独身女性の「結婚観」を変えた震災
こんにちは♪
婚活サポートアテンダーのメインカウンセラー五藤亜矢子です。
7年前に起きた東日本大震災がきっかけで結婚への意識が高まり、婚活を始める独身女性が一気に増えました。
経験したことのない大きな恐怖の中、「一人でいるのが恐い」「支え合うパートナーが欲しい」という思いが強くなり「震災婚」という言葉がよく聞かれるようにもなりました。
弊社にも「震災がなかったら生涯独身だった」とおっしゃる女性がいましたが、「頼れる存在の必要性を感じた」と絆を求めて活動されていました。
私自身、当時既に結婚していましたが身近に安心できる存在がいてくれることは心強く、絆の大切さを改めて実感したのを覚えています。
非常時だけでなく普段からお互いを気遣い、思いやることができる「夫婦」という関係の素晴らしさをたくさんの方にお伝えしたいです。