできそう」と言ってくれて活動がスタートしました。

担当の亜矢子さんには始まりから終わりまで手を焼かせてしまいました。
何度も同じ失敗を繰り返してしまい、そのたび叱咤激励を受けてきましたが「泣いてもわめいてもゴールまで伴走し続けるからね！」と言ってくれた亜矢子さんの言葉を信じて、絶対に諦めないと心に決めました。 お見合いしたのが私の誕生月でした。初デートの時に誕生日プレゼントを用意してくれていたことがとても嬉しかったです。
次のデートばかりか、その次のデートと1ヶ月先まで予定を決めていけるぐらい早い段階で仲良くなれました。
あまりにトントン拍子でちょっと怖さもありました(笑) プロフィール写真の印象がタイプだったので(笑)お見合いはとても緊張していました。
実際にお会いしてもイケメンで、最初はなかなか上手く話せませんでしたが、すぐに打ち解けて楽しい時間を過ごすことができました。

彼は私のことを「可愛い子だな」と思ってくれたそうです(恥)
きっとそれは私の身長が低いので、そういうことだと思います… 一人暮らしの彼の家に遊びに行って、一緒に住むことになった時のイメージができた時。
毎回のデートも気がついたら家電量販店やアウトレットモールに家具を見に行くようになったりと、結婚生活を踏まえたデートに変わっていきました。 真剣交際のお申し込みを受けた時。
いつものデートで特別なこともなく、このまま終わるのかなぁと思っていたら、夜景の見える素敵な場所に移動してそこで告白されました♡ 私は専業主婦になることが希望だったので、その条件を受け入れてくれる方とのご縁を探していました。
家事を完璧にこなしたかったのと、なるべく早く子供を授かりたかったので、その意向を理解してくれる方を求めていました。 私の結婚を誰より楽しみにしてくれていた祖母が亡くなった時。
私自身も祖母に花嫁姿を見せることを目標に頑張っていたので、頑張る指針がなくなってしましました。
3年の活動中には色々なことがありましたが、このことが一番辛い出来事でした。 担当の亜矢子さんからのアドバイスで乗り越えました。
私が幸せになることが祖母への供養になる気もしましたし、母や友達も応援してくれました。
そして何より自分自身が「結婚したい」という気持ちが強くなっていました。

私はアテンダーさんでお相手探しだけでなく、考え方・捉え方・行動の大切さを学ばせていただきました。
ただ結婚するだけならマッチングアプリでも相手探しはできますが、出会いと並行して自己成長も目指すなら、サポート力の高い結婚相談所がいいと思います。
辛い時や苦しい時ほど寄り添ってくれる存在は、活動においてとても心強いです。