婚活には不要な『病み営業』
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目次
- 不幸自慢から抜け出そう
- 相手を繋ぎとめるのは「不幸」ではなく「魅力」
不幸自慢から抜け出そう
こんにちは♪
婚活サポートアテンダーのメインカウンセラー五藤亜矢子です。
「彼女に“病み営業”されました」
男性会員様からこんなメッセージが届きました。
病み営業???
(闇じゃなくて!?)
思わずググりました(笑)
あえて自分の弱点や情けない部分をさらす営業方法
とありました。
彼が言いたかったのは、
「不幸自慢な女性はごめんです」
ということでした。
相手を繋ぎとめるのは「不幸」ではなく「魅力」
これは私も経験があるので耳の痛い話ですが(笑)
自分の不幸な生い立ちや、過去の「悲劇のヒロイン談」をアピールし、相手の同情を誘おうとする。
その場では同情を得ることができたとしても、不幸話だけで相手を繋ぎとめるのは至難の業です。
それどころか、あまりに不幸自慢をする女性を男性は、
「不幸に慣れているようだから、テキトーに扱っても問題ないだろう」
と軽視し、都合のいい女にされる可能性もあります。
病んだ気持ちを吐き出したくなったらお相手ではなく、私たちカウンセラーを頼って下さいね。