幸せに「罪悪感」は必要ありません
こんにちは♪
婚活サポートアテンダーのメインカウンセラー五藤亜矢子です。
「女手一つで育ててくれた母より幸せになっては申し訳ない」
と打ち明けて下さった会員様。
「子供を差し置いて私だけ幸せになってもいいのでしょうか?」
とお悩みの再婚者様。
このように幸せになることに罪悪感をお持ちの方は多いです。
そう感じてしまうのは、地球上の幸せの量は決まっていると誤解されているかもしれませんね…
「自分が幸せになったら、周りの人は幸せになれない」
幸せの量が決まっていたとしたら、一人が幸せを独占したら、確かに他の人の取り分は減ってしまいますね。
でも実際は真逆です。
幸せになった人こそが、周りに幸せを分け与えることができるのです。
人は幸せや豊かさで満たされると、周りに分け与えずにはいられなくなります。
幸せに満たされ、いつも穏やかな人って幸せを循環させています。
分け与えた幸せが巡り巡って、また自分の元に戻ってくる…
そんな幸せの連鎖を起こすために、先ずはあなたが幸せになる必要があります。
ご両親のために、お子様のために、周りのためにも幸せになることに罪悪感を持ってはいけないのです。
幸せになるのに遠慮はいりません。
幸せになることは社会貢献です。