恋愛が行き詰まるパターン
- 婚活のお悩み
- 女性向け
- 恋愛の法則
目次
- それ、幻ですから…
- 罪悪感から生まれる幻想
それ、幻ですから…
こんにちは♪
婚活サポートアテンダーのメインカウンセラー五藤亜矢子です。
「手作りのお菓子を渡しました」
お付き合い中の女性様からそんなご報告がありました。
その日の夜に、
「美味しかったよ。ありがとう。」
と彼から連絡があったそうです。
ところが彼女、
「でも本当に食べてくれたか分かんないですよね」
と言葉を投げ捨てて…
罪悪感から生まれる幻想
確かにですね、見てないから本当に食べたかどうかは分からないです。
もしかしたら誰かにあげたかもしれないし、
捨てちゃったかもしれないしね。
でもそれって、あなたの幻想ですよね!?
勝手に描いている幻のせいで、現実の「美味しかった、ありがとう」を受け取れないのはあまりに悲しすぎます。
これは自分が自分を「罪悪感」で見ている時に起こる現象です。
「私は幸せになってはいけない人間だ」と自ら「愛されるはずがない」という理由を作ってしまうようです。
「本当は愛されたい」はずなのに、相手の愛に疑いを感じてしまうのですよね。
自分を「罪悪感」で見るのではなく「愛されるに相応しい」と設定変更し、幸せな恋愛を楽しんでいきましょう♡