親の意見に振り回されない!自分の意思で決めるメンタル
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こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
婚活をしていると、自分と相手だけではなく「親の意見」が入ってくることがあります。
「その職業で大丈夫なの?」「もう少し年収の高い人はいないの?」「長男はやめた方がいいんじゃない?」「もっと近くに住んでいる人がいい」「本当にその人でいいの?」
親としては、子どもの幸せを心配して言っているのでしょう。しかし、親の意見を聞くことと、親に結婚相手を決めてもらうことは全く違います。
今回は、親との関係を悪くするのではなく、意見は聞きながらも「最後は自分で決める」ための考え方をお伝えします。
🌿 親の意見が気になるのは悪いことではない
まず、「親の意見なんて無視すればいい」という話ではありません。
自分を育ててくれた親だからこそ、反対されれば気になります。「できれば祝福してほしい」と思うのも自然です。
また、恋愛中は相手を良く見すぎてしまうこともあるため、第三者である親の意見が参考になる場合もあります。
問題なのは、「親が反対した=この結婚は間違っている」と、そのまま結論にしてしまうことです。
親の意見は大切な参考資料。でも、最終決定ではありません。この線引きが重要です。
🌸 「親が嫌がっている理由」を分解する
親から反対された時は、「反対された」という事実だけで判断せず、理由を聞いてみましょう。
例えば、
「収入が不安定だから心配」
「遠方へ嫁ぐと会えなくなるのが寂しい」
「離婚歴があるから心配」
「年齢差が大きいから将来が気になる」
では、それぞれ意味が違います。
さらに、「実際に生活上のリスクがある」という話と、「親自身の好み」は分ける必要があります。
「公務員の方が安心」「長男は大変」「○○県の人は嫌」など、親世代の価値観がそのまま入っている場合もあります。
反対の中身を具体化すると、聞くべき意見と流していい意見が見えてきます。
💬 親が見ているのは「条件」、あなたが知っているのは「関係性」
親御様は、お相手のプロフィールだけを見て判断することがあります。
年齢、年収、職業、学歴、家族構成、居住地。
もちろん重要な情報ですが、それだけでは結婚生活は分かりません。
実際に何度も会っているあなたは、
「困った時に話を聞いてくれた」「意見が違っても怒らず話し合えた」「店員さんにも丁寧だった」「私の仕事を応援してくれている」
といった部分も知っています。
結婚生活では、プロフィールに載らない部分が非常に重要です。
親の方が人生経験は豊富でも、その相手との関係については、あなたの方が多くの情報を持っていることも忘れないでください。
🌿 「親が正しいか」ではなく「自分はどう思うか」に戻る
親から強い意見を言われると、自分の気持ちが分からなくなることがあります。
そんな時は、一度シンプルに考えてみましょう。
「親が何も言わなかったら、私はこの人と結婚したい?」
この質問はとても大切です。
YESなら、親の反対によって不安が増えている可能性があります。
反対に、「親に言われる前から自分も気になっていた」という場合は、その違和感を確認した方がいいでしょう。
親の意見を消した状態で、自分がどう感じているのかを確認するのです。
🌸 「親を安心させるための結婚」は危険
親が気に入りそうな人を選ぶ。
親が安心する職業の人を選ぶ。
親が喜ぶ条件の人を選ぶ。
一見、親孝行に見えます。
しかし、その相手と毎日生活するのは自分です。
親が喜ぶ相手と、自分が幸せになれる相手が一致しているなら問題ありません。でも、一致しないこともあります。
結婚後に何か問題が起きた時、「お母さんがこの人を勧めたから結婚したのに」と思ってしまえば、自分の人生に責任を持ちにくくなります。
自分で決めるということは、自分の選択を引き受けることでもあります。
🤝 親の反対には「説得」より「説明」
親が反対すると、何とか納得させようとして言い争いになることがあります。
でも、最初から100%賛成してもらう必要はありません。
「心配してくれているのは分かっているよ。その点については二人でも話し合っている」「私はこういうところを見て、この人との結婚を考えている」。
感情的に対抗するより、自分が何を考え、何を確認しているのかを伝えましょう。
