40代後半の医療系職種の女性が1年3ヶ月で成婚した婚活エピソード(7)

婚活を始めたきっかけは、転職です。10年以上勤めていた会社を辞めて、新たな異業種の仕事に就くことができ、その勢いで、次は婚活だ！と目標を立てました。 転職する際に学んでいたセミナーで、結婚相談所むすびを紹介されて、いろいろとお話を聞く中で「なんかここいいな」と感じました。特に代表カウンセラーのユウナさんの笑顔が素敵で、婚活に対する熱量の高さも伝わってきて、結婚相談所むすびで婚活しよう！と決めました。

お見合い写真を撮る時に初めてユウナさんと直接お会いた時が、一番印象に残っています。当時の私は人見知りが激しくて、ユウナさんにお会いするのもがちがちに緊張していました。そんな私を見て、ユウナさんはこうおっしゃいました。
「誰かと会う時に緊張するのは、愛じゃなくて恐れ。愛を伝えるためには相手のことをもっと知らないといけないし、緊張している場合じゃない。むしろ、相手の緊張をほぐすくらいのことをしないと！」
その言葉が強烈で、確かにそうだなぁ自分のことしか考えていなかったなぁと気付かされました。

なので、お見合いでは自分からお相手の緊張をほぐすことを意識するようにしました。そうすると、お相手が笑顔になるのがうれしくて、相手にギフトするってこういうことなんだなと学ぶきっかけになりました。 実は真剣交際中に、一度お別れの危機がありました。私が言葉足らずだったこともあり、彼が不安になって「もうこのままだと交際を続けられない」と言ってきたことがあって。最初は電話で話すつもりでしたが、大事な場面だったので、実際会って話すことにしました。彼に交際を続けられないと思ったきっかけを聞くと、彼の思い込みで妄想が繰り広げられていたことがわかりました。

そんな彼の不安を取り除きたい！と相手を思うギフトの気持ちでじっくりコミュニケーションを取りながら、自己変容プログラムで学んだワークを一緒にやってみると、今度は彼が照れ始めて。彼の不安がなくなり、彼が「自分は愛されていたんだ」ということに改めて気づけたようで、大きな壁を一つ乗り越えた感覚がありました。 最初はお互い少し緊張していましたが、彼のゆっくりした話し方や、声の大きさが、わたしにはちょうどよくて。会った瞬間からいいなって感じて、運命の出会いって一瞬で決まるんだなぁと感じました。彼も私に対して、清潔感があって年齢よりも若く見えるなと感じていたようで、最初からちょっといいなって思っていたと教えてくれました。お互いに惹かれ合うってきっとこういうことなんだろうなと思いました。 私の事情で、お見合いの後、間もなく退会する予定で、それを1回目のデートで彼に伝えなくちゃと思っていました。彼のことは気になっていたのですが、1回目のデートで退会なんて伝えたら、きっと交際を断られるだろうなと覚悟していました。でも、思い切って彼に伝えてみたら、断られるどころか、もっと交際を続けたいと言ってくれて。その瞬間、この人と結婚するかも、と思いました。 私が退会のことを伝えた時に、「自分はもっと交際を続けたい」とちゃんと私の目を見て言ってくれたことに、すごくキュンとしました。

結婚相談所むすびが気になる方は、思い立ったが吉日！ぜひ入会して婚活していただきたいです。むすびで提供されている自己変用プログラムを受講したことで、私は自分の機嫌を自分で取れるようになり、いいなと思った相手から自分もいいなと思ってもらえるように変化しました。この変化を、私だけでなくぜひ実際に体感してもらいたいです。

むすびに入会することで、必ず変われるものがあります。その変化を、この先の人生を豊かにする宝物として持ち続けていってもらえたらなと思います。