ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
お見合いもよく組めて、交際にも何回か発展しましたが、デートを重ねるうちに必ずと言っていいほど先方から断られていました。その都度、落ち込んでいましたが、いつも五藤さんが励ましてくれて、それだけではなく次なる課題も与えてくれたので、諦めることなく婚活を続けることが出来ました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
今までに何十人という人とお見合いや交際を経て来ましたが、一緒に居て一番自然体で居られました。毎回のデートも楽しく時間が過ぎるのがあっという間でした。ガイドラインで決まっている交際期間が迫り、自分の中でも「この人しか…」という想いだったので、意を決して指輪も用意してプロポーズを決行する意思を固めました。後悔があってはいけないので、担当の五藤さんとも何度も何度も打ち合わせをして実行に移しました。プロポーズ当日、帰り際に「結婚して下さい」とシンプルに伝え、指輪を渡そうとしました。ところが…返事は「ごめんなさい、まだ決断出来ません」とのこと。。。意気消沈して帰り、五藤さんに報告しました。交際期間的なものもありましたが、自分としても自信があったので、このタイミングでのプロポーズでしたが、結果的に受け取ってもらえなかったので、交際を終了して次に向かうしかないと考えに考え、五藤さんにも相談して交際終了する決断をしました。終了して2日くらい経った時に、ふと五藤さんから連絡があり「先方から連絡があり、お相手はやはりSさんしか居ないと仰られていますよ」という内容が。最後は逆転満塁ホームランでした!
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
男性→女性:めちゃくちゃ美人で自分には勿体ないかと(笑)
女性→男性:見た目はタイプではなかったけど(笑)物静かで紳士的な対応が信用に繋がりました。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
やはり一度プロポーズを断られて、その後に交際が復活してからはお互いが将来の覚悟を持てたと思います。もっと早い段階で本音をぶつけ合っていれば一発で決まっていたとも思います。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
正確にはやめようとは思いませんでしたが、何度も同じ失敗を繰り返していたので、メンタルが弱った時は何度もありました。特に交際に発展しても最終的には必ず先方から断られていたので、自身に自覚がなく「一体どうすればいいの?」と悩みました。
それはどの様に乗り越えましたか?
やはり、いつも担当の五藤さんが寄り添ってくれていたのが全てだと思います。自身で抱え込んでいても解決はしなかったと思いますし、五藤さんの励ましが無かったら婚活をやめていたと思います。