40代前半の会社員の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(4)

10年以上付き合っていた彼に突然別れを告げられ、長く続いた関係の終わりに心が折れそうになりました。「もう一生、幸せにはなれないかもしれない」と絶望し、「自分が悪かったのかな…」と落ち込みました。

「私なんて…」と諦めかけていた心を立て直したくて、結婚相談所むすびに入会しました。軽い気持ちで申し込んだつもりが、いつの間にか人生を大きく変える転機となりました。 結婚相談所以外のサービスは特に検討しませんでした。

結婚相談所むすびが掲げる、「成婚」の先にある心の在り方の変化を大切にする、という姿勢に惹かれました。ここなら、自分の感情や思考の癖を見直し、自己肯定感を育てながら、自分らしい人生を築くサポートが得られると感じました。

単なる出会いの場ではなく、「本当の自分」に気付いていくプログラムを受講することができ、婚活そのものに意味があると感じました。

感情が波立ち、自信を失っていた私に対して、いつも優しく、けれど真っ直ぐに寄り添ってくれたのがカウンセラーのユウナさんでした。

「必要なことは、必要なタイミングで必ず起こるよ」とかけてもらった言葉が、今でも心に残っています。

婚活だけでなく人生全体を見渡しながら、自分の感情や選択を丁寧に整理してくれる存在がいたことは、何よりの安心材料でした。 彼のことは最初は恋愛対象として見ることができず、戸惑いがありました。

でも、自然体の自分でいられる安心感に気づき、少しずつ彼に心が開いていくのを感じました。友達感覚から恋人へ、そしてそこから成婚まではあっという間でした。

これまでの恋愛とは全く異なる感覚で、「穏やかに運ばれていくご縁」だと感じました。 彼は、私の過去も心の揺れも丸ごと受け入れてくれる人でした。会話が絶えず、自然と笑顔になれる空気感に、「こんなに一緒にいてラクな人がいたなんて」と衝撃を受けました。彼に対して、言葉よりも心で通じ合える不思議な安心感を覚えていました。 仮交際後すぐに、「この人と結婚する」と直感で確信しました。なかなか会えない中でも、会えたときにすごく満たされて、「ずっと一緒にいたい」という気持ちが自然に湧きました。結婚してからもその感覚は変わっていません。 自分を責めてしまう癖が抜けずにいた私に、「そんなに頑張ってるんだから、もう十分だよ」と言ってくれた時、本当に救われた気がしました。涙が出るほど、心がふっと軽くなった瞬間でした。 どんな時も「安心できる関係性」です。意見の違いや過去の出来事を乗り越えても、根本にあるのは「尊重し合えること」。それだけは譲れませんでした。どれだけ魅力的な人でも、心が安らがなければ一緒にはいられないと気づかされました。

どんなにどん底にいても、未来は変えられます！自分の意識を整えるだけで、出会いが変わり、人生そのものが変わります。私は「本当にこんな人と結婚できるの？」というくらいの理想を叶えました。まずは、自分自身を整えることから始めてみてください。