40代前半の介護職の女性が3年で成婚した婚活エピソード(20)

過去の結婚生活で大変辛い経験をしています。
それがトラウマとなって「結婚はもういいかな…」と思うこともありましたが、大好きな祖母が私のことをとても心配し、もう一度幸せを掴むことを願ってくれていました。
そんな祖母を安心させたい、そしてやっぱり自分としても過去の「マイナスの経験」を「プラスの思い出」にするために、ここからの人生を好転させたい気持ちが強くなってきたことが婚活のきっかけです。 婚活サービスはごまんとあり、何を基準に選んでいいかも分からない状況でしたが、そんな時にたまたま地元の情報誌でアテンダーさんの存在を知り、先ずはお話しを聞こうとお問い合わせさせて頂きました。
どのように活動していくのか・自分の市場価値はどの程度なのか…細かく丁寧に教えて頂き、こちらで活動しようと決めた次第です。

婚活だけでなく職場も厳しい状況で、活動が始まった当初は自己肯定感が凄まじく低かった私を根気よくサポートして下さいました。
八方塞がりになり「もう嫌だ！！」と泣きながら電話をしたことが何度もありましたが、どんな時も寄り添って伴走して頂けたことは心強かったです。 初対面から打ち解けてお話しすることができました。
初めてのデートでも気後れすることなく自然体で過ごすことができ、毎日LINEや電話を欠かすことがありませんでした。
お互いのシフトが合わず、次の約束ができない状況であっても不安にならずに済んだのは、彼の包容力のおかげだと思っています。 彼女：他人を思いやる気持ちがこれほどまでに大きい人は、今まで会ったことがないと思えるほどでした。子供の頃の夢について話しながら、彼となら「お互いの夢を応援・叶えることが可能かも」と感じました。

彼：明るい方で、人との関わりを大切にされていることが伺えてとても好印象でした。お出かけがお好きなようで、旅行の話やお祭り・花火大会などの話しで盛り上がり、これから一緒に思い出を作っていきたいと強く感じました。 お付き合い中に父親が生死をさまよう事態となり、私自身が取り乱してしまうことがありましたが、そんな時も全力で支えてくれました。
また、私だけでなく私の家族にも差し入れをお持ち頂いたり、そんな優しさ・温かさに触れる機会が多くなり、この先ずっと一緒にいたいと感じるようになりました。 ドライブで観光地に出かけた時、散策しようと歩きだした時に「〇〇ちゃん、手を繋いでいい？」と顔を赤らめて言ってくれた時♪
そのあとも手が離れると、どちらともなく探して繋ぐを繰り返していた何気ない瞬間に、この上ない幸せを感じました。 活動期間が長くなってくると「このまま続けていて本当に出会えるのだろうか」と、出口の見えないトンネルの中にいるような気がして、無気力感に苛まれました。
同じ時期に活動を始めた方がどんどん成婚していく様子をアテンダーさんのブログでも拝見していましたし、自分だけ取り残されているような孤独感に何度も襲われました。 苦しい時は迷わず担当の亜矢子さんに連絡を取らせて頂き、その都度叱咤激励を受けました。
時には厳しい助言を頂きましたが、私以上に私のことを考えてくれていることが伝わり、「逃げない・諦めない」をモットーに乗り越えてきました。

私はアテンダーさんのことしか存じ上げないので「アテンダーさん推し」のメッセージになりますが(笑)こちらの相談所さんは「お相手との出会い」だけでなく「自分との向き合い」についてもサポートして頂けます。
それにより、愛するパートナーと出会えたことはもちろんですが、「彼に愛されている自分」が大好きと思えるようになりました。
生涯の伴侶と同時に「自分の人生を愛せるようになる」という特典までついてきます♡
婚活を検討していらっしゃる方は、アテンダーさんを候補の一つにしてひとまずお話しを聞いてみて下さい。