登録するかどうかを『料金』で決めるな
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目次
- 先ずは「やる気」があるかどうか
- 見極めは、その「やる気」に見合った料金設定かどうか
先ずは「やる気」があるかどうか
こんにちは♪
婚活サポートアテンダーのメインカウンセラー五藤亜矢子です。
結婚相談所ってまだまだ敷居が高いイメージがありますよね。
初回カウンセリングに来られる方は、「勇気を持って来ました」という方がほとんどです。
中には親御様始めご兄弟・ご友人・会社の上司に同伴されて来訪される方もいます。
先日、ご家族に同伴されて来訪された30代の男性様。
少々内向的なタイプのようで、どちらかと言えばご家族の方が熱心にお話を聞いて下さる感じで(^^;
一通りのお話を終えて、活動費用の説明に入ろうとしたとことろ、ご家族が男性様に一喝。
「先に活動の意思を表明しろ。
料金を見てからやる・やらないを決めるのは違う!」
見極めは、その「やる気」に見合った料金設定かどうか
これまで何百人もの方々と接してきましたが、このようなケースは初めてで、私もどうしていいか戸惑ってしまいました。
ご家族が男性様に伝えられた内容はこんなニュアンスでした↓
結婚は人生の大きな節目
そのための尊い活動を料金の高い・安いで決めるような、お前はその程度の価値ではないだろ?
先ずは「やる」と決断すること
値段を見るのはそれからだ
私自身、買い物をする時に「値段ではなく、ときめくかどうか」を基準にしてきたはずなのに、提供側としてこのような考えに至ってなかったことに気づかされる出来事でした。
相談所の活動費は決して安価とは言えませんが、金額だけでなく、価格に見合った充分なサービス・サポートを受けられるかどうかを納得のいくまで確認されることをお勧めいたします。