こんな女性は嫌われる😢
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選ばれる女性になるためには
先週は3つの交際終了がありました😢
順調に進展していたので、とても残念な気持ちでいっぱいですが、その原因が全ての交際終了に共通していた為、そのことをこちらに書き留めておくことにします。
交際終了となってしまった共通の理由とは…
お相手女性の「デートは男性が全て奢るもの」という態度に厚かましさを感じてしまった事が原因でした。
女性からすれば男性に「奢ってもらうことが当たり前」になってしまっているのかもしれませんが、今や女性も男性と同じ、もしくはそれ以上の収入の方も珍しくない時代です。
デート費用は、お茶・食事・チケット代金・入場料・ガソリン代等々ですが、今回の場合いつも全ての費用を男性側が支払い「ごちそうさま」のひとことだけや、無言でさっさとお店を出て行ってしまう女性に、男性が愛想をつかしてしまうのも無理もありません。
これは以前からもよく耳にする男性からの不満の声でしたので、今回は女性の方にしっかりと聞いていただきたいと思います。
決して男性は女性に割り勘を求めている訳ではありません。
費用を支払ってもらう事を当然だと思わずに「ご馳走さま」「ありがとう」のひとことを忘れずに。
レジに男性だけを残し、無言でお店をさっさと出てしまうなんてとんでもありません。
お支払いの端数だけ払って「私って優しい✨」と思っていませんか?
それは大きな勘違いです。
今回の彼らは決して年収の低い方や、ケチな方々ではありませんでした。
3人の中のお一人は1,000万円を超える高収入の方でしたし、皆さん「男性だから出すつもりではいるのですが、あまりにも当然という態度を見せられると、正直がっがりします。」「可愛い女性というより、厚かましいおばさんに見えてしまって」とのこと。
女性の皆さん、どうか外見と同じように、内面も可愛らしくいて下さい。
「男性なんだから、奢って当たり前」という考えはもう捨てましょう。
時には「いつもご馳走様、今日のご飯は私に払わせてね。」というお声掛けや
喫茶店で彼が席を外したその隙に、お支払いを済ませてみてはいかがでしょうか。
送ってくれた彼に「いつもありがとう」の言葉を添えて、プレゼントを渡してみてください。
その小さな心遣いが、きっとおふたりを温かい気持ちにさせてくれるでしょう。
交際終了の連絡を受けて泣いて後悔するよりも、いつも感謝の気持ちや細やかな優しさを忘れないことで、ぜひ愛される女性・選ばれる女性になっていただきたいと思います。