50代前半の占い師の女性が3ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

婚活を始めたきっかけは、今年の2月3月が私にとって恋愛運がすごくよいタイミングだったことです。占い師として目に見えないものを扱ってきて、いくら運がよくなるタイミングでも、実際に行動しないと何も変わらないという実感がありました。それで、「これは動かないと！」と思って行動したのがきっかけです。 他の婚活もやってみましたが、よい巡り合わせがありませんでした。

ユウナさんは以前お会いしたときに「婚活するときは私に言ってくださいね！」と気軽に声をかけてくださっていたのを覚えていて。じゃあもう頼るならユウナさんだな！と思いました。

ユウナさんほど、これまで大変な思いやいろいろな経験をされてこられて、その上で今こんなに素敵な姿を見せてくださる方ってなかなかいないと思います。カウンセラーとしてお願いするなら、ユウナさん以外考えられませんでした。

ユウナさんのアドバイスでとても印象に残っているものがあります。婚活中、私が調子に乗ってしまった時があって。お会いする方お会いする方、みなさんから交際のお申し込みを受けて、もう選べない！って思った時に、「お相手の方も同じ状況ですよ」とユウナさんに言われて、はっとしました。お相手の方も素敵な方にたくさん出会って選んでいるはずだと気付いて、すごく冷静で謙虚になれました。それは経験者ならではのアドバイスだなと思って、本当にありがたかったです。 特に印象に残っているのは、初めてのデートです。私は神社巡りが趣味で、初めてのデートのときも、彼に会う前に行っておきたい神社がありました。でも、当日は渋滞にはまったりして、結局行けなくて。

そうしたら、デートで一緒にごはんを食べた後に、彼が「どこか行きたいところはありますか？」って一番に聞いてくださったんです。私はうれしくなって「神社に行こうと思っていたのに行けなかったんです！」と伝えたら、すぐに連れていってくださいました。

今までだったら、そういう質問をされると「何も考えてこなかったの？」なんて思っていたのですが、その時は、彼に行きたい場所を聞かれたことがとってもうれしかったのを覚えています。 まず彼のプロフィールに、「お相手の方が喜ぶ姿を見るのが僕の喜びです」と書いてあって、この人と一緒にいられたら幸せになれるだろうな、と思いました。

それから、デートが終わった後に、疲れずにすんなりと日常に戻れたことも決め手でした。結婚する相手とは、これから日常生活を暮らしていくので、一緒にいて変な気を使わずに、自分が自然にいられることが第一条件でした。 彼と話していると、お互いに時間を忘れてしまうことです。占い師の仕事では、時間をしっかり守って話しているのですが、彼と話し始めると、ずっと話してしまって。お昼に喫茶店に入って話していたら、気付けば外が真っ暗になっていることもありました。 相手に合わせ過ぎないようにすることです。私の性格上、求められるとできるだけ応じたい気持ちがあるのですが、受け入れ過ぎてもうまくいかないことを経験してきました。なので、「それは嫌だよ」とか「私はこうしてほしいな」とか、自分の思いをしっかり伝えることを大事にしたいと思っています。 一緒においしいお食事が楽しめるお店です。お気に入りのお店に連れて行ってもらえると、相手の好みがわかって、特にうれしかったです。

また、パターゴルフもおすすめです。1時間ちょっとで回れて、適度な運動になりますし、教えてもらいながら無理なくできて、一緒に楽しめます。

動いた分だけ、幸せが待っています！家にいても、王子様はやってきません。自分で動くのは、こわいなと思う時もありますし、やっぱり好きとか嫌いとか感情が絡むことなので、アップダウンもあります。そんな時は信頼できるカウンセラーさんに話を聞いてもらって、安心するアドバイスももらって、まずは一歩踏み出してみてほしいなと思います。迷っている方は、一度ユウナさんに会いに行くことをおススメします！