親御様が不安なのは、「子どもが何も考えず勢いだけで結婚しようとしているのでは?」という場合もあります。
自分の考えを落ち着いて説明できると、親の反応が変わることもあります。
🌈 「親を悲しませたくない」が強すぎる人は注意
優しい方ほど、
「親を悲しませたくない」
「反対を押し切ったら親不孝かも」
と考えます。
でも、親の感情まで自分がすべて背負う必要はありません。
親には親の考えがあります。そして、自分には自分の人生があります。
親を大切にすることと、親の希望通りに生きることは同じではありません。
むしろ、自分で考えて人生を選び、その選択に責任を持つことも、大人としての自立の一つではないでしょうか。
🌿 相手にも「親との距離感」は見られている
婚活では、自分が相手の親を見るだけではありません。
相手もあなたと親御様との関係を見ています。
何かあるたびに、
「一度母に聞いてみる」
「父がダメと言っているから無理」
「親がこう言っているから予定を変えて」
となると、お相手は不安になります。
「結婚したら、夫婦の問題まで全部親が決めるのかな?」と思うからです。
親を大切にしていることは素敵です。
でも、結婚後の中心になるのは新しく作る夫婦です。
親との適切な距離感を作れることも、結婚準備の一つなのです。
🌸 ただし親の意見を全部無視する必要もない
ここも重要です。
自分で決める=周囲の意見を聞かない、ではありません。
特に、複数の人から同じことを指摘されている場合は、一度立ち止まってみてもいいでしょう。
「お金について話すと毎回話をそらす」「怒った時の態度が怖い」「嘘が多い」「こちらを尊重してくれない」。
こうした具体的な問題を親や友人、仲人など複数の人が心配しているなら、恋愛感情だけで押し切らず確認する価値があります。
大切なのは「誰が言ったか」ではなく、「その指摘に具体的な根拠があるか」です。
🌷 親の承認ではなく「自分の納得」を目指す
親から、
「その人なら完璧!絶対結婚しなさい!」
と言われるまで待つ必要はありません。
結婚に100%の保証はありませんし、誰と結婚しても将来どうなるかは分かりません。
だから必要なのは、周囲全員からの承認ではなく、
「良いところも気になるところも分かったうえで、それでも私はこの人と人生を作っていきたい」
と思えることです。
この納得感がある人は、多少周囲から違う意見を言われても簡単には揺れません。
🌸 まとめ
親の意見に振り回されず婚活を進めるためには、
・親の意見は「参考資料」として聞く
・反対している具体的な理由を確認する
・親の価値観と現実的なリスクを分ける
・「親が何も言わなかったら自分はどうするか」を考える
・親を安心させるためだけの結婚をしない
・反対された時は説得より説明を意識する
・親の感情をすべて自分で背負わない
・結婚後を考えて親との距離感を整える
・具体的で重要な指摘にはきちんと耳を傾ける
・最後は自分が納得して決める
ことが大切です。
親から反対されると、どうしても不安になります。
「人生経験のある親が言うんだから、私が間違っているのかな」と思うこともあるでしょう。
でも、結婚とは「正しい相手を当てる試験」ではありません。
二人で話し合い、問題が起きたら一緒に考え、少しずつ家庭を作っていくものです。
そして、その人生を歩くのは親ではなく自分自身です。
親の意見を聞く。心配してくれていることにも感謝する。そのうえで、自分でも考える。
「親が賛成したから結婚する」でも、「親が反対したから意地でも結婚する」でもありません。
どちらも、判断の中心が親になっています。
本当の意味で自分の意思で決めるとは、
「親の意見も聞いた。相手とも話した。仲人にも相談した。それでも私はこうしたい」
と言えることです。
婚活のゴールは、親から100点をもらえる結婚ではありません。
何年後かに自分自身が、「いろいろ考えたけれど、この人を選んで良かった」と思える結婚です。
親を大切にしながら、自分の人生も大切にする。
その両方ができることこそ、結婚へ向かううえでの大切な精神的自立なのではないでしょうか。
私たちも、お相手との関係だけでなく、親御様の反対や家族との距離感などで迷った時には、どちらか一方の意見だけで結論を急がず、ご本人が何を大切にしたいのかを一緒に整理しながら、納得できるご成婚へ進めるよう心を込めてサポートさせていただきます。
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